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あだむ 本名:祈　ヴォルク（いのり　う゛ぉるく） 僕/キミ…現在 俺/てめぇ、お前…HO1（イヴちゃん）と出会う前まで COC「dropout despair」HO2（殺人ｺﾛｼﾋﾞﾄ） 特徴表 採用 ・動物に嫌われる(D) ・急所を見抜く…狩人の素質を持っている。貫通時1/5が1/2に。ただし、最大の40%である →幼い時(純粋無垢時)は動物に嫌われていなかった が人を殺め裏の仕事をし始めてからは血の匂いでなのか 盛大に嫌われ、仕事のおかげで急所を見抜く事ができやすくなった 名前の由来--------------------------- アダム…イヴちゃんという名前に対しアダムと言う名前で生きることに 祈…死ぬ者に対し祈る ヴォルク…ロシア語　ヴォールク　狼 ------------------------------------------------------ 詳細-------------------------------------------------- とある田舎の村にある小さな教会にて住み込みでお手伝いをさせてもらっている、というのが表向き。 用心棒として生きる前は、どこかの小さな教会で孤児(ロシア人と日本人のハーフ推定)として育ち、生きることに感謝をして神を信じていた。 が、次々と訪れる不運に神に対し絶望し信じられなくなった。その際、人を殺めてしまいそこから用心棒として生きていくことに。 この時は素行が非常に悪く、荒れており口ぶりも最低でありそんな日々を過ごしている中、HO１と出会う。 初めて目にした瞬間、心を打たれるような感動と感激で彼女が本物の神だと錯覚する。 そこから彼女を自分の神だと拝め、第2の人生を歩むように名前と今までの自分を捨てた。 初めは用心棒として雇われていたが、しだいに「遺書屋」と呼ばれるようになっていた。けれどHO1が満足そうなのだから 自分はそれに従い、HO1が満足のなら自分も嬉しいし満足。 それに、神であるHO1が言うのならこの命を奪い続ける行為は正しいはずであり、幸せなことなんだろう。 僕の神様がいうのだから、きっと。それはきっと僕自身にも意味のある行為。 はっきりといって、自分自身は遺書に興味はないがこの行為を行うのは必要な、大切なことだと思っている。 殺す前には「君だけが信じる神の加護がありますように」と言い 殺した後は「おやすみなさい」と言う（RPほんとうに忘れない？？） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 性格---------------------------------------------- いつもニコニコとしており、HO1が1番の考えを持っている。 基本優しく接するがHO1に対しては狂気に似たほどの信仰心があり、それが正しいという考え。 昔は大変やさぐれていたけれど、今はまったくそれを感じられない。無邪気で子供っぽい。 キレると目が開眼し口が悪くなる。 -------------------------------------------------- ▼通過シナリオ 2021.11.17/18/23　「dropout despair」にて御言イヴちゃんと生還 ▼発狂 心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは復数の四肢の機能障害→手から腕が動かなくなる　1卓分 以下「dropout despair」　HO2ネタバレ有⇩ HO2「殺人(コロシビト)」 貴方は<遺書屋>の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 ◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は<遺書屋>の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方であるHO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。 ◇「遺書」と一緒に四つ葉のクローバーを押し花にしたものが入っている ------------------------------------------------------ 僕の神様である　御言イヴ様へ これはきっと、遺書になるのだろう。 遺書と言っても僕には遺産も何も残すものなんて無いから 僕が死んでしまって残るものってなんだろうか。 ただ、言い残すこと、と言えば 君に出会えてよかったということ 僕の神様 これを読んでしまっているということは 僕は死んでしまったのだろうか いつの間にか遺書屋と呼ばれて、死と隣り合わせだったから仕方ないことだね 僕は 君の事を守れたのかな？君のために死ねたのかな？君に何か出来たのかな？ どれも叶えれることが出来たのなら僕は嬉しいな。 僕は君の事、大好きで君が1番だから 君が幸せなら、何でもいいや　僕の神様だから これからも幸せにいてくれたらそれだけで僕はきっと幸せだよ ありがとう、僕の神様 これを読むような事があれば 残さずに燃やしてください。 遺書なのにおかしいよね 祈ヴォルク -----------------------------------------------------------------

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