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クトゥルフ PC作成ツール
夏目 クロ
ID:4246491
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夏目 クロ
タグ:
ドロディス
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【『遺書屋』になった経緯】 ・クロが0歳の時に兄弟共に孤児院に捨てられる。 その時シロは4歳だった。 ・母が父との心中前に、シロに遺書を渡している→シロ遺書に執着・使命感はここから(無意識) ・孤児院の環境が最悪だった。 ・ある日、シロとクロが礼拝堂の掃除中に、クロがステンドグラスを割った。そのことをシロが庇った。 ・(クロ本人が)シロがクロの代わりに折檻されていたことを知る。 ・クロはシロが折檻されていることに逆上。夜に、割ったステンドグラスの破片で院長を殺害する。 ・シロも目撃しているため、この孤児院で2人が共に生きていけないことを悟る。 ・証拠隠滅のため、シロが孤児院を燃やした。 ・孤児院の事件の時の年齢 クロ8歳 シロ12歳 ・その後クロが人を殺しまくる シロはそこから金品などを奪う ↓ 数をこなして殺人にも慣れてくる。こうして生きていくのが自分達には向いてると気づく ↓ そこから情報を聞きつけた人から殺人の依頼をもらうように ・殺しが当たり前の日々の一コマ。 シロが母親からもらった遺書を指さしながら聞かれる。 クロ「遺書って何?」 シロ「死ぬ人が最後に残すメッセージだよ」 クロ「じゃあ僕達が殺す人にも必要だね」 それで遺書を書かせるように ・『遺書屋』になる。 (殺害に使った『ステンドグラスの破片』は2つに割ってピアスにしてる) 【夏目 クロについて】 ◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 『遺書屋』の片割れ。対象者の殺害に特化している。見た目だけ24歳になってしまった無邪気な大人。(シロより表情が豊か。よく笑う。笑顔がチャームポイント。) 一人称は「僕」(たまに「俺」)。兄・夏目シロのことを「シロ兄・兄さん」と呼んでいる。 シロとお揃いのピアスは宝物である。 兄のシロと共に活動できる『遺書屋』の仕事は天職だと感じている。 シロに対する狂信的な愛情を持つ。言い換えれば、重度のブラコンである。 「シロを愛し、愛されたい」という思いの強さから、シロのためなら何でもする。それが殺人であったとしても。 故に殺人の罪悪感や倫理観、他者に対しての常識はほぼない。(シロに全てを注いでいる) 【夏目 クロについて(HO1に明かしてない部分)】 ・「遺書」に対して、無意識に嫉妬している。興味がないわけではない。あくまで「遺書=シロが惹かれているもの=自分の存在を忘れてしまう存在」という考え方。自分が愛してやまないシロの惹かれているものであるため、少なくとも嫌いではない。 ・クロ本人は毛頭死ぬ気はない。しかし、自身が死んでしまった時のためにシロへ宛てた遺書が手に渡った時、遺書が「生きていたころの自分」を超えた存在になるのではないかと不安に思っているが、もしそうなっても「シロ兄の唯一」になれるなら別にいいと思ってしまう自分もいる。 ・シロのことを心から信頼している。しかし、シロの足枷に自分がなっていないか、もしそうだったら…という考えは拭いきれてはいない。 ・シロの異変に気付くことは可能ではあるが、シロの真意までは気づくことができない。故に、自分がどう思われているのか興味がある。 ・殺しの優先度は、シロと依頼をもらった際の「対象者」を第一としている。シロの迷惑になることはしない(嫌われたくないから)。公私を分けているともいえる。ただし、シロに害をなす者に対しては、容赦はしない。(逆にシロに止められればすんなりやめる。) ・大人のクロもきっと心の片隅にはいる。