タグ： かいマホHO1狼 DeadDeadHeats! ○お、捨てKPCだ。可哀想に…

【職業技能】 私立探偵：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星＋聞き耳をベースにキャラ設定に合わせて改変→説得、鍵開け、心理学、追跡、図書館、拳銃、目星、聞き耳 【特徴表】 ＜2-2：影が薄い＞…生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20％。 ＜2-4：愛書家＞…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 【基本設定】 一人称：俺 本名：狼谷唯達（かみや ただみち） 偽名：伏巳臣（ふしみ おみ） 普段の生活では伏巳臣、組織で活動しているときは伏巳と名乗っている。 本名は「幽霊」と「悪魔」にしか名乗ったことはない。所持している身分証明書はすべて偽造したもの。 伊達メガネでいつもヘラヘラした困り顔をしており、影が薄いどこにでもいるような雰囲気の男。 スリルを感じて生を実感したいので犯罪活動を行っているヤバい奴。 カフェイン中毒かつ喫煙者で、舌には鬼からもらったお揃いのハート型ピアスをつけている。 手先が器用なので、料理が得意で本人も料理をするのが好き。また、かなりの読書家で、自宅の部屋はほぼ本棚で構成されているほどあらゆるジャンルの蔵書がある。 表向きの職業は探偵だが、探偵業の方は常に閑古鳥が鳴いている（ほとんど精力的に活動していない）ため、探偵事務所内で趣味の喫茶店を開いており、そっちが本業のような状態になっている。本業で稼ぎがなくても、組織での活動や、個人的な犯罪活動のおかげで金には困っていない。 【過去・バックボーン】 元々は優秀な公安刑事だったが、昇進して警察の中心部に近づくにつれ上層部の権力闘争に巻き込まれ、そんな現状に嫌気がさしていたところに目をつけられた。あげくには権力に目がくらんだ唯一信頼していた同僚に裏切られ、世間には公表されていない国家スキャンダルのすべての責任と汚名を背負わされたのちに理不尽な辞職を余儀なくされた過去を持つ。 ただ、大人しく辞職したわけではなく、今後自分の身を守る手段として必要になると考え（上層部への復讐心もあった）、持ち前の能力を活かして辞職後の自分に手出しができないような弱みを目一杯握ってから辞職した。そのため、現在の狼の犯罪行動はある程度黙認されている。 刑事時代の知り合いがいるため警察へのコネも多い。警察に恨みはあるが、利害関係は保つ必要があるため、たまに警察の捜査に協力（情報提供）することもある。しかし一切信用はしておらず、とことん利用する考えでいるし、自分のような存在を野放しにしている警察はやはりクソだなと思っている。 また、公安時代の経験から「裏切り」と「権力主義者」を忌避する傾向があり、自身が創設した犯罪組織も上下関係を意識しない自由・放任主義のもと、軽い同盟関係として作り上げた。 悪魔と協力関係になったのは30歳のときで、公安時代の違法捜査で手を借りて以降妙に気が合い、仕事の息も合うことから関係を続けていたことが二人の付き合いと組織創設のきっかけとなった。 狼が警察を辞めてからは、悪魔のやりたいことに狼が付き合うという形で犯罪行為を行うことが多かった。狼自体はそれほど金銭や窃盗に執着はないが、スリルを味わうこと自体が好きだったため、そうやってスリルを求めて悪魔の誘いに乗っているうちに立派な犯罪者になっていたが、まぁ警察への意趣返しにもなるしいいか、という考えに落ち着き、今日も楽しくスリルジャンキーとして犯罪行為に勤しんでいる。 【通過後】 (取得する場合)『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 【秘匿内容】 ★HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能：≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 ⬇️以下貴方が知っている情報 【組織の創設】 5年前、創設当時のメンバーは『狼』『魔女』『幽霊』の3人に加えもう一人存在した。 『悪魔』のネームを持つ、40代の男性。組織結成前は『狼』と友人関係であった。 『狼』『悪魔』は金銭、『魔女』は技術、『幽霊』は資料の窃盗目的で偶然とある企業をターゲットにした事で出会ったのだ。 企業の名前はマホロバ株式会社。日本を代表する大手電子機器メーカーである。 手を組み1年に渡り作戦は続き、各々の目的は達したが合流に伴い『悪魔』が音信不通となる。 以降捜索を続けていたが未だ足取りは掴めていない。 【『悪魔』について】 本名は天津 義景(ｱﾏﾂ ﾖｼｶｹﾞ)。浅黒い肌の強面。 それこそ小悪党と言うに相応しく、しょっちゅう『狼』へ盗みや詐欺の話を持ってきていた。 表の顔あるいは裏の顔で『狼』とは10年ほどの付き合いだった。(つまり『悪魔』との出会いは15年ほど前。) 5年前株式会社マホロバへの潜入計画を持って来たのも彼の方からだ。 なんだかんだで気の良い人間で身内には甘く、特に彼が『狼』を裏切るような事はありえないだろう。 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。 【HO一覧】 ・HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 ・HO2『魔女』 　組織の創設時からいる。あなたは視線である。 ・HO3『鬼』 　組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 ・HO4『天使』 　組織の活動は今回が初めて。あなたは信仰である。 【組織について】 組織と言うよりは同盟で、犯罪者同士で集まる部活やサークル活動に近いものになります。 5年前に『狼』を主軸に創設されました。現在の主要メンバーは5人になっています。 目的は一つ、「やりたい事をする」。 具体的に言うと非合法的な依頼をメンバー間で持ち込み合い、互いにそれを請け合うギブアンドテイク。 外部からの依頼はメンバーを通じなければ請ける事はありません。 活動が無い時は個々の人生を適当に送って貰います。死亡と裏切り以外の脱退は認められていません。 望むのであればアジトを持ってしまっても構いません。 【『幽霊』について】 創設メンバーの1人です。 病弱で戦闘力は無く、情報管理や計画立てを担当しています。 メンバーの過去・表の顔などを唯一全て把握していますが、内外問わず本人からの許可がない限り話すことはありません。 ただ、持っている情報を考慮した上で組織に貢献し、物事を進行する役目を担っています。 今回の依頼はこの『幽霊』から持ち込まれたものになります。 【組織内の役割について】 主に『狼』は事を荒立てない潜入･隠密行動、『魔女』はハッキング等の電子機器を用いた諜報活動。 『鬼』は荒事への対応、『天使』は交渉や怪我の治療を得意としています。 『幽霊』は情報管理などの参謀の位置にあります。 如何せん、火力に欠ける組織図なので派手な活動は控えています。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