タグ： いつかそこにいた人

ふゆにし-たいだ 漫画家を志す22歳。 時々読み切りや数話完結の連載が雑誌やWeb媒体に掲載されるものの、 生計を立てられるほどの稼ぎはなく、今のところは親のすねかじり。 編集者の紹介でアシスタントなどのバイトをすることもあるが、 基本的に人付き合いが苦手なので定住はしない。単発の助っ人程度。 ペンネームは「reunion/理由二音」。 HPでは前者、雑誌等では後者を使っている。 由来は特になく、ぱっと目に付いた単語だったらしい。 絵を描くことは昔から好きで、好きというよりはそれしかすることがなかった。 漫画家になりたいという強い欲があるわけではないのだが、 絵を描くことですら成功できなかったらもう自分はおしまいだ、と思っているため 多少は積極的に開花のきっかけを探している。 デジタル作画も勉強中だが、基本的にはアナログ専門。 昔から友達は多くなかったのでネットの世界に逃避しており、 かといってSNSで交流することにハマるタイプでもなく、 自身のHPにコンテンツを展示することにわずかな楽しさを見出していた。 16歳にHPを開設してから不定期ながらも更新は続いており、古参ファンは少なからずいる。 サイト名は「re:」。こちらも深い意味は特にない。 編集者のすすめで数年前にTwitterも始めたが、 周囲の反応が見えすぎるのがやっぱり怖いので、作品をアップする以外ではあまり見ていない。 読み切り漫画をアップして年一程度でバズる。 「あ、この人の漫画前にもRTで回ってきたことあるな」的なポジションの人。 HPには短編作品やイラストを展示してあるほか、開設当時から今まで続くシリーズ作品がある。 一人の魔法使いの少女がペットの白いカラスと退廃した世界を旅する短編集で、 主人公が赤毛であることから、「赤毛のアン」をもじって「赤毛のアリー」シリーズと呼んでいる。 あとになって「アリー」は男性名だと知ったが、まあもういいか…とそのままにしている。 「赤毛のアリー」シリーズは数年に一度単行本化の話が持ちかけられるものの、 いつまで続くかも、完結するのかもわからないし、 誰かに見せるためというよりは自分の趣味で描いているものだから、と断り続けている。 趣味は読書、映画鑑賞、散歩など。 音楽は耳に障りすぎない曲が好き。 2015特徴表 6-10 好意を寄せられている 作家 職業技能ポイント　[EDU*20] 職業技能：オカルト、芸術、心理学、説得、図書館、他の言語（英語など）、母国語、歴史

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