しかし、様々な部分で認めたくない思いの強さが混ざってしまい、感情や精神がごちゃ混ぜになっている感じ。上手く大人にはなれなかった。 【その他】 ・「夏目クロ」という名前は兄のシロからもらった。父母のことは知らない。 ・勘が鋭い。座学よりも動いて覚えるタイプ。 ・二挺拳銃特化。ナイフは使わない。クロいわく、「だってさぁ、ナイフを使ったら血がいっぱいでるもん!シロ兄が汚れちゃうよ!」 ・愛銃はG18C(グロック18C)。精鋭部隊なども所持する。民間だとなかなか手に入らない。とある対象者から盗んだもの。クロと相性がよかったため利用するようになる。 ・シロの護衛、体力・リロード用の弾温存のため足技を覚えた。(独学) ・好物は角砂糖とガムシロップ。得意な料理(?)は、「お手製ホットミルク~角砂糖×6とガムシロップ45gを入れて~」 ・趣味は「他人には絶対に見せないシロ兄の寝顔をみること(兄弟特権)(写真は撮らない派)」。多分、シロにバレてる。 シロの写真が欲しいというのが本音ではある。しかし、誰かがもし、シロの写真を拾ってしまえば、クロはその人を肉片にする可能性があり、シロの迷惑になるため、写真は撮らない派になった。(自制した) ・カトラリーはうまく使えない。(スプーンを✊で持つ) ・猫舌。お手製ホットミルクを飲むのに苦労する。 ・たまに本を読む。最近読んだ本は「ヘンゼルとグレーテル」。 ・手袋は手首の部分からくわえて上げながら取るタイプ。(指先の部分を噛んでとるタイプではない) 【子供のような大人の夢の話】(前日譚のようなもの) 最近、よく夢を見る。同じ景色、同じ時間、同じ感触。あの時だ。クソ院長の首を掻っ切った時だ。 初めての殺し。よく覚えてる。怖くはなかったし、罪悪感もなかった。 頭の中は、シロ兄のことでいっぱいいっぱいだったから。僕の大好きなシロ兄を傷つけた。許せなかった。ただそれだけ。 ベットで馬乗りになって、首を掻っ切った。キラキラと破片が光って、顔に血が飛ぶ。生暖かかったなぁ。 僕は夢の中で、小さい頃の僕が初めて殺した風景をみているだけ。この後、後ろにいたシロ兄が声をかける。何一つ変わることのない、過去の思い出。 ―のはずだった。 『クロ。』 『あ!シロ兄!みて、みて~!ぼく、上手に殺せたよぉ。』 …おかしい。シロ兄の顔が上手く見えない。まるで、黒のインクで顔を塗りつぶされたみたい。ドロドロしてる。 もう一人の小さな自分は気づいてないのか。嬉しそうに話しかけている。 「…シロ、兄…?」 あれ、シロ兄だよね…?シロ兄、あの時どんな顔していたっけ。 「思い出せない。」 『いや、おもいだしたくない。』 「思い出さなくちゃ。」 『おもいだしてはいけない。』 「シロ兄のこと知りたい。」 『しりたくない。』 「分かりたい。」 『…わかりたくない。』 「もしかしてシロ兄は、」 『だいじょうぶ。シロにいは、』 「不必要だと思っているかも。」 『いらないだなんておもってない。』 「なんで気付かなかったんだろう。」 『ぜったいにきがついてはいけない。』 「ああ、そっか「僕」はシロ兄の足枷だったんだから。」 『ああ、そうだ「ぼく」はシロ兄のゆいいつなんだから。』 ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。「僕」が喋ると、『ぼく』が返す。あたまがぐるぐるぐるぐるする。 視界が黒くなる。白くなる。ノイズがかかる。何回繰り返したっけ。こわい、怖い、たすけてシロ兄。 ふっ、と目の前が黒くなった。後ろから僕を抱きしめる感覚。懐かしくて、温かい。シロ兄だってすぐに分かった。 振り返って、抱きしめようとしたその時だった。耳元で囁かれる。 『おまえなんかはとなりにいらない。うまれてこなきゃよかったのに。』 「っ!」 嫌な目覚め。酷い汗と変な感触。手が震える。 隣にはシロ兄がいる。いつもどおりだ。 起こさないように、僕はベットをでた。 洗面所で顔を洗おうとする。ふと鏡をみると僕のいつもの笑顔は消えていた。 鏡から微かに声が聞こえる…気がする。 『ほら、わらって。にこにこ。