ヴラディーミル・アイラトヴィチ・トゥマーノフ(Влади́мир Айратович Турбанов)

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その他メモ

狼を養うは脚　HO1

シナリオ指定:
・POW+3
・任意の交渉技能5種+20
→〈信用〉〈説得〉〈値切り〉〈英語〉〈日本語〉

職業ベース：ストリート・ローグ(2015)
職業P:EDU*10+STR*10→290p
特記:地元の裏道・裏ルールに精通している。

選択職業技能4種:
〈組み付き〉〈跳躍〉〈ナイフ〉〈変装〉

職業技能入替:
・〈言いくるめ〉→〈信用〉
・〈隠れる〉→〈回避〉(背景下記)

特徴:
①56【異物への耐性】 POT対抗成功範囲+20

「こんばんは、素敵な夜だね！お隣いいかな？」
「恥ずかしい話、飛び道具の扱いはどうも下手でね。かといって腕っ節が特別強いわけでも、専門の知識が深いわけでもない。ただひとつ誇れるものと言えば……本当に、僕は周囲に恵まれた」
「愛しているよ、心の底から。僕達は、家族だ」

色の薄い面立ちに、人好きのする笑みを絶やさない青年。おおらかで世話焼きな性分から、気安いコミュニケーションを形を問わず好む。
　親しい相手を愛称で呼びたがり、自身についても愛称である「ヴォーヴォチカ」の呼称を望んでいるのだが、身内には専ら略称の「ラージャ」で通っている。

物腰柔らかで気さく、他者との交流に積極的、素直。人を慮る事を好み、対立する意見を整理し、落とし所を見つけて取り纏める事が得意。
　高等教育を通じ学んだ経験もあり、適性と嗜好両者の面から人心掌握・分析に優れる(〈心理学〉85、興味値取得:〈ヒプノーシス〉)。

郊外の路地裏出身、推定5歳の折に宗教施設に身を寄せた孤児。
　日々の祈りを絶やさぬ清貧な生活を送る傍ら、薄暗がりで旧友たちと密に付き合い、食うか食われるかの日常の下で呼吸をしていた(職業ベース:ストリートローグ)。

資産家である養父の姓を与えられ、上流階級としての教育を受け始めた以降も彼らとの縁を途切らせる事はなく、いつしか地域社会表裏の折衷役を経て、二重生活どちらにおいても一帯の顔として名が知られるようになる。
　いずれの立場でも、潜伏者でなく旗印としての振る舞いを要し、学び、また好んできた(職業技能入替:〈隠れる〉→〈回避〉、〈言いくるめ〉→〈信用〉95)。

「鍛冶屋」への加入は大学卒業後にその縁を辿ったものであり、所属する一帯がファミリーに追従する形で非常に穏健な融和を成した。
　組織内では若年かつ新参者であり、所属セルのメンバーから学ぶ事も多いと日々勉強中。

パンセクシャル、ポリアモリー。親愛と性愛の境が曖昧であり、性的か否かを問わずスキンシップを愛情表現として好む。
　性に開放的だが奔放ではなく、あくまで誠実に想いを交わしたいというのが本人のポリシー。人間好きの人肌好き。

②27【珍しい技能】→〈芸術:拷問〉基本値85

加虐性愛者。自身の異質を理解しており、尊ばれるべきと感じた対象を庇護・信奉し、貶められるべきと断じた対象へ偏愛の矛先を向ける。所属セルでは渉外に加え、あらゆる対象との“お話”を担当(特徴27)。
　人格形成には宗教系の孤児院で過ごした幼少体験が深く関わっており、己の性質はより世を良くするために振るうべきと捉える。

人を救う規範/システムとしての創造主を愛するが、よりよく生きるための指針として割り切ってもおり、狂信にまでは至っていない。

「敬虔だなんてとんでもない。……信じたいものを信じているだけなんだ。僕が僕として生まれた事は、何かの間違いなんかじゃなくて、過たない誰かの思し召しだって」
「人が好きなんだ。種として、彼らを愛してる。奥まで暴いて、なかみに触れたい。底にあるものを掴み上げて、引き摺り出して、それごと手にしたいと、願わずにはいられない」

「この異常に意味があるんだと、僕の生まれた理由があるんだと。そう信じてるから、僕は僕に叶う事で善を成したい。この世に僕が、僕のままでできる事を返したい」

イメージソング:
・リテラシー/wotaku
・孤独毒毒/syudou
・グラーミィ/REISAI

通過シナリオ:
【狼CP】　HO1
・狼を養うは脚　20221104-1107_生還
・狼は森を見る　20221111-1125_生還
・然して、狼ならば吠えろ　20221203-1213_生還

