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－プロヴァトン・アマルティア（Πρόβατον Αμαρτία）－　#35F946 　警察病院所属の救急科医。専門は精神科。海外の出身だが、生まれて間もなく日本に航っているため母語は日本語。 　幼い頃から体を動かすことが好きで、体が大きかったこともあり近所の子供と喧嘩をしては泣かせていた。 　初めて人を殺したのは6歳の頃で、養母を罵倒した肉屋の男を殴殺。この死体を処理するために切り分けて食べたのが人肉食の始まりである。 　……と本人は思っているのだが、じつはそれより前から彼の特異な体を維持するために養母が定期的に食べさせていた。 　ともあれ人肉の美味さに目覚めた彼は以来、職権を濫用して手に入れた肉を持ち帰って食べるのが日々の楽しみとなっている。 　大変な美食家で、食へのこだわりが強い。ルームメイトの根手内哲也に対しては、もっと肉を食べればいいと思っている。 　好きなものは新鮮なヒトやヒツジの内臓の香草焼き。香ばしくておいしいから。苦手なものはブタのレバー。ちょっと生臭いから。 　4月11日生。 「プロヴァトン・アマルティアだ。よろしく」 「あ？　急患？　俺はもう上がるところなんだが……。え、内臓が出ていて危険な状態？　ああ……そう。連れてきて」 「哲也、肉が手に入ったから焼くぞ～。にーくーにーくーにくにくにーく」 ■医師（『2015』掲載）[EDU*20] 　医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） 　特記：〈信用〉に+10%のボーナス。 ▷狼男 ・STRは固定で18 ・《聞き耳》に補正+30% ・普段は『人間』の姿と『狼男』の姿の2種類を使い分けられるが、満月の夜は『狼』の姿になれる。戦闘時、姿の切り替えはラウンドを消費せずに行うことが出来る。 『狼男』…常時任意のタイミングで変身可能。《聞き耳》が確実に成功する。厚い毛皮を持っている為、装甲1を持っている。また、任意の戦闘技能1つを技能値そのままで《噛み付き》に変更することが出来る。《噛み付き》のダメージは1d8+dbとする。 『狼』…満月の夜、任意のタイミングで変身可能。『狼男』の姿と違って完全な獣の狼の姿になれる。基本的な内容は『狼男』と同じだが、装甲は1から3に増え、獣の本能が目覚める為INTが−5される(下限1)。この際、アイデアの技能値も下がる。 ↓〈セッション記録〉↓ 20220830『花歌こぼし、骨に口づけ』KP: あやや SAN: 85 -> 80 成長: 精神分析 81 -> 83 PC: 根手内哲也（あやや） NPC: 墓守

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