タグ： 浮さんちの子

▶ヴェルネの天使は死を歌う　生還 オスヴァルト・ツァ―ルマン。オーストリア出身の母国語はドイツ語。 聖歌隊では英語が公用語なので「オズワルド」または愛称として「オズ」と呼ばれる。 「オレはオスヴァルト！でもめんどくせーからオズでいいよ！」 ・オーストリアのそこそこ裕福な家庭で生まれる。一家そろって聖母信仰をしている。 姉が二人いる。女系の血筋だったため末っ子のオズは箱入り息子として育てられた。 礼儀作法や様々なお稽古などの英才教育を受けるが、本人は家の堅苦しさが嫌でよく脱走していた。 家柄に反して当の本人はいたずら好きのクソガキ気質。家の中でちやほやされて育ったので自信家でもあり、顔の良さは自覚している。 「自分で言うのもあれだけど、オレってば顔可愛いからさ…(鼻こす)」 (サンタ・アンジェリ少年聖歌隊の招待状がオズ宛に届いた際は一家そろって大喜びであったが、オズ自身は そんなに興味がなかった。でも信仰している聖母様に歌を捧げる役目は光栄であることを理解していることや、家から出る口実が欲しかったことから入隊を決める。 入隊時は大してモチベもなかったので歌ばっか歌わされてダリ～と思っていたが、ドイツ人で同い年のガブリエルと仲良くなったことがきっかけで 今は聖歌隊生活を謳歌している。時々サボってイタリアの田舎を駆け回るため、オズの頭には葉っぱやら花びらがいつも付いている。 ミカ兄ちゃんやガブリエルにはよく怒られてるし、ケイルとはよくいたずらとか企ててほしい。) ・聖歌隊のみんなや、みんなと歌を歌うこと自体は好きで光栄だと思っているが、そうすることで人が死ぬということに対しては あんまりいい気持ちではない。天使になることも「光栄である」と頭ではわかっているが、天使になるよりまだまだ遊んでいたいので そこまで誇り高く思ってもいない。でも家には帰りたくない…という感じ。 ▶1か月 左手機能不全 ▶AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10 貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） アザトースの退散

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