キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
四月一日 鯨(わたぬき くじら)
ID:4248594
MD:e04d8b908b8c3230cdef936881c96e38
四月一日 鯨(わたぬき くじら)
タグ:
消し炭
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
美術部に所属する高校三年生。 両親や祖父母も皆芸術家であり、幼い頃から芸術が身近にあった彼女がその道を志したのはごく自然なことであった。 卓越したセンスと独特の世界観とで人を惹きつける作品を生み出す、世間一般で言うところの天才の類。作品は毎回入賞しており、将来は間違いなく芸術家として大成するだろうと周囲から期待されている。 性格は明るくて朗らか。他人とずれている部分が少し、いやかなりある。ふとした時に垣間見えるそういった一面故か不思議ちゃん扱いされることが多い。天才ってやっぱり変わった人が多いってほんとなんだ!みたいな反応をされがちである。 童顔なことを気にしている。もう少し上背があればまともに見えるんじゃないかと本人は言っているが多少身長が伸びたところで童顔なことに変わりはない。 HO:脇役とは友人関係であり、同じ美術部に所属する絵画の道を志す存在である。 「これ、桃みたいでかわいいね。...桃っぽくない?そうかなあ」 「ニシキちゃんの髪の毛、サラサラで金魚のヒレみたいだね」 「あれは金色、こっちの雲は青色。あの星は赤だし向こう側の空は緑だね」 「やっぱりキレイになった。...みんな違うって言うから、びっくりしちゃったけど」 ※以下ネタバレなしの裏設定 幼少期から独特な感性を持っていた。故に人と同じものさしでものを見、表現することができない。 それは芸術の道に進む者としては幸運であり、しかし1人の人間としては不幸であった。 見えている世界が違う。友人も教師も、自分にとって最も近しい存在であるはずの血の繋がった両親でさえも違っていて、遠い。不思議ちゃん?そんな簡単な言葉でこの隔絶が表せるものか。彼女にとって自分以外の人間はあまりにも離れすぎていて、他のいきものと相対しているような心地にさせられた。そして、それは彼女に孤独感を抱かせるには十分すぎる代物であった。 彼女が今筆をとっているのは別に描きたいものがあるからではない。カンバス越しに誰かが"四月一日鯨"といういっぴきの人間の悲痛な叫びに気がついてほしいという願望故である。 いつか誰かが、私のこの寂しさを、苦しみを、絶望を理解してくれる。同じ目、同じものさしでものを見て、同じ感情を抱いて、私に共感してくれる。そうであってほしい。そうでないと、───。 そんな願いを抱きながら、今日も52ヘルツのくじらはカンバスへと向かうのである。 一緒に過ごしているニシキちゃんがあまり込み入ったことを聞いてこないことに甘えている。 もしいつか、ニシキちゃんからも突き放されてしまったらどうしよう。 そんな不安に駆られながらも、それでも居心地の良さに甘えてズルズルとそのままでいる。 ※以下シナリオネタバレ含む ※CoCシナリオ「エラーコード・スポットライト」秘匿内容あるためKP以外閲覧非推奨 ・エラーコード・スポットライトHO主役(2022.03.17) 脳神経の異常が見つかったのは学校で受けた健康診断がきっかけだった。 脳の一部が欠けている。死に至る可能性がある。そう告げられた時、彼女が真っ先に感じたのは、"まだ死にたくない"という恐怖、焦燥であった。 初めて経験することになる死が怖い?それも勿論ある。けれど、一番の理由は、"誰ともわかり合えないままで死にたくない"から。 誰にも私を理解されていない。それはこの世に存在していない、まだ生まれ落ちていないのと同義だ。この世に産声をあげたい。そうでなければ、四月一日鯨は元からなかったことになってしまう。そんなのは嫌だ。私だって人間なのだ。他の人と同じように、大切な人から理解されて、わかり合って、そうやって認められてみたい。許容されたい。私は言葉を上手く使えない。だから人にこの苦しみを伝えるには筆をとるしかない。 たくさん、たくさん、これまで描いてきた。私の声を、心を、真白いカンバスに落とし込んで。喉が枯れるほどに叫んで(描いて)きたのだ。でもまだダメなのだ。みんなには聞こえない、届かない。それでも諦めたくなくて、ずっとずっと叫び続けている。なのに、それにタイムリミットができてしまった。そんな残酷なことがあっていいものか。信じるものか。大丈夫だ、もしかしたらの可能性でしかない。何事もなく進行が止まって元に戻る可能性だって同じぐらいあるはずだ、きっと。 ...そうやって見たくない現実から逃げたくて。口にしてしまえばそれが本当になってしまう気がして。だから誰にも告げられずにいる。 現実と向き合うだけの強さは、今の彼女には、ない。 「私、別に讃えられたいわけじゃない。キラキラのトロフィーも、大真面目な賞状も、全部いらない。いらないものはこんなにあるのに、どうして本当に欲しいものはもらえないの?」 「スポットライトで1人だけ照らされているなんて、そんなの苦しいし寂しいよ。世界で私がひとりぼっちだって突きつけられてるみたいで」 「誰も見つけてくれないの。誰も」 ・エラーコード・スポットライト PC1後遺症『エラー修整プログラム』 あなたは脳の移植により今まであった才能が減少することになる。1d4+2を振り出た目の数×10の値だけあなたの才能である技能(+80の補正がついた技能)から技能値を減少させること。ただし減らすのは+補正の方の数値にすること。 また、ダイスで技能値を減少させた結果PC1の方がPC2より技能値が低くなる場合、PC1はPC2より技能値が高くなるまで減少値のダイスを振り直して良い。 エラーはいつか修正される。 →補正に-40
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG