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孤児院で育ち自分の過去をまったく知らない唯一知ってることは誰かが自分の事を孤児院に預けた事だけ その後養子として現在の家に引き取られている。引き取られた先の家は、夫婦で探偵家業をしていて探偵事務所を経営していた。 夫婦が、以前何らかの依頼を受けたときに、零時を見かけ不思議な魅力を持っている子だなと思って以来ずっと心に残っており、こんなに気になるならと、養子に迎えた。 家族全員普通に家族として接してくれるが、零時は自分だけが血のつながりがないことをコンプレックスに思っている ※姉はなぜかわからないが零時を溺愛してる 孤児院は北海道 現住所は東京 家族構成 母、父、姉、兄、妹 特徴　暗黒の祖先（96）シュブニグラスの直系 ～豊穣の加護～ 物理装甲4ポイント MP1回復（2ターンに一度）1D6+2継続ターン 化学系の毒でなければ毒は無効化 回復系の技能を使われる際に、回復値に+1 戦闘か宣言により開始 敵意の目 その場所が敵のテリトリーだとわかる 守るべき人などが死亡した場合SAN値減少の値が増える シュブニグラスの直系だが本人に自覚はない。しかし、幼少の頃より自分の体に違和感を感じている。他人と自分を比べてみてもすこし違うなと思うが、そこまでの認識でしかない。シュブニグラスの子供であるために黒い小羊に食料として狙われることがあるかもしれない。本人は気づいていないがシュブニグラスの子供達や、関係する神格、神格の子孫などに助けてもらっている。 端整な顔立ちで女性からとても好意を持たれることが多い上、性に寛容な性格な為自分からは行かないが、誘われれば行為に及ぶこともしばしばある ●まず感情を揺らすようなものに弱い　それに対してのサンチェックなどの数値は自動的に増える ●見えない所からなど攻撃、びっくりする要素の種類や、見えない敵がいると認知した瞬間警戒心がひどくなり、情緒不安定がひどくなりアイデア、知識が半分　全技能が-30になる ●なお、明確に敵が目に見えて現れたなど、警戒心が解けた瞬間技能値は元に戻る 自分の正体が明らかになっていく度にSAN値減少。明らかになればなるほど減少値も上昇していく セッション開始時に明らかになっても減少するが、開幕発狂はしない 黄金のローブを羽織った老人（ハスター）の夢を見ることが多く監視されているのかもしれないが今は手を出してくる様子はない。これに関しても本人はなぜこの夢を見るのか、夢の意味はまったく理解していない。 シュブニグラスの子であるために豊穣の加護を受けており、怪我をすることがなくたとえ怪我をしてもすぐに回復してしまう。一番の彼の違和感がこの能力である。また、感情に振り回される傾向があるために怒りや憎しみなどの不の感情が抑えられないことが、多々ある。 シュブニグラスは、その能力のためにクァチル・ウタウスとの相性が悪い 今後自分の出生を知っていけば、能力は開花していき、本人が苦悩していくことは間違いないが、彼はそんなことを知る由もない。 +60のボーナスポイント獲得

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