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＊2015暴力団組員ベース ＊特徴表 4-6寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 容姿： 黒髪に同色の瞳。ハイライトは完全に消え失せている。 血色も非常に悪く、健康的な見た目とは決して言えない。 常に黒いマスクと黒手袋を身に付けており、肌の露出部分は極端に少ない。 備考： クールぶっているが煽り耐性が物凄く低く、売られた喧嘩は買ってしまう。沸点は自分が思っている以上に低め。 特に相棒である九鬼さんに対しては必要以上に噛み付いてしまうが大体は勝てずに終わってる。 一人称：僕 二人称：お前、あんた ©うちゅうあめーば様 「おい！ちょっと！今回は僕が殺すって言ってたじゃん！なんであんたが殺っちゃうんだよ！」 シナリオ： DOGMA-ドグマ- 以下＜DOGMA-ドグマ-＞ネタバレ注意！！！ 【秘匿HO2：遺恨の復讐者-Revenge-】 あなたはHO1に対して復讐を果たす為、幾度となくその首を狙ってきた。 しかし長きに渡り殺し屋を生業としてきたHO1に正面から挑んで敵う訳もなく、現在に至るまで軽くあしらわれている。 また、あなたは生まれつき怪異を寄せやすい体質であり、HO1に大切な人を奪われるより以前から何度も不可思議な出来事に巻き込まれ脅かされていた。 HO1はあなたのその体質を利用し、寄せられる怪異を退治する事で自らは稼ぎを、あなたは安全の保障をと、都合の良い協力関係を結ばされる事となってしまったのだ。 だがそれも好都合だろう、プロの殺し屋の側でその技を盗みさえすればいずれHO1を殺す事も夢ではない。 殺し屋の仕事に協力する傍らで復讐のタイミングを伺っている。 そしてあなたの復讐には協力者がいる、猿樂(えんがく)という情報屋兼あなたの遠縁の親戚である。 猿樂曰く、HO1に関する有力な情報を手に入れたという。 これはあなたにとっての転機となるかもしれない。 あなたは大切な人の命を奪っていったHO1に復讐したい。 大切な人は家族や恋人や親友、どの様な関係でも可能だがHO1を恨むに値する程の想いがあった人物として設定する事。 >>CS作成ルール 能力値や職業は自由だが、メインとなる戦闘系技能は70%未満でとる事。 ・特徴表：寄せ餌(固定追加不可) あなたは生まれつき怪異を呼び寄せやすい体質であり、幾度となく命の危機に瀕した事がある。 クトゥルフ神話技能初期値30% ・《暗黒の祖先》：イェグ=ハ ※暗黒の祖先レベルは1d10+30%(40％)が付く。 大切な人：不知火 南斗(しらぬい みなと) 享年20歳。双子の兄。 昔から怪異に巻き込まれやすく、肉親ですら匙を投げた自分をずっと支えてくれていた双子の兄。一卵性で黙っていればどちらがどちらか分からなかった。見た目で分かりやすく認識するためか、両親にマスクを付ける事を強要されて育った。 双子の兄だけが自分にとって唯一の味方だったのに、それを目の前で奪われた恨みは根深いを通り越して執念に近い。 HO1を殺したいと思ってはいるが、彼を殺した後、自分は怪異によって殺されるもしくはそれ以上の目に遭うだろうと何となくではあるが思っている。 医大に進んだのも南斗が人を助ける仕事に就きたいと言ったから。 同じ大学に通っていたが、兄が殺されて以降大学を辞めた。そのため、医学的な知識が一般人よりはある。 これらが全て兄の見せたものだと理解した時、九鬼さんへの殺意や復讐心が消えて行った。 自分が消えれば良いと思っていたがイェグ=ハと対峙した九鬼さんの言葉で前を向けたため密かに感謝している。絶対に言わないけど。 いつか彼の隣に並び立ち相棒だと言われる事を目標にしている。

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