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4-6 寄せ餌　1d6→5 6-10 好意を寄せられている しらは-よしの 都内在住。高校の時から執筆は行っており、偶々ネットに上げた小説が拡散されてから正式に作家として仕事をしている。 大手出版社で純愛小説を出版している。 中高生向けの若いものからOL世代までの幅広い共感を得ている。 本人は其処まで恋愛に興味は無い。 というか上手く理解出来ていないと思っているので自分の書いている小説が其処まで売れているのに困惑している部分が多々ある。 学生時代に付き合っていた恋人がストーカー気質だった為、それに流されるように暮らしていた時期がある。 当人はいいネタになるな、と考えていたし正直生活も楽だったので何となく今にも振り返る事はある。 現在は円満(引っ越し)という形で別れたが、それ以来いつ終わってもいいなという軽度の逃避癖が付いている。 非日常への憧れ、というよりは現状の緩慢な生活に飽きている所はある。 破滅的な嗜好が無いわけでは無い。自分の今の生活を壊してくれる人であればいい、という甘い考えで色々な趣味には手を出しがち。 誘拐されてみたい、と思ったのもその一環である。 実際に誘拐された時にはきっと困るのだろうが、それもまぁ自分の生活を壊す一つの切欠になるのであれば面白いとも思う。 基本的には在宅で仕事をしているが、カフェ等でのんびり仕事をするのも好き。 何かの機会に顔を出して仕事をしているという事も無いので外で誰かに声を掛けられることも無いだろう。 交友関係自体もそこまで広くない。狭いが浅いいつでも切れる様な関係性を保ち続けている。 煙草は吸う方。　酒もアイデアが出ないときには飲んだくれるなど無精なところも多い。 一人で暮らしては居るし、多少の自炊などは出来る方。 一人で生きていける、別に誰かに寄り添う事を求めては無い人だろう。 隣人と会っても何となく上辺の付き合いをしている。 何時仕事をしているのか正直不思議な人、といった評価を受けているだろう。 夜中にも会うし昼間にも会う。　煙草はベランダで吸う派。 P.N. 白藤 姫花

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