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100歳になったばかりの男の子 人懐っこくて純粋な少年 魔力は低いがその代わり魔道具の扱いが得意。 探索者達の住む館にたどり着く前はアウグスト(HO1)と共に各地を転々としていた アウグストのことを｢おじいさま｣と呼んでいる 魔女狩りの風習のある村に生まれた。 生まれたその瞬間に母親諸共処刑されそうになっていたところをアウグストに助けられ、育てられることになった 【🔮魔道具🔮】 〈🧹シュネーヴィトヒェン🧹〉 ポムの空飛ぶ箒。初めてアウグストに作ってもらった魔道具。ポムの1番のお気に入り 起動詠唱 ｢白い雪の乙女よ、この世で最も美しい君のもとへ連れてっておくれ！｣ 〈🪆ツヴェルク🪆〉 魔力で動く人形。全部で7体いる。 家事のお手伝いとかしてくれるけどサボる奴もいる。でも｢サボったらご褒美抜きですよ！｣と叱ればまた動いてくれる。かわいい 人語は喋らず｢びゃー！｣と鳴く。魔力切れのときだけ｢ハイ・ホー｣と鳴く 宝石やガラスなど、キラキラ光るものがすき 起動詠唱 ｢ディグディグ！1000のルビーを掘り当てるまで！目覚めよ！｣詠唱と同時にフライパンをおたまでガンガンと鳴らす必要がある 〈🪞シュピーゲル🪞〉 簡単に言うとテレビ電話ができる鏡 起動すると別のシュピーゲルを持った相手と通信することができる 起動詠唱 ｢鏡よ鏡、この世で1番美しい者は私だと伝えておくれ｣ 【🏘屋敷に来る前の生活🏘】 アウグストに助けられたあと、親子共に彼のもとで生活することになったが母は早々に｢ここに居ることはできません。さようなら｣という置き手紙だけを残し、ポムを置き去りにして行方をくらましてしまった。 その後ポムはアウグストに育てられながら各地を転々とし魔法使いであることを隠しながら行商人として道具を売り生計を立てていた。相手が魔法使いだとわかった場合は裏メニューみたいな感じで魔道具を売ることもある。 そんな生活を続けていたところ、バルトロと出会い探索者達のいる屋敷へと行くことになった 【🤱母🤱】 ポムの母｢ペール｣の家は貧しくその日に飯を食えるかどうかすらわからないような生活だった。そのためペールは金を稼ぐために娼婦として自らの体を売った。心も体もすり減っていくような日々だったがペールはただ生きたかった。 ある日、避妊が失敗したのか、誰のかもわからぬ子を孕んでいた。 ペールは子を産むことを望んではいなかったが然るべき場所で中絶をする金などあるはずもなく、かといって子を流すために自らの腹を殴る度胸もなく、ずるずると時は過ぎ気づいたらその胎には激痛が走っていた そうして生まれたのがポムだった ペールはポムを仕方なく育てていたが子供ができたことによりただでさえ貧相な暮らしがもっと危うくなったのだ ポムが1歳になった頃、ペールはポムを捨てることを決意。森の中へ置き去りにしようとした ポムが母親のしようとしていることに気づいたのか泣き出した。その時だ、辺りに突然吹雪が舞い起きたのだ 吹雪はポムを中心にどんどん勢いを増していく。この吹雪の原因は紛れもなくこの子供、ポムだった ペールが恐れおののき逃げ出そうとしたときだった。背後から大勢の足音が聞こえてきた そこに居たのは大勢の村人たち。異変に気づいてやってきたようだった ｢魔人だ。母親もいる、奴も魔女に違いない。捕らえろ！｣ ペールは抵抗する間もなくあっという間に村人たちに拘束された ポムもしばらくは吹雪の中で泣き続け誰も彼に近づくことができなかったがしばらくすると初めて使った力の奔流に耐えきれなかったのか地に倒れ伏してしまった(魔力酔いみたいな、MP0ではないけど1までは減ったかもね) その次の日、2人はすぐに処刑されることになったがその時ちょうど村にやってきていたアウグストに救出され、命からがら村から逃げ出すことに成功した アウグストに助けられた後、ペールはポムを置き去りにして出ていった。 元々望まぬ子だった。だからこそあのとき捨てようとしたのに、結果自分の命を脅かされるはめになった。捨てることすら許されないなら自分が離れるしかない。なによりその子と一緒にいることが耐えられない。 だから出ていくしかなかった。行くあてなどどこにもないがとにかくあの忌まわしき子から離れたかったのだ 【奥義：北斗七点殺】 1ターンで投擲を7回振ることのできる奥義。2d6+1MP消費 【🏃技能取得理由🏃】 〈🥏投擲🥏〉 元傭兵であるアウグストに育てられたため戦闘術などはある程度学んでいる。 その中でも投擲系の武器が伸びた。最も得意としている武器はチャクラム 普段は狩りに使っている 〈👂聞き耳👂👀目星👀〉 これらの感覚はアウグストに常に意識するように教えられてきた 〈🍳料理🍳〉 アウグストと共に生活していたときは料理担当をしていた 腕前は普通。たまに変なものが入ってる 〈👄説得👄〉 行商人として各地を渡り歩いていた頃は接客係をやっていた。かわいいので客に人気だった 【📕通過シナリオ📕】 ｢Ergo｣ ｢魔法生物を追え｣ 【📝処理📝】 100年の精神療養期間を経てSANを1d50回復→+49

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