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百鬼 椿　（なきり つばき） ■職業技能 ファッション系芸術家（服飾系専門学校） 目星・変装・言いくるめ・値切り・芸術（ファッション）・心理学+聞き耳・回避（妾の子だからね！いろいろあるかもしれないし！ ！） ■取得特徴表 1-4　オシャレ APP+1 5-6　潜水の名人 窒息CONロールの成功率　+20% ↓以下「疲れからか黒塗りの高級車に追突してしまう！」秘匿情報 【HO2事前秘匿】 あなたはとある極道のいわゆる組長と呼ばれる男の息子/娘である。男性推奨。 が、母親には会ったことがなく、父親とも共に暮らしたことはない。ある高層マンションの一室を与えられ、そこにひとりで暮らしている。 18〜20歳固定、大学生推奨。社会人でもよいが組との関わりが深いため普通の会社には勤められない。自営業またはフリーターが望ましい。また得意であれ不得意であれ〈製作(料理)〉があると楽しい。あえての初期値でもよい。 あなたは「妾の子」だ。 母親はこちらの世界で生きるつもりはなかったようであなたを産んだのち父親と縁を切っている。会うことは禁止されており、彼女の消息すら教えられていない。父親は正妻との間に十年前ようやく子供ができ、毎日その家へ帰っている。ときどきあなたの様子を見にくることもあるが、毎度片手で足りる程度の会話を交わすとすぐに帰ってしまう。 そんな環境で育ったあなたは例えば表面上は強がっていたとして、心は非常に繊細だろう。POW10未満で探索者を作成すること。 あなたには二ヶ月前、好きなひとができた。なんとなく足が向き近所の自然公園へ立ち寄った夜のことだった。 満天の星のした、――あなたは奇妙な集団を草陰から見た。 みな一様に黒いローブを着込み、なにやら聞き取れない言語を揃ってぶつぶつ唱えていた。立ち去らなければと思い後ずさった瞬間落ちていた枝を踏んでしまい、パキンという音に集団が一斉に振り返りあなたを見る。 偶然そこに居合わせあなたの手を引いて逃してくれた男がいたのだ。 彼はあなたを連れ追手を巻きながら公衆トイレの個室に押し込むと、自分が引きつけるからしばらくしてから出るようにと言って走り去った。 あなたはその男、HO1に恋をした。身を挺して守ってくれた姿に。初めて触れたやさしさに。 その後若頭にどやされてあなたを探しにきた運転手に回収されながら、今回の作戦を思いつく。 そうだ、黒塗りの高級車に追突させて責任を取らせよう、と。 極道の息子であるあなたは、善良な市民である彼とまともに出会って交流することはまず不可能である。ならば極道らしく「落とし前」をつけさせよう――『理不尽な額を修理費として吹っかけて、お友達になってくれたらチャラにしてやろう』と。その日から脳内で何度も「払えないなら友達になってもらう」を練習したことだろう。 欠かせない協力者として面倒がる運転手を丸め込み、ものはついでとHO1の素性を調べさせた。どうやら彼は社畜と呼ばれる真面目で善良な一般人らしい。 あと最近なにやら組がごたついている気もする。 ■概要 ひとりぼっちでマンションの一室にいて、やたらなことすると怒られるし一般人としては暮らせない。 やることぜーんぶ組のチェックが入るけど実際の家族とはまともに話せない。 子どものまま大きくなっちゃった感じ。 魔法のカードがあるからなんでも買えるし獅戸がいるから足にも困らない。 なんやかんやでワガママは結構通るんだけど、でもどっかに「同意を求めたい」の意識はある。 子どもっぽい口調と年相応のちょっとスれた口調がどっちも出る。 諒さんを繋ぎ止めておく方法がわかんないからとりあえず金をチラつかせる。 (お子さまだなぁ)(でも本人は「子どもじゃねーし」って言う」 そんでもって諒さんのことがめっちゃ好き(雑なまとめ)(でもこれがすべて) 椿はこれからも諒さん一筋です🤦‍♀️💕 ■通過記録 ・疲れからか黒塗りの高級車に追突してしまう！ 五十嵐 諒(いがらし りょう)（諒さん）と一緒 成人するまで酒飲もうとする度に怒られて牛乳出されて🥛飲むことになりそう。 毎回わざと諒さんから見えるタイミングで冷蔵庫から盗もうとしたりします😁叱ってもらいたくてわざとやります😁 誕生日迎えたら20になったお祝い、してもらえるじゃん…🥴👍 祝って祝ってー！って言いまくるし、お家で記念に飲もー♪ってします🥴 「諒さん！今日から俺、お酒飲めるよ！」 「もう俺、こどもじゃねぇし」

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