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#C83CA0 【初期設定 -コンセプト- 】 遺産継承者ばっかり使って恥ずかしくないんですか？ ょぅじょと妹ちゃんがいるので、あわよくばPC1から見て年上ポジに居座ろうかなと画策中。同年齢のお姉さんポジでもよい。 二―ベルングの指輪のフレーバー効果で、よく不幸に見舞われる薄幸系ヒロインを夢想。 真面目な委員長タイプに挑戦してみたい。 自分が"死の未来"を見たせいで大切な人を殺してしまったのだと、悔やんで自己嫌悪に陥ってる系で。 戦闘では、死神の瞳及び崩壊のスフィアを用いての火力支援、 並びに孤独の魔眼と魔人の盾を用いての限定的かつ不完全な盾役を行う。 ミドルでは、紡ぎの魔眼とコネクションで水増ししたダイスで、情報収集への適性を伸ばす。 購入判定では、申し訳程度のガード値としてクリスタルシールドを狙っていく(そのための財産点)。 25は高いんじゃあ。 ・成長予定 　　崩壊のスフィア…あと2lv(10) 　　グラビティバインドlv5(35)(デゼルト予定) 【設定】 17歳、高校2年生。 生徒会長。 【裏設定】 右眼が未来視、左眼が過去視の能力を持つ。 本人は能力を完全には制御できていない。 制御下を離れ暴走した魔眼は、所持者の意思に反して過去や未来の光景を強制的に視せてしまう。 暴走状態にあるのが片目だけならば、もう片方の目で現在を認識することも可能であるが、 両目とも制御不可能になってしまった場合は、時間的盲目に陥ることになる。 現在の光景を認識できていないため、実際に置かれている状況とは異なる景色でしか世界を視れない。 空間座標の変動が比較的少ない建築物や設置物に対しては、刻視が強制的に発動している状態にあっても、 現在とほぼ変わりない姿で認識することができるが、 人間や動物、その他頻繁に移動や変化をするものについては、時間座標が狂うことによって、 全くの盲目と言っても過言ではない状態となる。 幼い頃は魔眼の制御が殆ど効かず、常に他者とは視界を共有できない日々が続いた。 成長した今でも、精神的に不安定になった時や身体に著しい不調を抱えている時などには、 魔眼の制御が手を離れてしまう事態が生じる。 【備考】 目とは第二の脳である。 眼とは小宇宙における天球である。 演算する最小天球。 蝶の翅を手折るモノ。 時の水晶体。 クォンタム・クォーツ・クロック。 刻視の魔眼の能力について正確に述べるとすれば、 未来の光景を見る魔眼ではなく、 視た光景を未来とする魔眼である。 複数の可能性が重なった状態にある場合、観測者の存在によって状態の左右が決定づけられるという、 シュレディンガーの猫と類似した論理で、刻視の魔眼は動いている。 ただし、シュレディンガーの猫において観測者が同一の時間座標にある箱の中身を観測することに比べ、 刻視の魔眼を所持する観測者は、未来の時間座標における箱の中身を観測する。 つまり、未来時点における量子ひいては物質の状態を、確定させる能力を所有する。 故にこの魔眼は、未来を見るのはなく、視た未来を現実のものとして収束させてしまうのだ。 刻視の魔眼の副次的効果なのか、それとも全く異なる魔眼が宿っているのかは定かでないが、 PC3の魔眼は過去視未来視とは別に、10の能力を使い分けることができる。 「停滞(トゥルケーザ)」「殃禍(グラナダ)」「魅了(アメチスタ)」「無明(コラゥ)」 「念動(ジアマンチ)」「透過(エズメラゥダ)」「千里(ペロラ)」「拡張(フビ)」 「廻癒(アガタ)」「過去(デゼルト)」「収斂(オパラ)」「未来(シトリーノ)」 「刻眼針転、零時(none o'clock) ──停滞(トゥルケーザ)」 。

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