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一人称：私　二人称：あなた　三人称：～さん、仲良いと呼び捨て 冷静で物静か、多くは語らない職人気質の女性。 と思いきや、仲良ければ仲いい分だけ、話しかければ話しかけた分だけちゃんと返す真面目さん。 昔から自然が好きで、木に触れる機会が多かった。 そのため、職業として彫刻家をしている。彫刻刀からチェーンソーまで。 勿論彫刻が売れて欲しいのは山々だが、そうもいかず…看板製作の方が収入的には多いとか。 家族はもういないため、寂しさを埋めるために木を彫ってる所もある。 木は手入れすれば長持ちするし、たとえ捨てられたとしても、自然に還る。 朽ち果て、形が無くなろうとも、自然の一部に戻るだけ。 そうすることで、亡くなった両親にも自分の作品が届くんじゃないかな…と思ってる。 ロマンチストな所もあるようで。 5月5日生まれ ▼特徴表5-4　ペット 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。→タイハクオウム（カノア/♂） シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合う事で、正気度ポイントを1d3ポイント増加させても良い。 ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイントの内、どちらか低い方となる。 ▼職業：芸術家準拠 ▼以下シナリオのネタバレを含みます＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼幼馴染について 零子と汐とは、どちらも幼馴染。 しかし、16歳の頃に婚姻相手と言われた時から、汐とは疎遠になる。 そりゃ島の人たちは大事だけれど、それはそれ、これはこれで素直になり切れていない。 ▼御標 右の鼠径部付近にある。 特に人に見られる心配のない所ゆえに、なんとも相談し辛い。 ▼島の人たち 良くしてくれるのはありがたいが、少々鬱陶しさを感じている。 過干渉は想像力の邪魔なんだよ……とは、言えるハズもなく。 自分はそんな大層な人間でもないから、崇めるのは正直やめて欲しいと思っている。 何か相談しようものなら、きっと噂は広められてしまうと思うので、大事な話は零子かカノアにしかしない。 カノアがうっかり何か喋らないといいけど…。 ▼零子について 元々仲良しだったのだから、汐とは違って今でも一緒に居る。 神社は唯一のんびりできる場所でもあるため、匿ってもらう事もしばしば。 内気だけど頑張り屋さんな零子の事を、応援したいと思っているし、真っ直ぐな所は羨ましいなとも思っている。　 他の島の人たちとは違った思いを向けられているような気はしているが、自分に答えられる自信が無いのであえて黙る日々。 水が怖いので滝行は出来ないが、森の中で静かに過ごす時間は好き。彼女の好きなイルカを彫って待ってる。 書道はお互いに得意なようで、高め合って行けたらな、と思っている。 ▼水 両親が水難事故で死んでしまったと聞かされているため、水に対して得もいえぬ恐怖が多少なりある。 海よりは、森の方が好き。土は暖かいし、木陰は涼しいし。

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