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「お疲れ様、今日も頑張ったわね。」 「もう！そんな子に育てた覚えはありませんっ」 ●基本情報・性格 一人称「私」 二人称「君・あなた」 8歳の息子がいるお母さん。 性格面はしっかりもので芯がある、優しくて美人と評判だが 厳しく接するというよりは何がダメなのかしっかりと態度と言葉で接する。 業務面も合わせ教育面で優秀だと評価されこのチームのリーダーとして抜擢された。 チーム皆の事は可愛い後輩たちだと思っている。 ので時折言われなくても可愛くてついついこっちから手を差し伸べてしまう母性を発揮してしまうのは多めに見てほしい。 子供の面倒などで自分が休暇を取っていても回る優秀さにとても安心している。 実は料理があまり得意ではない。効率をとあれこれしている間に焦がしてしまうなどやってしまいがち。 メンバーに対して「●●くん、○○ちゃん」で呼ぶ HO2 こうがみ かのえくん HO3 おにぎり かなたちゃん HO4 つきおり すばるくん ひらがなで書くと幼稚園みたいになるな… 個人メモ： メンバーとは平等に接する！みんなのママ！ ●過去・家族 鴻上 庚くん（HO2）と婚姻関係。 正式には「鴻上 時雨」。だが仕事の便宜上旧姓で仕事をしている。 8歳になった一人息子「鴻上 氷雨（ひさめ）」がいる。 時雨は母が警察官だった姿を見て、推理小説で活躍するような刑事を夢見て、彼女も刑事を目指す。 ●その他 「時雨」は「じう」とも読み、この読み方だと意味が変わってきます。 「時雨（じう）」は、「ちょうどよいときに降る雨」です。 この言葉を使った「時雨(じう)の化(か)」という言葉があります。 「時雨が草木を潤し成長させるのと同じように、君主や師の人徳や恩恵が広く及ぶこと」という意味です。 この「時雨の化」が念頭にあったのではないでしょうか。 「時雨（じう）のように、周りの人に恩恵やいい影響を与えるような人になってほしい」という気持ちで、「時雨」の字を選んだ。 誕生日：6月24日 誕生花：バーベナ 全般の花言葉「魔力」「魅力」 ●色別の花言葉 赤いバーベナ「団結」 ピンクのバーベナ「家族の和合」 紫のバーベナ「私はあなたに同情します」「後悔」 （上記の色それぞれ、時雨の目の色・髪の色に由来しています） 2021 1212「死孕」生還 11月5日　烏真班　結成日「縁結びの日」 2022 0221「Good night,Judas.」ロスト　エンド1 「貴方達の行く先に幸あらんことを。……なんてね、先に逝く私にそんなこと言う資格は無いの。 月並みだけどこれからも前を向いて歩いて行って欲しいな。私の班員は皆強いのよ！」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【年表】 ▼時雨の経歴（現年齢：36歳） ～22歳：至って普通の家庭に生まれ、豊かな感性と真面目な女性へと育つ。 　　　　高校卒業後、4年大学に入り、法律（取るポイントが足りなかったけど一応学んではいる…）や資格を勉強。 　　　　大学ではミステリーサークルに所属。 22歳：4年の時に当時2年の庚くんと図書館で出会う。 　　　(元々推理小説が好きで幼少期からずっと本の虫だった時雨はいつも通り本を借りていた。 　　　すると同じタイトルの後編を借りようと探していた庚くんを見つけ、 　　　横から「犯人誰だと思います？」と声を掛け、そこから会話が弾むようになる) 　　　時雨の卒業当日、庚くんが読みたいと言っていた本を借り、いつか返すことを約束し、別れる。 　　　彼の事はあくまで後輩くんとして接していたが、確実に特別な存在へとなり替わっていた。 　　　 23歳：6か月間 警察学校入り、警察官採用試験を受ける。 　　　倍率が8倍ほどと難しかったが努力の末、採用される。 24歳：研修期間を経て一課に配属される。優秀なため周りからも一目置かれていた。 　　　ただでさえ女性が少ない警察、絶対モテてたでしょ…アプローチもあったが「気になっている人がいるんです」と全て蹴る。 　　　 25歳：警察になった庚くんと再開する。 　　　推理小説を返す際に、軽く推理を混ぜて渡す。 　　　解けた報告をした際に、告白される。当然嬉しかった。 　　　今後職場が同じ事などを考慮した結果、気持ちが変わるか可能性も考え1年間時間を貰うようにお願いする。 　　　すると、「1年後また告白して、それで好いてもらえたら付き合いたい」と宣戦布告?される 26歳：気持ちはずっと変わらず。この人と付き合っていきたいと思い、私と付き合ってください。とＯＫを伝えた。 27歳：庚くんからプロポーズされる。めでたく結婚！(周りの男性は泣いていた。） 28歳：氷雨が誕生。前後合わせて2年ほど育児休暇を取っていた。 　　　庚くんからほぼ毎日仕事の共有をしてもらっていた。 30歳：育児休暇から復帰 32歳：かなたちゃんが配属。 時雨・庚くん・かなたちゃんの3人メインで動いていた。 34歳：昴くんが配属。よしよししちゃう～ 程なくしてこれまでの優秀な成績が認められ「烏真班」が発足される。 発足初めての任務は「変死体事件」 そして、前日譚・『あの事件』が起こり今に至る。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【HO】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO1:2年前の事件で、あなたは被害者をすり替えた。 しかし、なぜそんなことをしたのかが思い出せ ない。 ただわかるのは、仲間に汚職がバレたらまずいことだけだ。 2年ほど前から貧血がひどい。 推奨技能:信用、その他交渉系技能 HOに推奨技能があることを他のメンバーに漏らしてはならない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いつか自身が行ってきた汚職にもけりを付けなければと考えている。 これは紛れもない「罪」なのだから。 自分の体調も考えていつ何が起きても分からない。 そんな私に結ばれたいと願う人ができた。 ただただ、偶然か必然か。 ごめんなさい。 好きになってしまってごめんなさい。 自分の心にも自分の過ちにも嘲笑われて雁字搦めになってしまった、だから貴方しか頼れないの。 「私に何かあったら、氷雨の事、班の皆の事よろしくね。 ————愛しているわ。」

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