キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
ミーティア・オービット
ID:4242141
MD:4979822a64d6e3dbb31a826c8d6f6e28
ミーティア・オービット
タグ:
海も枯れるまで
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
ミーティア・オービット orbit…軌道。転じて人生行路とも。 「……そ。いいね。生きる理由があるって」 国外出身であり都内で生まれ育った、日本語を話せる純外国人。 何を考えているのか分からないような表情と態度で、よく話し相手を惑わせ、時には感情を揺さぶる。しかしそれでも、彼女に対して声を掛ける人間は後を絶たない。 それは何故か?彼女が持つ最高の美貌を目の当たりにすれば、きっと貴方も気付くだろう。 本能的に、彼女に惹かれていることに。 物静かな性格で、自分から話すことはあまりない。 器用な方ではないが、不器用というわけでもない。何かを行うことに関して、彼女は『普通』のレベルである。 送ってきた人生の中で水に入る機会が微妙に多かったため、泳げる。 【秘匿内容】 「彼女はとても美しい自殺志願者である。」 ミーティアは、神に愛された美貌を持っている。 その美貌は彼女にとって、素晴らしい贈り物ではなかった。なぜなら彼女の人生は、その美貌によって壊されてしまったのだから。 裕福ではないが、幸せな家庭に産まれたはずだった。 優しい父親と、優しい母親。その間に産まれたのが、ミーティア。そして、妹がひとり。ミーティアと妹は仲良しで、生まれた時から絆があった。 ミーティアが物心ついて少し経つ頃に、幸せな生活は変わった。 彼女の美貌に父親が落とされたのだった。父親と母親は当然仲違いした。母親は妹と故郷へ残り、父親はミーティアを連れて家を出ていった。日本へ移り住み、二人暮らしとなった家で、父親はミーティアを熱を帯びた目で見つめる。 地獄のような日々が始まったのだ。 学校ではおよそ友と呼べる者はいなかった。 男子生徒は当然、自分に近付いてくる。父親と同じ目をして。女子生徒からは嫉妬、非難、誹謗中傷の嵐。 少しは世界が変わるかと思って、男子生徒と付き合ってみたこともあった。しかし大きな心の傷を癒すことが出来る男は現れなかった。 だからずっと一人でいた。いじめられても、逃げた。家にいたくなかったから、学校には行った。でも学校では居場所がなかった。どうしたらいいか、分からなかった。 高校生になっても同じような日々が続いた。家に帰れば父親の視線が嫌で、学校に行けば人の視線が嫌。人の、人の人の人の人の人の視線。吐き気を催す程の、人間の群れ。もううんざりしていた。 ずっとこんな人生だった。ずっと『底』の人生。良いことが未来にあるかも分からない。 この身体を持つせいで、どう生きても自分に群がる人間は避けられない。人間が嫌なのではなく、自分を狂わせる自分の姿が嫌だった。 この頃から、ミーティアは自殺を試みるようになっていた。自傷行為を繰り返していた。ただ、彼女には死ぬ理由はあれど、死ぬ勇気はなかった。だからいつも怖くなって、途中で止めてしまう。 生きることも、死ぬこともできない。絶望しかなかった。 彼女の人生に決定的な亀裂が走ったのは、20歳の時だった。 ミーティアに対する態度以外は普通の父親のおかげで大学にも行くことができ、惰性の無味な日々を送っていた、その時だった。 偶然なのか、神の悪戯だったのか。 ミーティアの前に、その人間は現れた。 ミーティアによく似た、その人間は。遠い異国で生きるという、ミーティアの妹だった。 何を話したかは、あまり覚えていない。 ただ、身体に傷が残る妹は、憎悪を込めた視線でミーティアを貫いた。 『お前のせいで、私の人生は滅茶苦茶になった』 もう。 もういい。もう。 同じ血の流れる妹にも、人生を否定される。 生きている理由なんてどこにもない。 はやく、はやく死にたい。楽になりたい。 この生命を、終わらせたい。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG