タグ： GODARCA HO3 女帝 のれん

○アイコン https://picrew.me/image_maker/1333071 ●『GODARCA』シナリオ用キャラシ 19世紀末にルルイエが浮上し、世界が滅んだ100年後。生き残った1％の人類が神話に立ち向かう話。 公開HO Ⅲ：女帝 のアルカナ保持者 ○職業：原初のアルカナ(技能値は上限80まで) →EDU×10＋POW×10＝300 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術∶カリスマ〉〈オカルト〉〈目星〉 +３つ選択 〈精神分析〉〈日本刀〉〈図書館〉 〇1d20+10のクトゥルフ神話技能を得る →９＋10の取得。(＆SAN値減少) ○メイン武器 →図書館（POW＋２） 〇詠唱 「凍える冷気の衣よ、白き世界で埋め尽くせ『フロストバイト』」 「大気に満ちる空気よ、凍れ、氷の刃となりて、切り刻め『コキュートス』」 「命の産みの親にして、生ける者の母。其れは慈愛に満ちたる穢れなき光の海。全ての始まりよ、我らに力を『ノーブルオーダー』」 〇略式詠唱 「フロストバイト」 「コキュートス」 「ノーブルオーダー」 〇プロフィール 極東の島国における祓魔師の家系。 ルルイエ浮上による精神障害や神話生物の進行に対し、あがらう術を持つ者として人類滅亡の危機に追い込まれてなお生き長らえてきた。 アルカナ適正が発覚したのは10歳。双子の兄と一緒に祓魔師（エクソシスト）として宗教施設で育てられていたが、女帝の適正が発覚したことで機関から研修へ強制召集される。 彼女の家系は、10歳になると和風月名のひとつを襲名するしきたりがある。 10歳までは子供として育てられ、襲名を機に大人としての責任を自覚しながら成長し、20歳頃を目処に子供を授かったあと、祓魔師として戦いに散る短命な家系だった。 彼女の本名は「中村 壱美」。 双子の兄の名は「中村 壱也」。兄妹どちらも一番大切な存在だとの願いを込めて両親が着けたらしいが、両親は物心つく前に神話生物との戦いで他界している。 10歳の誕生日。壱美は「水無月」の名を襲名し、これから大人になる自覚を新たにしたところでアルカナ適正が発覚。 唯一の肉親である兄とも、その場での別れになった。 研修期間には大人だけでなく近い世代も関わり合いにはなったが、女帝のアルカナを授かってしまっただけに周囲は女性が多く、それきり兄とは出会っていない。 少数民族にして両親もいない彼女にとって、共に育った兄は唯一の家族であり支えでもあった。 少し頼りない面もあったが、徹底して真面目で頑固で優しかった。 その後姿を追い掛けていた時期もあったが、今度は自分が人の上に立って導かなくてはいけない。 そう心に決めてから、行動までが早かった。 瞬く間に技を覚え、知を吸収し、神話生物にあがらう術を独自に構築していく。 そして現在。女帝のなかでも異例な、極東民族が有無を言わさぬ佇まいで君臨している。 今の女帝は頼りになる真面目な頑固者で、少し優しいとの噂だが本当のところは出会った者にしかわからない。 ○慕っている隊員(全員女性※キャラシあり) 「アリッサ・ネアー(美しい友人)」「タイラー・クリッバード(童顔黒髪な暗殺者)」「ジル・エリス(怖いお姉さん)」「フィル・ネビン(いつも不機嫌顔の仕事人)」「文月＝平本 のどか(尊敬する本好きお姉さん)」「如月＝岩田 洋子(メンタルつよつよ呪文オタク)」

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