・確信的イナモラメント　20230206-0311_生還
・転がるおじさんとジャスミンティー　20230321_生還
・The Hog Game　20230325_生還
・52光年先のあなたへ　20240114-0122_生還
・探偵と艶火鉢 No.2:解体新書(KPC)　20251129-1204_生還

※選択ルール(KP許可必須):
〈ヒプノーシス(催眠術)〉技能(基本p150-151)

・初期値:〈医学〉1/2→30
・術の対象者は催眠をかけられることを承知している必要がある
・催眠術は一度に1人の相手にしか効果を与えず、対象は物理的に術者の近くにいなければならない
・ロール失敗時、術者はその相手を催眠状態にさせることはできない
・ロール成功時、術者は対象が承知した際にいつでもその対象を催眠状態にすることが可能

効果一覧:
①精神分析の補助手段
10%以上の〈精神分析〉技能を有する術者のロール成功時、それ以後その相手へ〈精神分析〉に+25のボーナス。
②後催眠
対象は命じられた１つの行動を深く考えることなく行う。ただし対象の通常生活や願望に反する命令は聞かない。
③記憶補助
寸断された・埋もれた記憶を催眠術で掘り起こす。一時的狂気等で失われた記憶を思い出させることができるが、その経験によって正気度ポイントを失っていた場合、繰り返し正気度喪失が発生。
④苦痛軽減
催眠術により患者の痛みを和らげる。ただし痛みそのものが術の妨げになるため、〈ヒプノーシス〉ロール成功に加えPOW対抗ロールの成功が必要。
⑤偽情報を与える
術者がNPCの記憶に影響を与えたい場合、KPはそれに応えて偽情報を与えてもよい。

以下、「狼を養うは脚」HO1秘匿内容のネタバレを含む非口外情報

────────────────────

養父一家は「鍛冶屋」と代々縁を繋ぐオルガリヒ。引き取られたのはファミリーの頭目直系の庇護目的であることを初対面時から明かされており、公的な場を除いて臣下の礼を絶やされた事はない。
　彼らの庇護下にて暗殺の対策を心身に叩き込まれている(特徴56)。

一人の例外を除き、血縁主義には懐疑的。「身を置く場はあくまで個人が自由に選ぶべき」という思想を持つ。送られた手紙の内容と血液についても「いくらでも誤魔化しようがある」と静観しており、真偽のわからない以上は他者に伏せている。

その上で現在の所属を選んだのは、己の立場を最大限に利用し、生涯の夢を実現したいがため。

「一人でも多くの悪性を殺して、僕は、その果てで死にたい」

以下、通過シナリオネタバレあり:
──────────────────────

・The Hog Game 後遺症:
《⼈⾁⾷への願望》あの味が忘れられない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識
能力値
その他増加分
一時的増減
現在値
	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識

成長	戦闘技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	回避
	キック
	組み付き
	こぶし（パンチ）
	頭突き
	投擲
	マーシャルアーツ
	拳銃
	サブマシンガン
	ショットガン
	マシンガン
	ライフル

成長	探索技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	応急手当
	鍵開け
	隠す
	隠れる
	聞き耳
	忍び歩き
	写真術
	精神分析
	追跡
	登攀
	図書館
	目星

成長	行動技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	運転()
	機械修理
	重機械操作
	乗馬
	水泳
	製作()
	操縦()
	跳躍
	電気修理
	ナビゲート
	変装

成長	知識技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	医学
	オカルト
	化学
	クトゥルフ神話
	芸術()
	経理
	考古学
	コンピューター
	心理学
	人類学
	生物学
	地質学
	電子工学
	天文学
	博物学
	物理学
	法律
	薬学
	歴史

ヴラディーミル・アイラトヴィチ・トゥマーノフ(Влади́мир Айратович Турбанов)

生まれ・能力値

SAN

技能

＜戦闘技能＞

＜探索技能＞

＜行動技能＞

＜交渉技能＞

＜知識技能＞

戦闘・武器・防具

所持品・所持金

パーソナルデータ

その他メモ

エラーメッセージ

名前	成功率	ダメージ	射程	攻撃回数	装弾数	耐久力	その他
	%
	%

名称	単価	個	価格	効果・備考など





価格総計				現在の所持金：、預金・借金：