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カラーコード：#99805d 感受性が低いクールな性格。 世の中の何もかもを舐め切って、納得のいかないことは誰であろうと食って掛かる。ある意味命知らず。 ただ、一歩引いて冷静に物事を見ることには長けているが、一度頭に熱が回れば暴走して短絡的になってしまうのが玉に瑕。 一人称：俺 二人称：あんた、～くん 好きなモノ：写真（二度と来ないその瞬間を切り取り所持することができるから） 嫌いなモノ：警察、犯罪者 使用武器は脇差 【脇差】 太刀よりも一回り小さい刀身を持つ。ダメージ量は太刀、大太刀に劣るが小回りがきく為急所を狙いやすい。 ▶︎ダメージ1d6＋1＋db／ラウンド2回攻撃可能／＋1の固定値がつく。 (db含まない)最大値14 不定 一時的偏執性　5ヶ月 幻覚　3か月 ※快刀乱魔HO2のネタバレ情報（ほぼｓｓみたいになっちゃった！長いから見なくてもいいやつ…） 家族構成（父、母、妹） 妹の名前は縁（ユカリ） 四肢漁りに右手左足を盗られた被害者。事件当時自分以外にも妹がターゲットになった。ただ、妹は四肢を全て奪われ失血死した。 自分が事件に合ってから10年経ったが四肢漁りがまだ逮捕されていない現実に失望し、たった一人の犯罪者すら捕まえられない無能な警察に怒りを感じていた。 同時に四肢漁りに対する恨みの念を日々募らせて生きてきた。あいつをこの世にのさばらせるわけにはいかない。あいつは俺が掴まえなくてはいけない。 そんな思いを抱える中で、自分以外の犠牲者と出会った。妹と同じ年ほどの男の子である。 彼も自分たち同様四肢漁りにより、両目をえぐり取られた被害者だった。少年の名前は（翼≪ツバサ≫） 世界から色を切り取られた彼は、傷心し心を閉ざしていたが同じ被害者である澱には心を開いてくれていた。 少年の真意は不明だが彼は澱に願った。「アイツを捕まえて」と。 澱は彼を抱きしめて、了承した。そして彼の左目のドナーになる宣言をする。 少年は首を振ったが、「自分は欠陥品で、君の目になれるなら別に構わない」と澱はさらに続ける。 「これは君への誓いだ。自分は絶対にあいつを捕まえて全てを終わらせる」 「だから君は俺と妹の代わりに生きて欲しい。そして、俺を見届けてくれ」 少年はこの澱の言葉に戸惑いながらもうなずいた。 この日以降、少年の左目には色が戻り、澱の左目からは色が無くなった。 （澱はたびたびこの少年も気にかけるようになる） そんな四肢漁りを逮捕しなくちゃ、終わらせなくてはいけないという焦燥感や執念は、残された両親にも伝わっていた。 時折あの子が怖いと距離をとられてしまう。彼はそんなこと気にしてはいないが。 だがしかし、そのことにより彼のストッパーがいなくなり崖から石が転げ落ちるように、いつの間にかあいつを殺したい、アイツをこの世に生かしていてはいけないという強い憎悪へ変化した。その目的を成し遂げるため日々リハビリを重ね、人一倍努力して戦闘訓練を行い警官になった。

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