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FF4500 ■特徴表 3-9：スポーツ万能／１つの技能に+20%、３つの技能に+10% 合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える 2-10：前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 落ち着いた青年。話すと穏やかでときどき人懐こい笑みをみせる。 本質は寡黙。言葉や表情にはあまり出さないが行動に主張が出るタイプ。仏頂面。 絵にやや関心がある。 寡黙さとは裏腹に色が雄弁。 ■通過シナリオ 静なるテロリスタ The Backrooms ■フレーバーダイス 93 苦瓜（にがうり） 「強壮」 貴方の心をくじくのは、地獄の閻魔にすら容易いことではないだろう。絶望した者を無理矢理立たせる強引さが貴方の魅力。うっとうしがられることも多い。けれども、ふとした時に見せる隙がかわいらしいのだ。 98 シザンサス 「協調」 皆と一緒が良いに決まってる。自分よりも皆の選択を是とするのが貴方。自己主張がないのではない。皆の主張が貴方の主張になるのだ。それは立派な個性だ。 100 クロッカス 「信頼」「青春の喜び」「愛したことを後悔する」 報われないことは最初から知っている。それでも愛したのだから仕方がない。貴方は近いうちに悲しみにくれることとなるだろう。それでも愛は止められない。心地よい絶望に沈んでいく。 ※※※以下「静なるテロリスタ」バレを含む 〔使命開示〕 : あなたの使命は「テロ作戦の目的を知る」、そして「HO篤学者を守り抜く」だ。 「エイデンはあくまで一般招待客として振舞え。そこで ある日本人と出会うはずだ。鵲慈雨という名のな。そいつのことを守ってやれ。俺の計画に必要不可欠な存在だ」 「一般客には手を出すな、そう奴らには伝えてある。計画通りに進めば、誰も痛い目は見ない。 しかし...確実にすべてが丸く収まる保証はねえ。部隊内でおかしな素振りをする奴がいないか見張ること。お前に託す二つ目の役割だ」 アウトサイダー-Eve https://youtu.be/GMPjNA_fCj4 Penguin’s Detour-ハヤシダ https://youtu.be/mB-Yg7yAYW8 ▼導入後 不器用なケンジさんについて生き方を学ぶうち、傷は残しながらもしなやかに生きられるようになった…気がする。 寒い夜にケンジさんと飲んだスープが温かくて美味しかったとか、そんなことだけでも生きててよかったと思う。 思わなきゃいけない。思いたい。思っている。 どれだけ傷が深かろうと人のどうしようもなさを知ろうと、そこにある生活は本物なのだから、大事に噛み締めたり楽しんだり喜んだりできたらいい。「そこにある」だけで、それは尊いものだ。 ケンジさんと岸本さん（センリチャン）がいなくなって、どうしようもなく焦った。心細かった。たぶんそれでも2年間生きられたのは、ケンジさんのもとで生きることを学んだからだ。 ケンジさんは、ただでさえ自罰的な印象がある。だから再会したときに「死んだら地獄行き」なんて言ってて驚いた。言わずとも思っていそうな重い空気を纏っているときがあって、そういう人なのだと思っていた。はっきり言葉を口に出すケンジさんは、まるで死期を悟って開き直っているみたいで、焦る。 ・意外としたたかに生きてる　ケンジさんの周りで動いててすこしだけ営業スマイルとお世辞を覚えた　周囲にノッて遊ぶこともすこし覚えた 本名 Aiden van Wyk（エイデン　ファン　ヴァイク） https://charasheet.vampire-blood.net/4716096 Aiden　小さな炎かな　戦火に巻き込まれたので火属性の名前 なんとなく名乗らないことが増えたと思うので、Ashの名前は灰色の目と髪を見た周囲が勝手に呼び始めたかなと思っています 本人もそれでいいなって感じで名乗ることがあるのかも　もともとの自分は死んだような気がしている Ash　灰　遺灰 ●出身：ナミビア共和国 (参考：https://www.dososhin.com/know/country/NAM/ ) ・都市部結構きれい ・人口密度が少ない ・公用語は英語のため母国語は英語にしています（戦災後根なし草なら通じやすい言葉を使うだろうし…） ・学校　6歳～：primary school　7年間　なので卒業間際に戦災が起きたのかな ・個人名＋姓 ・PCが暮らしていたのは結構都市部かなと思います　首都からも砂漠が見えるような国らしいので、PCが暮らしていた街でも砂漠とか海が見えた　ということにしたい それなりの街で暮らしていた。