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◆ベース職業 2015警官、刑事 ◆職業ポイント EDU*20 ◆職業特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ◆特徴表 ・1-5 天才 ・2-7 珍しい技能(芸術(傘回し)) ◆基本情報 　警察組織「曙(あけぼの)」のトップ2。神代暁がトップに立った際に、「チーム暁」に変更しようと提案したが拒否されたので、「チーム暁」を部下たちに浸透させようとしている。 　暁の命に忠実に従い、どんなことであろうと実行する。それが犯罪行為であろうとそれが暁の望みであり、叶えることで暁の望む結果が得られるのなら構わないと心の底から思っている。暁の望む世界を作ることが自分の存在意義であると思っている。そのため、暁に死ねと言われれば死ぬし、暁に自分を殺せと言われれば殺す。 　普段は所々抜けており、心優しい性格だが、暁に対して敵対心を見せる(武器を向ける、怪我をさせるなど)相手には一切の容赦がない。一度だけ笑った際に暁が安心した様子を見せたため、彼の前では絶対に笑顔でいると決めている。それがきっかけで彼が安心して仕事に迎えるようにと、彼が安心できる人物像を自分の中で組み立てて演じるようになった。ただ完成度はあまり高くなく、すぐにボロが出る。 　10年前の事件で一度完全に心を壊してしまったため、暁の関係していること以外の全てに対する興味関心が一切なくなっている。物事を自分で決められず、普段は幼馴染に介抱してもらい、暁がいる際は全てを彼の命令で行っている。特に体が頑丈なこともあって食事や睡眠を怠りがちで回りには生活力のなさをかなり心配される。 　苗字と武闘派なことから男性だと勘違いされていることが多い。 　勤務中のみ日本刀と太刀を1本ずつ背負っている。普段は木刀を所持しており、主に絡んでくる輩がいれば、それを使ってのしている。武器を取られたり相手が武器を持っていた場合に備えて、締め落とせるように稽古してる。 　幼少期に両親を亡くし、親戚たちの家を転々としていたが、行く先々で人の死を目の当たりにして、親戚から死神と呼ばれるようになった。親戚からの言葉や数々の人の死を目撃したことで、心を閉ざしてしまう。10年前の事件では、自分を助け出してくれた暁に身寄りがなかったため引き取られた。救出の際に色々とかけてくれた安心させるための言葉ではなく、「何が食いたい？」という日常にありふれた言葉に救われた。

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