タグ： 山田ひより。 腐っても探索者！

職業ベース：大学教授（2010）考古学者 私立大学にて考古学を専門の教授をしている。 もともとあまり明るい性格ではなかったが、婚約者を数年前事故で失くして以降より一層陰気な性格になってしまった。 キョドりながら話すので勤め先の大学では生徒に何度も聞き返されている。 ◆呪文：僵尸の作成SAN 減少 1D4 陽の光の無い時間に古くて新鮮な死体を用意し、水銀、蝋、自分の血液を捧げ、MP を 10 消費し呪文を唱える。一般の人間が扱える僵尸は一人一体のみである。 ◆呪文：魔封じの札 SAN 減少 1D4 MP を１０消費して作成する。桃水に浸した特別な紙に、「勅令〇〇（命令文）」と記す。札を貼り付けた僵尸は直ちに言うことを聞く。 ◆呪文：魔封じの印 SAN 減少 1D4 桃の木で作った筆を用いて図式を描く。図式の中には「封」と記す。図を描いた箇所に、僵尸は触れたり近づくことが出来なくなる。解除する際は、清めた水をふりかけ MP を 5 消費する。 ◆呪文：死灰の収集 SAN 減少 1D4 犠牲者の埋められている場所に魔法陣を描き呪文を唱える。３日間の間毎夜呪文を唱えると、３日後になればたとえ分解されていようと死体だった成分が灰となり地表に浮き出る。ただしこの灰は月のない夜にしか浮かび上がらない。 ◆呪文：灰の復活 SAN 減少 1D4 集めた死灰は、MP を 100 消費することで元の形を形成する。ただし、この呪文によって生成されるのはあくまで埋められた時点の死体である。死灰で集められた箇所のみ再生する。そのため、火葬されている場合などは、骨しか復活できない。

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