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22歳/大学四年生 小学校の体育教師を目指してまっすぐに努力している大学四年生。もうすでに教員免許を手に入れ、教育実習も終了させてあとは合否待ちの状況。 小学校高学年の頃、よく悪戯などして担任の先生にかまってもらっていた。悪戯に対して呆れた顔で笑いながら叱ったり、中が何か問題を起こしても嫌な顔一つせずにお前のことが心配だと叱ったり、中に不安なことがあれば寄り添ってくれたりと、まっすぐに生徒一人一人をみて話してくれる担任に憧れ、卒業論文で将来の夢は担任のような教師になる事と書いて自信満々に担任に提出した。にじみ出る嬉しさを隠しきれずに笑った担任の顔をいまだに覚えている。 いつか同じ教師としてまた話せたら、一緒に飲みに行けたらと夢を抱いている。 中学の部活動見学で弓道に一目ぼれをした。凛々しく真っすぐ前を向き、的を射抜く姿に心を打たれた。真摯に礼儀を身に着ける弓道部員に憧れの担任の姿が被って見え、こういったものを身に着ければ、自分もあの担任のようになれるのではないかと考え入部。 もとから体を動かすことは好きだったため、引退する頃には大会で個人の部で優勝するほどの実力を身に着けることが出来た。 高校、大学と弓道を続け、教師になっても弓道は続けようと決めている。 小学校には部活などがないため、生徒にどうやって布教しようかと企んでいるが、友人たちには諦めろと提言される。許されるなら体育の授業に組み込めないかと模索中。 人と関わることは好きなのに、人見知りが働きあまり喋ることが出来ない。 なれれば口プロレスをするくらい遠慮がなくなるが、初対面の人の許容範囲がわからないため、借りてきた猫のように大人しくなる。 友人のことが大好きで誕生日にプレゼントしたり、祝い事があったらサプライズしたり、相談事があるようだったら親身になって聞いたりする。逆に無茶振りしたり喧嘩を売ることも多いが、その人のそばが遠慮しないで、出来が楽で、心地いいという意味。 「笹木中、真ん中の中（なか）って書いて中（あたる）です～。よろしくね」 「いつかあの先生みたいな教師になりたい。俺はそれ以外の道を見たことがないからもう戻れないぜ」 「笑顔はいいぞ！辛いことも悲しいことも全部忘れられるからな～。だから笑おうぜ～？」 「お前…やるな…」 【好きな食べ物】唐揚げ 【嫌いな食べ物】炭酸（のどが痛くなる） 【趣味】弓道、走り込み、ゲーム

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