タグ： ゆーきTRPG

ある日突然、俺以外の全ての人間が消えてゴリラになっちまった！ なんてこった。どこかの映画で見たようなことが自分の身に降りかかっちまうだなんて… 俺は今、UGNの施設「ホワイトホール・サナトリウム」という場所で治療している。 現実の世界で俺がいなくなって、妻と子供がどうしているか心配だ。 何としても良くなって、絶対家に帰ってやる——！ そういえば最初に殺したあのゴリラ、なぜか妻にあげたネックレスを持っていたような…… ーーーーーーーー 衝動：妄想 自分以外の全ての人間がゴリラに見える。ゴリラは信用できない。 捜査一課の刑事。 レネゲイドの力を使って手柄を挙げていたイリーガル。 追っていた事件の犯人がオーヴァードで、バディの刑事を殺されてしまう。 激昂した加治屋は死闘の末に勝利するも犯人は海へ落下、生死不明で取り逃がしてしまう。 それ以降のことを加治屋はあまり覚えていない。 朦朧とする意識の中、ただ「家に帰りたい」その想いでなんとか自宅まで辿り着くと、家は謎のゴリラたちに占拠されていた！ 殺したゴリラが妻のネックレスを持っていたこと、街がゴリラで溢れていたこと、ゴリラに捕まったことを、まるで断片的な悪夢のように記憶している。 そして気づけばホワイトホール・サナトリウムに居た。 そこで自身がジャーム化してしまった事実を知る。 ——必ず生きて「家」に帰る。 その想いだけを胸に、加治屋はサナトリウムで治療に専念している。 もう決して彼には帰る「家」がないことも知らずに…… ーーーーーーーー 犯人（オーヴァード）との死闘でジャーム化。 帰宅し、ゴリラだと認識した最愛の妻子を手にかけている。 その後、町中を彷徨うものの人間が１人も居ずゴリラばかりであることに絶望。 ゴリラを皆殺しにしようとスクランブル交差点で銃を乱射し、あわや大惨事となりかけたところをUGNによって取り押さえられる。 UGN幹部の双子の弟・加治屋生喜（かじやまさき）の計らいでホワイトホール・サナトリウムに入院する。 ーーーーーーーー 精神が不安定になると人間がゴリラに見え始める。 また「ここはゴリラに捕まった人間が収容される施設に違いない」などの妄想がつきまとう。 ウホウホという幻聴が聞えはじめるなどの症状がみられる。 なお、完全なジャームの状態では自分以外の人類がゴリラに見え、言葉も「ウホウホ」としか聞こえない。 ーーーーーーーー 【戦闘スタイル】 モルフェウスとバロールのクロスブリード。 結婚指輪を銃に変え、銃を巨大化させたり増やしたりして戦う射撃屋。 ーーーーーーーー 【その他（性格など）】 ・負けず嫌い。勝負事になると例え子供相手でも手加減しないし。絶対に負けを認めないためついたあだ名は（皮肉も込めて）「負け知らずのカジやん」 ・基本、弟の生喜としか連絡を取り合ってなかったため、コードネームは存在しない。（UGN関係者と接触・協力してどうしてもコードネームが必要な場合は「好きに呼べ」とか「名無しの権兵衛」とか「無名の超大型新人」とか答えてた） ・ジャーム化前（連続殺人鬼を湾岸の倉庫まで追い詰めたものの、犯人が実はジャームで、バディの若い刑事を殺されてしまう）のことは覚えているが、ジャーム化後（犯人との戦闘後）のことは断片的にしか覚えていない。「悪い夢を見てるようだった」と認識している。「町がゴリラだらけになって、家にもゴリラが……クソッ、これもジャーム化ってやつの影響か」 ・状態が悪化すると、ウホウホという幻聴が聞え始めたり、人間がゴリラに見えたり、ホワイトホールはゴリラが人間を収容する施設で外の世界はゴリラに支配されているなどの妄想に付きまとわれたりする。最悪の場合、全ての人類がゴリラに見え、言葉もウホウホとしか聞こえなくなってしまう。 ・精神的に落ち着かない場合、また侵食率が上がった際などによく煙草を吸う。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