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鹿野 輝剛（かの てんき） 警視庁か〇〇県警の捜査第一課。正義感が強く、多少強引な捜査方法をとることがある。スーツを着ることが苦手で、基本Tシャツに革ジャンやマウンテンパーカーなどを羽織っている。趣味でドッグタグをつけている。家の近くの商店街によく出没しており、よくお惣菜を買う。近隣の老人方や子供らとかなり仲が良い。 そして、狼男である。完全な『狼男』や『狼』になるときは、親からもらった一家の紋様が入ったスカーフをまくことで気合を入れている。（※スカーフがなくても下記の条件を満たせば変身できる） なお、月に一度は人の血肉を喰らわなければ生きていけないことから、ばれないように捜査・検死が済んだご遺体を食している。まれに死肉だけではつらくなった時に、捕まえることが難しかった重犯罪者を生きたまま食し、その後適切に処理している。ちなみに、本人は正義感に基づく私刑だと思っており、刑法で裁きづらい重犯罪者がこれ以上犯罪を犯さないようにしていると考えているため、罪悪感は薄い。 「俺は、警視庁の捜査第一課の鹿野 輝剛（かの てんき）っていうんだ…こんな格好だが俺も一応刑事なんだぜ？」 「なんで警察官になったかって？…そうだなぁ、悪い奴を野放しにせずにこの手で懲らしめてやりたいって思ったからかな…」 「ｸﾞﾙﾙﾙｩ……お前はこれ以上この世で悪さしちゃいけねぇんだよ……ｶﾞｧァ」 ▷HO1/狼男 貴方は狼男の血を引いている半人外だ。 鋭い嗅覚や並外れた筋力を持っている。 貴方達は通常の食事でも満腹感を得られるが、月に一度は人の血肉を喰らわなければ生きていけない。 職業は刑事固定となり、所属は捜査一課にあたる。 ▷狼男 ・STRは固定で18 ・«聞き耳»に補正+30%。 ・普段は『人間』の姿と『狼男』の姿の2種類を使い分けられるが、満月の夜は『狼』の姿になれる。 『狼男』…常時任意のタイミングで変身可能。«聞き耳»が確実に成功する。厚い毛皮を持っている為、装甲1を持っている。 また、任意の戦闘技能1つを技能値そのままで«噛み付き»に変更することが出来る。«噛み付き»のダメージは1d8+dbとする。 『狼』…満月の夜、任意のタイミングで変身可能。『狼男』の姿と違って完全な獣の狼の姿になれる。基本的な内容は『狼男』と同じだが、装甲は1から3に増え、獣の本能が目覚める為INTが−5される。(下限1) この際、アイデアの技能値も下がる。 戦闘時、姿の切り替えはラウンドを消費せずに行うことが出来る。

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