タグ： ほむたく 蹂躙

『アルフォンス・ノア・ガネット』 Ｄ国の誇る技術研究所の所長 努力を才能とまとめられるのが嫌だった。 昔から知らないことを知ることが好きだった彼は小さい頃から文献、記録などを見ていた。 その末手に入れた知識は人より優れている。 そんな彼にとってＤ国の環境は研究に最適。 資源、物資等充実していた。 その結果新しい研究、発見、開発と未知を知っていく過程で研究所の所長になるのに時間はかからなった。 けれど研究するためには物資、資金が必要なため武器や兵器等をA国へ提供しＤ国の発展を促した。 ドローン、小型武器等、軍事兵器を提供する反面、此方への攻撃の可能性を考え対自身の平気用の化学兵器の研究も行っていた。 1度研究中の事故で顔に軽度のやけどを負い片目の色が変わってしまった。 それをその後はガスマスク、ゴーグルなどをつけて行動している。...痛かった...(´；ω；`) 自衛も含め少量の化学物質とシースナイフと投げナイフを数本持ち歩いている。薬品も投げたり燃やしたりしての迎撃用。 体術に自信があまりないため離れたところから投げたりする攻撃が多い。 興味があることには真っ直ぐ向かっていってしまうため、何かあった時に回避できるように避ける練習はしている。 無茶なことを言い出すことが多いため周りを説得よりは言いくるめて先に進めることがある。 パニックになる研究員も多いため落ち着かせるために精神分析も多少の心得がある。 明るい能天気な話し方をするが真面目な話もできる。 この先化学兵器メモです ①シアン化水素 常温では液体。帰化が早いのが特徴 可燃性があり火をつけると爆発する(範囲5、6～40%) 梅毒などもこれに当たる。対戦車などに日本でも使われていた。(小瓶に入れて投げつけるなど) ②塩素ガス 黄色に色がついた気体。空気より重く広がりずらいガス。呼吸器に損傷を与えるもので咳や嘔吐を促し呼吸不全を起こす。 第一次大戦でもよく使われていた。

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