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クトゥルフ PC作成ツール
鳴海 穂高
ID:4249203
MD:cc1a57b0da7f20cb886df2812af0edfa
鳴海 穂高
タグ:
#ぽょ家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
鳴海 穂高(なるみ-ほだか) 職業:モデル ベース職業:タレント 特徴:1-4 オシャレ/6-4 実は生きていた ⚪︎年齢:28歳 ⚪︎誕生日:3月29日 ⚪︎身長:185cm ⚪︎体重:60kg前後(衣装により変動する) ⚪︎血液型:A型 ⚪︎一人称:俺 好き:海/綺麗なもの 苦手:人間/酒 ◽︎家族構成…無 ◽︎経歴 物心つく前から父親がおらず、また、祖父母も疎遠でいないも同然だったため、母ひとり子ひとりで暮らしていた。 幼い頃からファッションモデルに憧れを抱いており、キャットウォークの真似事などをする度母親は褒めてくれた。 生活は苦しかったが幸せだった。 学生時代も変わらず、むしろファッションモデルになることを強く夢見ていた。 高校生に上がると、目立つ外見からか有名ファッション雑誌の読者モデルにスカウトされ、他のアルバイトと掛け持ちで働いていた。 高校卒業と共に元の雑誌の専属モデルとして事務所にも所属し、年々多くのメディアに取り上げられるようになって行った。 暮らしにも徐々に余裕が生まれ、母親の支えにもなれていると実感していき、仕事にもやりがいを感じていた。 そんな日々が続いて数年、知名度もそれなりになってきた頃、海外の大きなショーに出演することになった。 多少のトラブルはあったものの成功に終わり、また、そのショーがきっかけで海外にも進出し始める。 しかし、海外でも着々と経験を積み、人脈を広げ、活躍の場を獲得していくのを面白いと思わない人間たちがいた。 ある日、とあるゴシップ雑誌が報じた記事。 それは自らが「枕営業で仕事を取っている。」「学生時代も援交をしていた。」等、根も葉もない噂程度の記事だった。 それでも様々なものに亀裂を入れるには十分な材料だった。 存在自体がイメージに直結するモデルにとって悪い噂というのは一番あってはならないもので。 もちろんそんな事実は1ミリたりともないが、それらしい写真と共に載せられてしまっては世間は信じる人間の方が多いだろうことは確かで。 ひとつ、またひとつと仕事がなくなっていく。 それは海外でも変わらず。 ショーへの出演もキャンセルになっていき、人前に出る仕事は片手で足りる程に。 ついには被害が仕事外にまで及び、家の前にはいつも誰かがおり、家の壁には落書き、SNSには誹謗中傷など一通りの嫌がらせを受けた。 母親は相も変わらず笑顔で励ましてくれる。 否、その笑顔は段々と弱々しくなっていっていた。 そんなことにも気がつかず、残酷な日常は過ぎていく。 いよいよ専属モデルも解雇されるかという話が出始めた頃、件の話が一切のデマだという話が流れ始めた。 情報通の人間がいくら調べても信憑性の高い情報が出てこないことから、少しずつ誹謗中傷は減っていった。 それでも仕事は入ってこず。 夢半ばで道が途絶えそうなことに焦り始める。 ある冬、体の芯まで冷え切るような寒い朝。 目が覚めると、いつもなら先に起きて朝食を作っている母親の姿がなかった。 不思議に思い、母親の部屋に向かうと。 探していた姿はあった。 ───────が。 その体は宙にぶら下がっていた。 足の下には、倒れた踏み台。 思わずその場にへたれこむ。 それ以降しばらくの記憶はないが、恐らく通報したのだろう。 直ぐに警察は駆けつけ、現実が受け入れられないまま事が片付いていった。 紛れもなく自殺だということが証明された頃には何も考えられなくなっていた。 何も感じず、気づけば酒を煽っていた。 眠れない時は睡眠薬を、それでも寝つけなければやはり酒に頼る。 こだわって集めていた酒たちも味わう事なく全て飲み尽くしてしまえば、量を求めて安酒に手をつける。 世間が母親の悪評まで囁いていたと知ったのは、母親が死んで間もなくの事だった。 そう、母親の自殺は、自分のせい。 たった一人の家族を殺したのは、自分。 知ってしまえば、心を亡くすなんて簡単なことだった。 ふとカレンダーを見る。 一つだけ、丸がついている日付。 自分の誕生日だった。 成人しても変わらず毎年豪勢な料理を作って祝ってくれた母親。 携帯を見る。 今日の日付は___________3月29日。 独りになってから、初めて涙が零れた。 泣いているのに何故だか笑えてきて。 気づけば、身一つで海に来ていた。 ________________________ 「俺の命をお前にあげたってことは、お前の命は俺のってことだろ?」 「死んでも傍にいろよ、漠。」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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