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《パーソナルデータ》 　たまきひとは。警察官。刑事部機動捜査隊所属、階級は巡査。 　高校卒業後、大学に行かず警察学校へ行き、警察官になった。 　家族とは折り合いが悪く、家庭の中では孤立気味。現在は実家を出て年下の恋人と半同棲している。 　小学生のときから剣道道場に通っており、中高時代は部活・剣道・勉強を全部こなしていた程度にはタフ。 　正義感が強く、性根の真っ直ぐな人物。所謂熱血系ではあるが、本人の情熱が表に現れることはあまりない。意外と全体の状況を冷静に見ており、自分の感情や主観よりも周囲の状況に応じて行動決定する。 　環一刃は自身を「根暗」と評価している。事実特別目立つタイプではなく、むしろ部屋の隅で大人しくしている方が安心できるようだ。 　基本的に穏やかだが、怒りの感情に振り回されやすいという欠点を持つ。 　生みの母親は幼少期に病死している。高校進学と同時に父親が再婚し、義理の母と弟が家族として増えた。 　厳格な父親とは相性が悪く、義理の母には距離感を感じて本音を話せず、家族とは上手く馴染めていない。年の離れた弟は環一刃に懐いているため、家族内で唯一の救いになっている。 　警察官になったのは、父親が警察官であることがきっかけ。と言っても、父親に憧れて警察官になったのではなく、むしろ「お前は警察官に向いていない」と父親から言われ続けたことへの反抗心から。 　１歳年下の恋人がいる。高校時代の部活動(吹奏楽部)の後輩で、高校在学中から付き合っている。 　現在は半同棲状態。同棲も考えていたが、２人の職場からの距離と、環一刃の勤務時間が不規則なことから半同棲に落ち着いた。ただ、近い内にちゃんと同棲したいと思っている。 好き：恋人、トランペット、動物全般 嫌い(苦手)：父親、家族関係 行動指針：武士道と云うは死ぬ事と見付けたり 《技能》 　参考：警官、刑事(2015サプリより) 　職業技能P：EDU×２＋STR×２ 《職業特記》 　制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に＋20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 《特徴》 ６－３「鋼の筋力」 　ダメージ・ボーナスが１段階向上する。(1D4→1D6) 《不定の狂気》 「偏執病」５か月 　恋人と一緒にいたがるようになる。そのため、人付き合いが悪くなる。

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