そんなかおをしていたら、シロにいのめいわくになっちゃうよ。』 「…そう、だね。」 笑わなくちゃ。 『じょうず!ジョウズ!なにもかんがえちャいけないょ!ボクハ、シロにいとイっしょにいることだけをかんがえないと。ほら!シロにいとズットいっしョにいる!さん、ハイ!』 「シロ兄…と、ずっと、一緒に、いる。」 『そうだよね!ウンうん!ぼくハ、しろにいの、ゆいいつ!さァ、フクショウしてェ!』 「僕は、シロ兄、の、唯一…。」 『さァ、いっておいで!シロにいのゆいいつのぼく。』 行かなくちゃ、笑顔で。今日も殺さないと。変なことは考えるな。思い出すな。シロ兄と一緒にいれるように、生きていけるように。シロ兄といるのは「唯一」の僕だけ。大丈夫。にこにこにこにこ。笑え。大好きなシロ兄のために。 『…忘れないで。どうか、シロ兄をしっかりみて。じゃないと、僕は…。僕らは…。』 そんな声は聞こえてない。違う、聞こえない。今の僕にはいらない。そんなこと思ってない。シロ兄も僕も。 「よぉし!今日もシロ兄と一緒に殺すぞ~!楽しみ楽しみ♪シロ兄、褒めてくれるかな!」 ニコニコ笑って宣言する。いつもと変わらない僕だ。 僕は今日も今日とてシロ兄と『遺書屋』の仕事をする。 『…後ろ髪を引かれたままね。まあ、もうこの声も届いてないんだろうけど。』 【クロの遺書】↓以下記載あり。読まない場合はここで止まってください。 シロ兄へ シロ兄、ごめんね。死んじゃった。 無事に届いているといいな。読んでくれてたらいいな。 これを書いてる僕はね、全然死ぬ気はないんだよ。むしろ、シロ兄とずっと一緒に仕事したり、話したり、ご飯食べたり、寝たり、色々やりたいと思ってるよ!だから、安心してね。 そうだ!僕、一つ聞きたいことがあったんだ。ここでしか聞けない質問! シロ兄は僕が死んでどう思ってる?嬉しい?悲しい? 僕、ずっと考えていたことがあってさ、シロ兄は本当に僕といて幸せだったのかなぁって。 あのクソみたいな孤児院で僕の失敗をいつもシロ兄が庇ってた。 僕が人を殺してもいつも通り接してた。 何があってもシロ兄はシロ兄だった。 でも、最近よく夢を見るようになった。院長の首を掻っ切った時の夢。 後ろから見ていたシロ兄にがいつもみたいに僕の名前を呼んでくれて、僕が振り返って声をかける。そしたらさ、シロ兄の顔が上手く見えないんだ。真っ黒いインクを垂らしたみたいになってるの。 あの時どんな顔してたっけ。上手く思い出せないや。 この夢を見るたびに、シロ兄のこともっと知りたい、知りたくない、分かりたい、分かりたくない、僕は一緒にいたい、僕が一緒にいなければこんなことにならなかったって、あたまがぐるぐるぐるぐるするんだ。 それで、最近思ったんだよ。本当に僕といて幸せかな、僕さえいなければ、シロ兄はもっと自由だったはずだって。 シロ兄が捨てられたのも、折檻されたのも、遺書屋になって人を殺すようになったのも、全部全部僕のせいで。きっと、シロ兄が一人だったらもっと上手に生きていけたんじゃないか、大切な人を見つけて、幸せな家族もできて、楽しい人生がもっと先にあったかもしれない。僕はそれを全部奪った。死んでも償えないぐらいの罪だよ。 もし僕のせいで、シロ兄の未来を奪い続けていたり、生きづらくしてしまったならどうか僕を恨み続けてね。どうか僕のことを恨んで生きて。シロ兄が生きているだけで僕は幸せだよ。 僕は死んでも願望だらけだね。無責任にシロ兄を一人にした僕が言えることじゃないけど、それでも生きていて欲しい。 こういうのを願望とかワガママじゃなくて傲慢っていうんだっけ。 こんな弟でごめんね。シロ兄、大好き。僕を見捨てないで、育ててくれた唯一の家族。 僕に家族を教えてくれてありがとう。隣にいてくれてありがとう。 どうか、シロ兄が幸せになりますように。 クロより
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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