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--------------------------------------------------- 大学教授(クトゥルフ2015) 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 ⇒人類学、歴史 - 特徴表(クトゥルフ2015) 2-1手先が器用⇒〈製作：紐遊び〉 任意の〈製作〉1つの基本成功率が50％となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10％。 「共通の話題作りは人間観察に必須」 4-6寄せ餌(D)⇒1D6＝6*10ポイント 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ※フレーバーで大丈夫です。シナリオ進行に齟齬が出るようであれば別の特徴表を採用し、ポイント-60して技能値も振り直します。 「ひとと距離をとると、ほかのものが寄ってきやすいって本当？」 --------------------------------------------------- 煩牡里 篝(ぼんぼり かがり) 不思議ちゃん、に見えるが英才な女性。 幼い見た目だが体力も根性もある方。無いのはコミュニケーション能力かもしれない。 大学では「文化人類学-人間関係、さまざまな集団の成り立ち等の生活心理学」を専攻しており、そのまま研究職(教授)を進路としている。 ⇒アタシ、キミ、ミンナ、○○ song：今夜、わたしの家が/SHE IS SUMMER カラーコード：#c53d43 誕生日：3/8 --------------------------------------------------- 以下、取得技能・チャパレ） ・聞き耳「耳を澄ませて？」 〇図書館「勉強するの好き。ずっと読んでられる」 ・目星「喋るより見てる方が好き」 ・応急手当「病院ばっか行ってる場合じゃないから」 ・機械修理「一応ひとり暮らしだし、一応ね」 ・製作(紐遊び)「小さいころからやってた。こどもと仲良くなるときにいいよ」 ・電気修理「締め切り前にパソコン壊れたら大変でしょ？」 〇信用「そんなに若く見えるの？」 〇説得「私の話、きいて」 〇その他の言語(英語)「実は英語多いんだよ、専門用語って」 ・医学「少し関心があっただけ」 ・オカルト「調べる機会があっただけ」 〇心理学「向いてると思うし、今一番必要なものだと思う」 〇人類学「人間社会はヒトの人類史に基づいてる。必修でしょ？」 ・生物学「生理現象とかは大事」 〇歴史「過去が無ければ心理は育たない。ちゃんと勉強してる」 ・キック「護身術、昔おしえてもらった」 ・回避「まずは逃げるべき、昔おしえてもらった」 CCB<=65 聞き耳 CCB<=85 図書館 CCB<=70 目星 CCB<=50 応急手当 CCB<=30 機械修理 CCB<=50 製作(紐遊び) CCB<=20 電気修理 CCB<=25 信用 CCB<=62 説得 CCB<=90 母国語(日本語) CCB<=65 その他の言語(英語) CCB<=10 医学 CCB<=10 オカルト CCB<=80 心理学 CCB<=80 人類学 CCB<=5 生物学 CCB<=80 歴史 CCB<=70 キック --------------------------------------------------- ■辜月のN/秘匿・探索者背景） PC2：箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 開示していい+相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 - 秘匿部分 あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 - どうしてアタシ、こうなっちゃったの？ 基本的にはひとりで行動している。う～ちゃん(HO1：金屏風 きっか)には甘えたがり、一緒に居たがるが、恋愛感情はない。 たとえ友人としてはかけ離れてると言われても、雛と雄鶏くらいの認識でいる。友人の形を誰かに指示されるのは嫌い。型に嵌められるのも好きじゃない。 友人はいないに等しいが浮いているか、と言われたらそうでもない。話を聞いていないように振る舞っており、幼い見た目も相俟って不思議ちゃんとしてカウントされるようにしている。ゆえに許されている。のかもしれない。 孤児院出身。両親また親戚は行方不明らしい。おおかた事故にでもあったと思っている。 その影響でコミュニケーションエラーを起こしていると周囲は錯覚しているが、単純に本人の質の問題。拍車をかけたのは事実であっても直接の原因とは異なる。高校は一番受かりやすいと噂の私立専門学校で人類コミュニティ学部に所属していたが、実際に勉強して興味が生まれた。のめり込んでいった。 自分が集団に馴染めないのであれば、集団が何たるかを知ればいいと思った。それなのに。 大学に入ったらやりたいことあったよ。おなじことに興味がある人とご飯食べに行ったりするの。いっぱい話をするの。 でもこの世の中も、世の中を見てる神様も。......どうしても私をひとりぼっちにしたいみたい。 でも、う～ちゃんが居る。これは秘密なんだけど。う～ちゃんが居なかったらどうなってたんだろ。 医者も匙を投げたから自分で勉強した(医学：10)。超常現象かもしれないから自分で勉強した(オカルト：10)。 何にも分からないから生物としてのエラーか調べた(生物学：10)。なんにもわからなかった。 大学を卒業したら、山奥で暮らそうか、なんて考えてしまう。聞いていないフリをするのも疲れた。 --------------------------------------------------- シナリオ後処理） 『名状しがたき黄巽の神の退散』と『燃ゆる翁面の占神との接触』は『基本ルルブP.113「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」に記載の「POWあるいは抵抗表で競わなければならないような呪文」が適用されるものとし、該当する呪文に成功した探索者には基本ルルブ記載通りのPOWの上昇チャンスを与えること。 (基本ルルブの拡大解釈かつ当シナリオオリジナル処理となります) CCB<=30　 煩牡里 篝 - 今日 23:35 CCB<=30　POW成長 (1D100<=30) ＞ 15 ＞ 成功 煩牡里 篝 - 今日 23:35 CCB<=30　POW成長 (1D100<=30) ＞ 10 ＞ 成功 煩牡里 篝 - 今日 23:36 2ｄ3 (2D3) ＞ 4[2,2] ＞ 4 上限につき、POW15+3とする。以上！ □夜の海とカンツォーネ □38℃のヨトゥン

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