タグ： 依式宅秘匿HO探索者 平安シリーズ

【概要】 源 青祠(みなもと の あおし) 『足が悪くてね。…うん、生まれつきの病気。』 『頼りない？うーん…それは父親にも言われたし僕の兄貴にも言われたからね。別に慣れっこだし僕もそう思うよ。』 『あ、お花。』 【一人称】…僕 【二人称】…貴方、キミ、僕の○○(親しい人にのみ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 穏やかでたおやかな青年。 ポヤポヤしてて頼りのない印象があるもやる時は……うーん。できない時はできないしできる時はできる。 手作業はわりと得意なので何とか…何とかしろ。 独り暮らしなので自炊はきっちりしてる方だしまぁ美味い。大体作れる。 元からあった器量の良さが幸いして大学の教授から研究の手伝いを頼まれ大学の助手を勤めている。 専攻は文学部考古学。教授と発掘調査に出かけたり、在学中の後輩たちに助言をしたり。 個室には京都や奈良の遺跡、寺や神社の発掘のレポートや出土品がちょこちょこある。 よく個室は歴史学の後輩たちの溜まり場になってるのでお茶菓子もあるしほぼパーティー状態。 生まれつき両足の皮膚が弱く、痛む事がある。結合織疾患(エーラスダンロス症候群) すっ転べば出血、打ち付ければ鬱血、内出血とまぁ大変。両足には包帯ぐるぐる巻きで保護されてはいるがこれもまぁ痛々しいほどに血が滲んでいることがあるため服装は基本的に足元を隠す着物ものが多いし怪我の手当も多いので手慣れている。 歩くのは某探偵社HO蛇よりちょっと遅いが普通に歩行はできるが、足の痛みがひどい場合は車椅子での移動もある。 なので職場では発掘現場の力仕事は不得意。 足場が悪い場所は教授からストップがかかっているが、足場が整理されてる遺跡、寺や神社では教授と一緒。 ¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯ あと家系がかなーーーり複雑で詳しいことは本人はあまり良くわからない。母親と祖父母と過ごし、父親はまれに会う程度。 父親から“男としては頼りはないが花のある男”とは言われてる。 そう言われて複雑ではあるが父のことは嫌いでもないしむしろ好き。 異母兄弟が山ほどいるし、殆ど顔を知らない。 でも長男とは仲がいいし、ここ最近一つ下の弟と末っ子を発見できたのでたまに会いに行っている。 兄弟に対しては僕の○○が適応される。 因みに、某のばほいちくんとは義理の兄弟だけど互いに顔知らない。 【好きなもの】…お寿司、大福、ﾁｮｺﾐﾝﾄｧｰｰｲｽ♪ 【嫌いなもの】…数の子 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 公開HO HO1　かいぬし あなたは「かいいぬ」を飼っている。一般人だがだれにも渡したくない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ･『手先が器用』 製作の初期値が50%、機械修理と電気修理に+10% ･『寄せ餌』 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されず監禁されるか、もっとヒドイ目に遭うこともある。 HO的にオメーーーが監禁する側だろがー！！！！！！ └デメリット特徴表のため興味ポイント1D6(2)✕10…20P付与 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ※以外より『あなたはわたしの殺人鬼』HO かいぬし秘匿ネタバレあり あなたは「かいいぬ」を飼っている。あなた自身は一般人だがだれにも渡したくない。 ──そう、普通の一般人だ。一度死んだこと以外は。 あなたはHO2に殺された。普通に過ごしていたある日、人気の無い道で襲われそのまま死に至った。死の瞬間すら覚えている。 その瞬間、自分は死ぬのだろうかとあなたは犯人を憎んだ。憎んで、憎んで、憎みすぎて、せめて一目顔だけでも見てやろうと首を上げた。 そしてあなたは見たのだ。殺人鬼の顔を。 そのとき、自分を殺すHO2の顔が表現しきれぬほど愛おしいものに感じ、一目惚れしてしまった。憎しみが行き過ぎて、それはあなたにとって恋となった。強烈な恋をしたせいか、自分が襲われた時の殺され方や他の事はよく思い出せない。 けれど死んだと思ったあなたは、何故か目覚めると部屋にいた。部屋にはHO2が倒れており、脳内に声が聞こえた。 「彼/彼女はあなたのものだ。ここで好きに飼えば良い。その憎しみを晴らすと良い」 憎しみといえば憎しみだが、これは"愛憎"だ。どう憎もうか、どう愛そうか。 ひとまずあなたは試しにHO2を飼うことにした。殺人鬼であるHO2が、これ以上自分以外のだれも殺さないように。 それは良心があるからかもしれない。ないとしても、あなたはHO2を飼うだろう。 あの殺すときの最愛の顔、あれを他の誰にも見せたくない、だれにもHO2を渡したくないから。HO2を飼い犬のようにかわいがろう。幸いHO2も慣れてきたのか、この監禁を喜んでくれているようだ。 また、HO2は自分を殺したことを覚えていないようだ。いつ明かそうか、あなたはとてもわくわくしている。 それにしても、この部屋は"何の部屋"だろう？ HO2を監禁するのに夢中になって数日、まったく部屋の中も外も見ていなかったあなたは、ようやく今日になって気づいた。 あなたが今過ごしている部屋は、まったく見覚えのない、アパートのような部屋。 "あなたがまったく知らない場所"だ。そしてあなたもここから出られないことがわかる。あなたはHO2を監禁し────監禁主であるあなた自身も見知らぬ存在に監禁されていた。 あなたはあなたの意思で、故意にここに来たわけではなさそうだ。 