スポーツが好きで、子供の頃とりわけ好きだったのはサッカー。人気もあったし得意だった。将来はサッカー選手になることを目指していたこともあった。 昼はよく晴れた空の下で友人と遊ぶ。半袖で良いらしい。 夜はよく冷えるそうなのでちょっと着込む。故郷から見る星空がすげーきれいだった。 たぶん人よりも人ごみに敏感　そんなに？ってとこでも「人が多いな…」と思う 静かな場所が好きになった　それはおそらく他人からの評価で、本人としては普通の感覚 　静かで、でも人が息をひそめてるような静かさじゃない　厳しい自然の中で、少ない人々は関わり合って生きている 家から外を見れば杏色の砂漠が見え、見上げれば雲ひとつない青空。夜には落ちてきそうな星空が見えた。 ●家族構成 父、姉、妹。 寡黙で職人気質の父親、しっかり者で明るく美人な4歳年上の姉、引っ込み思案な3歳年下の妹。そこに長男の自分。 父は都市部で働くエンジニア。物静かだが抑圧的でなく、でも喧嘩などしたときは静かに喝を入れてくる。うわ～いい父親 姉は元気。大学には行かず学校卒業後は働く予定、弟の自分に対しては「あんた父さんに似て頭の出来がいい」と大学進学を進めていた。 妹は内気なタイプで、よく面倒をみていた。よく服の裾を掴んで、自分の後ろに少し隠れるように立っていた。彼女はどちらかというと姉の方が好きなのだが、でも姉は元気でよく出かけているのでよく自分と一緒にいた。落ち着くのはこっち。 姉の恋人が家に夕飯を食べに来ることもよくあった。 母親は妹が1歳になる前に病気で亡くなっている。よく覚えてない。でもクレヨンとか絵具なんかは母親の遺しておいてくれたもので、よくそれで絵を描いて遊んでいた。家族からは好評だったがあまり表には出さなかった。恥ずかしいので。 静なるテロリスタ　-「異邦人」 あなたは異なる国、文化で生きる者である。 秘匿情報＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　あなたはかつて戦災孤児であった。あなたにとっての幼い頃の思い出は燃え盛る火炎によって呑みこまれ、親しい人々の叫び声は度重なる銃声によってかき消された。あなたの両親や兄弟、友人はこの紛争によって亡くなった。もはや、あなたを知っている者はこの世界のどこにもいない。 　思い起こされるは十年前。あなたは親しい家族や友人と共に過ごしていた。今日もまたその当たり前の日常は繰り返されるはずだった。 　その時、一発の銃声が響く。そのたった一瞬はあなたの人生を一変させるには十分すぎるものだった。個別導入はここからはじまる。 個別導入では、なぜPCがエテルノ美術館へ向かうことになったのか、その動機や目的が説明されています。また、個別導入での内容は、本編が開始されるまでKPと該当HO以外のPCには秘匿するようにしてください。 探索者設定 ・故郷や国、家族構成など自由に設定すること。ただし、戦災の渦中となった地域はアジア圏・ヨーロッパ圏から除外して決定すること。 ・個別導入時での年齢は十代前半が好ましい。ただし、言語による意思疎通が問題なく行える年齢であること。本編はその十年後のことである。 ・職業はない。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・生まれつき運動神経に恵まれている。STR、DEXにそれぞれ+1の補正を得る。ただし、上限である18は超えないこと。 ・理由はどのようなものであれ、当時、あなたは本能的な恐怖と共に、心から生きたいと願っていた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 推奨技能 <戦闘技能(近接系)>・<応急手当>

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