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料理人(2015) 化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、料理の歴史+次の技能から１つ(肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒) □職業特記 専門のサービスを提供し、かつ芸術/制作(料理)に成功すれば、<信用><説得>などに+10%のボーナス。 「いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいました」 「僕はお客様の楽しそうな様子を見られるだけで充分ですよ」 「実は試作品を作ったんだ。食べるかい？」 一人称→僕 二人称→君 スイーツ専門店『アピス』(ラテン語で『ミツバチ』)でオーナーシェフを務める青年。 その店は蜂蜜を使ったスイーツの店であり、店には、蜂蜜のヌガーやパイなど、様々なお菓子が並んでいる。種類豊富であり、イートインスペースもあるので、ちょっとした軽い食事も楽しめる。本人は老若男女に向けてスイーツを発信しているつもりだが、来るのは大体若い女性。 性格は穏やかで、大体ニコニコしている。全体的にふんわりした声色や雰囲気を持っている。CVは花〇夏樹さんのようなイメージ。コミュ力も高いので、悩むお客さんにアドバイスをあげたりもする。お客さんの笑顔を見ることで自分の幸せも満たされる。 お菓子を作る時は時間が勝負であるため、テキパキと動くが、それ以外は全体的にゆったりしている。よって、バイトに来ているHO2につまみ食いを図られたりしても止めない。「あ〜コラコラ」くらいの気持ち。お菓子を作っている時は目がこれ以上ないくらい真剣。 ふわふわしているが、どこか達観した価値観や考えも持っている。 紅茶が好き。自分が作ったケーキと紅茶で、閉店後のお店で一杯嗜みながら本を読むのが楽しみ。 最近、左指に指輪を嵌め始めた。 聞かれても顔を赤くして目を逸らすだけである。 □特徴表 2-4「愛書家」 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 6-6「急速な回復力」 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 □通過シナリオ 愛罠蜂 ラストグラス Side B (SAN値65→73) 以下、CoC『愛罠蜂』HO1の秘匿情報あり↓ □AF ・記憶型万能蜂蜜酒 -Hornet お店の状態を維持したまま、どこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。 〇偽名 世に出回っている「」は、日本に住み始めた時に咄嗟に思い浮かべ、作った偽名である。 元々はドイツの生まれで、本名は、『Ehrenfried Bauer』(エーレンフリート･バウアー)。この本名は誰にも教えていない。 〇旧友「ホーネット･ターキーレッグ」について 菓子作りを教えてくれた人。師匠のような存在。20年以上の付き合いであり、尊敬している。 友人としても仲良くしていたため、時折『鳥の足』と言ってからかっていた。組織を抜ける際に、もう絶縁したと思っているため、再会することはないだろうとほぼ心に決めている。 彼が何故日本に馴染みがあったのかは知らないが、日本も嫌いな国ではないため、基本的に不自由はなく暮らしている。 彼と話す時は素の自分に戻る。態度が粗雑になり、ちょっと生意気になったりする。 「何だ、まだ生きてたんだね。『鳥の足』」 「君の言ってた日本、悪くないところだね。珍しくいいこと言ったと思うよ」 〇店をオープンさせた日 ･何となく魔術に興味を示し、カルト教団の組織に加入。食べることも元々好きだったので、いろんな食物を口にしながら魔術も極めていこうとする。 ↓ ･ホーネットと出会い、お菓子作りを教えてもらう。 それまでは食べる専門だったが、ここで作ることの悦びを知る。だって自分で悪魔的に魅力のあるもの(=お菓子)を作れるなんて最高じゃないか。 ↓ ･組織に嫌気がさし、脱退。 ホーネットにも何も言わず、魔術「時空間旅行」を使って、物品だけ漁って逃亡。程なくして、日本へやってくる。 ↓ ･自分が生きていくための金を作るため、ホーネットからもらった知識を発揮し、スイーツ専門店を開く。 拠点を構えると狙われやすくなるが、護身術は持っているし、金を稼ぐためならと思い、止むを得ず。 当初は一人で切り盛りしていく予定だったが、ふと現れたバイトのHO2に妙に懐かれ、自分も愛着が湧いてしまったので、そのままにしている。 よって、開店したのは今から2年ほど前。 バイトが来だしたのは約3ヶ月ほど前。 〇癖 ･気を落ち着けたい時に、札束を数える癖。 つい無意識にやりがち。 ･緊張した時に、指で机をトントンと叩く癖。 机がない時は、自分の腕や太ももなど、叩きやすいところをトントンしがち。 〇HO2への感情 自分の弟(実年齢で言えば息子に近いが)のような感覚。 善人すぎて心配になる。何でも許してしまうのがおじいちゃんらしいなと我ながら感じている。他よりも大きい感情であることは確か。 しかし、この間の襲撃され、見られた件については、黙ってはいられない。 最期は、HO2の好きなお菓子を存分に振る舞い、満足させてから満面の笑みで殺そうと思っている。そのための小型ナイフだったりする。 〇所持物 ･ファンの醸造酒:相手を自分の言いなりにする。残り1回。 ･感情抑制剤:発狂解除？残り制限なし。 ･テュック:感覚が通常の10倍になる。残り1回。

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