これは「恋」で、「故意」じゃない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『父親には頼りないと言われるし、兄貴には力もないと女々しい扱いされるし、弟は僕よりも賢くて頼りがいある男だ。……僕要らなくない？』 『誰かの土台にされ続けるのは参るよね。でもねでもね、僕にはさ、貴方がいる。兄貴みたいに強気なのに、僕の足元にいる貴方が可愛くて可愛くて愛おしい。』 『別にここから出なくてもいいんじゃない？』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ どぉ〜して〜〜ぇ〜〜〜⤵⤵⤵えええぇ⤴⤴⤴⤴⤴(アイデンティティ) たおやかの皮を被った執着心バリバリと増し増し無自覚ヤンデレ男。おとなしそうな顔してヤバい人なんか？ 自分の病気とこれまでの扱いのせいで自嘲気味。 他人に対して愛情を持ち合わせているも反面、嫉妬心と承認欲求がある。これまで親にすらそういった感情を吐き出したことなど一度もなかった。やば。 しかし、大学の仕事を終わらせて帰宅中に殺人鬼であるHO2と出会い殺される。 殺され方如何だったっけ(それどころじゃねぇのパンダの画像) 自分の薄汚さとこれより先を生きる事すら叶わないと悟ると途端に自分を殺した相手に殺意とこれまで貯めていた鬱憤が大爆発。死して魑魅となって末まで祟ってやろうと相手の顔を覗けば何故か心に引っ掛かる。兄弟たちとは違った感情、恋をしてしまった。 自分自身でも笑ってしまうほど可笑しいとは思ってはいるが自分の思っているからこそこの恋は真実。 死んだなーと思えば知らないアパートの一室にいるし、彼とともに閉じ込められてるし、訳もわからず少々混乱気味ではあったが謎の声を聞いてちょっと自分勝手にやってみようとは感じている。 ¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯ 【HO:かいいぬについて】 口枷して、手足を縛ってそれを見て喜んだり、両手を縛ったまま首輪をつけて歩かせたり…まぁやる事やる。 なんならお風呂も一緒。距離近い。お手洗いは流石に可愛そうなんで一人で行かせてあげてる。 たまには好きな事をさせたいなとは思ってるけど部屋から出させるつもりもないし逃がすだなんて頭にはない。 自分を“愛してくれるまで”飼い殺しにするつもり。ペットならのびのびさせてあげてもいいよね。 『僕の可愛い飼い犬くん』『僕の巳思くん』と反抗する様が可愛くてしゃーない。反抗されるってこんな感じなんだーと未知の感覚にゾクゾクしてるし、反抗が激しかったら躾と称して暴力もやる。 でも後々から謝って本人のやりたい事をさせて甘やかす。 彼が寝る時は口枷も手錠も足枷も全て外してあげるしお布団敷いてあげてる。 寝てる最中に怪我したら大変だし…。ペットに怪我させるのは飼い主としてダメだと思うんですよ。 かと言って甘過ぎるのもダメなので殴るときは殴る。男だね。 まさに飴と鞭で誘い受けタイプの男……。 ¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯ 女々しさがあって蠱惑的に見え、頼りなさがあってこそ世話を焼かれる、構ってもらえるという強みになればいいよ。むしろ武器武器、うん(悟り) うん………… ほっそいし髪も長いから背後から見たら女性的に見えたりするので稀に同性から声はかけられる。 あとほんとにこれ余談なんだけど、この空間に来て自分の体が男だということにちょっと後悔している。 もし女の体なら彼と既成事実を作って死ぬまで困らせられるし、自分は幸せなので。(飼い犬の性別が女なら孕ませようとはする。ロクでもねぇ) 監禁下を喜んでいるにせよ、相手は殺人鬼なので子を殺そうが自分をまた殺そうと来世まで呪うレベルに愛してはいる。 まぁそれはもしもの話であって、現実ではないので…。 心で勝負しような！ 自分より下の者が欲しかっただけの感情ではないのだから。 いやー、頑張って堕としてこようかなと思います。堕とせるかは知らんけど(PLとPCの力強い意気込み) メンヘラ………………。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【イメソン】 ･Paranoid Doll/神威がくぽ https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/5967.amp ･げのげ/なきそ https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46020.amp 【イメージCV】 ･『宮野･真守』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ･『あなたはわたしの殺人鬼』…エンド1 KP…ゆらゆら PL…わし(HO1…こいつ)、萵苣(HO2…知捻 巳思) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ･『源 朝長』 河内源氏、源義朝の次男。源頼朝のお兄さん。 平治の乱では長男の悪源太義平、弟の頼朝と一緒に内裏の守りをしていた。 が、敗北。膝に矢傷を負うも父と兄弟、郎党たちと共に青墓まで逃げることとなる。 しかし、傷の悪化で逃亡できず父親に懇願し介錯してもらうこととなる。 父に胸を3度刺し、首を跳ねられる。享年約16歳(諸説あり) 亡骸は青墓に住む父の側室に丁寧に埋めてもらったが平氏の知るところとなり、首を掘り起こされ都の六条河原で父親や兄弟の首とともに晒し首にされた。 後に守役だった人物に朝長の首を奪い返され、首は現在、静岡にあり、胴体は岐阜県にある。 暴れん坊の兄と反面、器量よく、優しい武将だったそう。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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