タグ： @sio_ja_nai ステガノHO2

▼職業/特徴表▼ ▶職業 ・職業ベース：大学教授（2010）⇒化学の先生 ・職業技能ポイント：EDU×20 ・職業特記:特になし ・職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、 　　　　　　ほかの言語(英語など)＋専門分野（化学、生物学） ・関心技能：回避、隠れる、目星 ⇒「隠れる」：体調不良で死んでいるところを意地でも見られたくない（迷惑かけるから） 　「回避」：人と触れ合うのを避けたりする中で磨かれた（？） ------------------------------------------------ 推奨技能：目星、聞き耳、交渉技能、化学 化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ------------------------------------------------ ▶特徴表 ・2 - 2　影が薄い →生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 ・4 - 9　暗黒の祖先 →邪悪な一族の祖先の子孫である。 →蛇人間なのでね。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶過去 ・幼少期に摂取していた毒を特定すべく、薬物を勉強していくうちに化学にのめり込んだ。 　本当は研究者を志望していたが、養父母の扶養を考え、堅実に教師になることにした。 　（…が、日々向いていないかもしれないとため息を吐いている） ・6歳の頃に起きた事件から粘膜的接触が怖い。そのため誰かに性的欲求を抱いたことがない。 　こんな体質だから仕方がないと完全に諦めているし、 　産みの親である母の影響で若干女性恐怖症が入っているかも。 ▶表の顔 ・ド真面目で、すっごく地味な化学の先生。授業も真面目で、面白みはない。 　いつもおどおどしており、赤面症のため生徒たちにはナメられているかも。 　ナメられている自覚はあるため改善したいとは常々思っているが、 　どこをどう改善したらいいかわからず日々悩んでいる。 ・どちらかというと陰キャ。 　生徒や保護者、そのほかの教師と関わる以上、他人と全く話せないコミュ障ではない。 　性格は悪くはないと思われる。 　生徒に変わったことがあれば心配はするし、相談にも乗りたいと思っている。 ・趣味は読書。ミステリー作品がとても好き。 　あとサボテンを育てている。奴に今日の反省点を聞かせるのが日課。 　博物館や美術館、水族館巡りなども好き。一人で見に行く人。 　休みの日は割とそういうことで出かけていることもありそう。 ・生徒に対しては呼吸器の障害の話をしておらず、知っているのは教師間だけ。 　人様に迷惑をかけたくないという思いが強く、 　ひとりで人目のつかないところで、ギリギリまで我慢するタイプ。 ▶裏の顔(秘匿関連) ・潔癖症であると周囲には嘘をついている。 　「自分のものを触られたり、他人と物を共有したりすることが非常に苦手」 　……と言っているが、実際は自分の体液がついていないかが心配なだけで、 　その説明をするのが面倒だから「潔癖症」と偽っているだけ。 　実際手すりやつり革触ったりとか、人の握ったおにぎりとか全然平気。 　逆は絶対に無理。服の試着も、万が一殺してしまったら、と怖くて仕方がない。 ・不安なことや嫌なことがあると、白衣のポケットに手を突っ込む。 　ポケットに入れてるピルケースを触って精神安定させるくらいには、 　薬に精神を依存させているかもしれない。 ・めろ先生のことは、初めて会った気がしないこともあり、少しだけ気を許せる…のかな？ ▶小ネタ ・誕生日：10月31日（クロミちゃんの誕生日なので…） ・誕生花：桔梗＝「変わらぬ愛」 ・血液型：A型 ・好きな食べ物：たこ焼き、緑茶、甘党 ・嫌いな食べ物：大皿料理（みんなと同じ皿をつつくのが怖い） ・趣味：小説を読む、サボテンに話しかける ・喫煙/飲酒：体質的に吸えない／下戸 ・恋愛対象：考えたことがない ・童貞/処女：……そうなんじゃないでしょうか？ ・癖：人と話すときに目線が泳ぐ ・身長：170cm ・イメージカラー：桔梗色（#624498） ・名前の由来：HO1先生がマイメロちゃんらしいので、HO2はクロミちゃん。 　秘匿の内容的に絶対〇〇〇〇だし、そもそも恋したことなさそうなため…。 ▶一人称/僕、二人称/貴方、三人称/〇〇さん、〇〇先生 ▶おおよその口調 「あ、板書見えますか…すみません…字が小さくて…。その上、字震えてて…」 「えっと……僕、潔癖症で……きたないかもしれないので、触らない方がいいですよ…」 「あ、すみません……迷惑かけたくなくて……我慢すればいいですから」 あっ、小林製薬か？ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・ステガノグラフィ（ナオミさん卓／HO2：化学の先生） ・ラストグラス ・王子は僕と世界を騙る（KPまちさん） ・SHOTGUN KIXXING MARRIAGE（KPまちさん） ・Midnight Pool（KPC) －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 養父、養母 ◤知人 ・ステガノグラフィ／HO1 養護教諭：好舞愛楼先生／めろ先生・めろさん（まちさん） https://charasheet.vampire-blood.net/m230e93c4fd726e04359c2a6dfd7eeb7b －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ■ステガノ秘匿 ▽『秘匿HO』HO2：化学の先生／性別は不問。 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。 元々は産みの親の元で生活していたが六歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。 そして十歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。 親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。 親から当たり前のように与えられていたのだ。 毎日の食事やおやつに微量の毒が入っており、産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を 幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 六歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。 貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした時にその人物は顔色を真っ青にし、 痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。 その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。 そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、 　自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに発作が起こることもある。 　キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。 　化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。 無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。 彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ▽処方薬 貴方は病院から処方される薬に依存している。 幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、 薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。 ■ステガノグラフィ・ネタバレ HO2：肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、 　　　額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。APP-1永久喪失。SANc(1/1d3)。 　　　また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。 　　　しかしその肌を他者に目撃された場合他者にSANc(1/1d3)が入る。

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