タグ： クトゥゴン

【職業】宗教家（2010-2015） 【特徴】4-3 異性が苦手（Ｄ） どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10%。 【公開HO】崇拝気味な島民 あなたは生まれてからこれまでずっと島で暮らしている。 あなたはHO1を崇拝しており、神に近しい存在だと思っている節がある。 正直HO1がいれば人生は明るいし、楽しいし、パラダイスだ。 この感情をHO1に伝えているか、隠しているかは自由だ。 とにかくあなたはHO1に形容しがたい気持ちを抱いているのだけは確かなのだ。 【秘匿HO】※最下部に記載 ================================ 一人称：零子／わたし　二人称：あなた　他称：さま／さん 海ノ神島で生まれ育ち、海ヶ島神社で巫女を務めている娘。 内気で我慢強く小柄ながらも丈夫な体の持ち主で、神事や滝行には熱心に取り組んでいるが 容量が悪く物事の理解が遅いために、周囲の足を引っ張りがち。 両親の教育もあり、言葉遣いやマナーに関しては熟達しているものの 父親以外の男性と対面するとしどろもどろになってしまい、上手く会話出来ないことがある。 同じく海ノ神島で暮らしている同い年の千代永鏡花に対し、並々ならぬ敬意を抱いており 彼女に関わる物事に逐一一喜一憂する日々を送っている。 恥ずかしさから面と向かって好意を伝えたことはないが 不器用が露呈し意図せず明け透けになっている上、本人はバレていないと思っている。 書道は数々経験した習い事の中でも唯一長続きしたもので、今でもその技術は発展途上段階だが 巫女としての労働が本格化した最近では、神社の敷地内に立てる看板を手作りしたりするなど、 ものづくりに傾倒している。（それも鏡花の影響が多くを占めている。） ================================ 【不定の狂気】 狂気の内容（2022/0/0～2022/0/0） トリガー：●● ================================ 【遭遇した神話生物】 ・ダゴン ================================ 【秘匿HO】崇めし島民（シナリオの秘匿正式内容は省略） ＜詳細＞ ウナガミの末裔・千代永鏡花の婚姻相手に選ばれる事を母親から強く望まれ、 物心ついた時より花嫁修業と言わんばかりに習い事や厳しい作法等の教育を受けてきた。 物覚えの悪さは母親の手を余計に焼かせたので、零子にとって母親は尊敬と同時に恐怖の対象であり 一方で自由な教育方針を崩さない父親に対しては安らぎを抱いていた。 言われるがままに鏡花に対して一方的に深い感情を持つようになるが それが果たして本当に鏡花や自分にとって良い事なのか、疑問を払拭できずにいた。 しかし愚図な自分にも優しく、友人関係を築いてくれる鏡花に惹かれないはずが無く、 幼馴染として鏡花・汐と共に居られることを誇りに思うようになる。 いつか正しい気持ちで鏡花の隣を歩くのだと心に決めたものの、 16歳の時に正式に別の婚姻相手が決まり、以降は多くの悩みと執着を抱える結果となった。 傷心の母親に対する自責、汐への嫉妬、鏡花に気持ちを打ち明けずにいた後悔など 数々の邪念を祓うため、滝行へは頻繁に向かうようになり 現在も「いつか何らかの形で気持ちが晴れますように」と願掛けのために髪を伸ばしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