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【特徴表】 5-1『動物に好かれる』 独特なたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 5-10『受け身』 どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックロールのCONロールの成功の範囲に+20％ メイドであり、護衛。主人の盾であり矛。 代々鳳凰院家に仕える鋒狩家の長女。絶対に主人を守る、忠誠心の高いメイド。 もともと男児を望まれていたが生まれたのは女児であり、その名残で名前が男っぽい。 家系的に女性は非力であると考えられており、女の身で仕えるならせめて給仕も行えるようにという考えからメイド兼護衛として育てられた。 「女として生まれた時点で劣っているのだ。」と父親から何度も言われながら厳しい訓練を受けていたので、父親が苦手。 メイドとしても優れているものの、皿を割ったりするミスをやらかすのでよくメイド長に怒られている。 好きなもの…アップルパイ、緋桐様がこっそりくれるお菓子、緋桐様、桐花様、家族 苦手なもの…父親、皿洗い（よく割るので） 趣味…日向ぼっこ 【性格】 元気がいいのが取り柄。ご飯もいっぱい食べるし、その分たくさんお仕事する。 しかし母の性格を受け継いだのか抜けている所もあり、たまに皿を割ってメイド長に怒られ、えぐえぐしながら片付けたり、 たまに洗濯機を泡だらけにしてメイド長に怒られ、しおしおしながら掃除する姿が見られる。 また、メイドの仕事より護衛の仕事の方が得意分野で、戦闘に入ると目の色が変わり 緋桐様が止めないと徹底的に相手をボコボコにしたりするタイプの狂犬。 主の身の安全は命を懸けても自分が守ると誓っている。 【鳳凰院緋桐様について】 幼いころから仕えている主。幼馴染のような存在だが命を懸けて守ると決めた人。 主従でありながらも自分の立場に立って考えてくれる優しい主だと思っている。 たまに緋桐様がくれるお菓子が昔から大好き。でも、それのせいで緋桐様の意見に流されるとこもある。 フランスでも緋桐様と同伴する女性を守らねばと意気込んでいるが、なんかモヤモヤする気持ちもある。 無自覚依存片思い中。 【シナリオについて】 今回も緋桐様がフランスに行くと聞いて給仕と護衛の為に着いていくと意気込んでいたら 主がエスコートする女性がどこにもおらず、頭に？を浮かばせたら自分が出席者側と聞かされて 混乱しながらも大慌てで舞踏会について勉強した。 そういえば出発前に何故か服の採寸をしたなあ。メイド服はもう貰ってるのになあと思っていた。 【鳳凰院家】 由緒正しき家系 ◆旦那様 父親が仕えている方。厳しいがお優しい方だと思っている。 ◆桐花様 緋桐様の妹君。とっても仲良し。 ◆メイド長 厳しく指導されている。 よく怒られているが、いつきの仕事ぶりを認めてくれているので、いつきも懐いている。 【鋒狩家】 先祖代々　鳳凰院家に仕えている家系。 男女の対格差による力の差をよく知っているからこそ女性蔑視の風習が強い。 ◆鋒狩明衛（とがりあきひら） いつきの父親。鳳凰院家の現主人に仕えている護衛。 鋒狩家に生まれたなら主人の為に死ね、といつきを厳しく育てる。 愛情がないわけではないが表に出さないのでいつきは苦手。 ◆鋒狩沙友里（とがりさゆり） いつきの母親。父親とはほぼ政略結婚で嫁いだ。 専業主婦で鋒狩家にいるのであまり会えない。優しく穏やかで料理が得意。 母の作るアップルパイが大好き。 ◆鋒狩翼（とがりつばさ） いつきの弟。鳳凰院家の少女に仕えている護衛。 生意気で基本的にいつきより優れていると自負しているが、桐花様に振り回されており 主従の仲が悪い。いつきに可愛がられるとツンケンしている。

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