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骨董品店主 職業技能：芸術（任意）、コンピューター、製作（古書修復、古美術修復）、図書館、値切り、ほかの言語（英語、漢文、ラテン語など）、目星、歴史 ＊＊＊性格＊＊＊ 一人称「僕」　二人称「君」 おじいちゃん子、おばあちゃん子 実家の骨董店を継いで働いている独身25歳 小さい子が困っていると「どうしたのかなぁ？」って心配するけど泣かれると自身もあわあわするちょっと頼りない青年。 ＊＊＊過去～現在＊＊＊ 幼いころ父親は海外で働きに出ており、母親からは虐待を受け、そのことで学校では陰湿ないじめを受けていた。 そのことを知った父方の祖父母のところで育つこととなる。学校を転校し今まで過ごしてきた都会から田舎へと祖父母の家に引っ越しをする。 顔の左側には傷があるため髪で隠しているため前髪をあげられるときょどる。 祖父が骨董店の店主だったため学校帰りにお店に寄って古い匂いと商店街の音を聞きながら祖父の隣で過ごすのが好きだった。 家に帰れば祖母が夕飯の準備をしながら学校で起こった出来事を笑顔で聞いてくれた。 高校生になれば身長も伸び文武両道を謳う高校に通い、図書委員をしながら柔道部の部活両立を頑張っていた。 祖父の骨董店を継ぐために文学部の歴史学科のある大学へと通う。 一人暮らしをしていた時期は祖父母のことが心配でたまらなかったが特に問題もなく無事に卒業。 祖父と共に骨董店で働き、なじみのお客さんや資料館の人達とのコネクションを作っている。 ＊＊＊HO＊＊＊ 気が付けば知らない場所にいた。どうやらこの場所からは帰れないようで帰ろうにも気が付けばこの場所に戻っていた。 いつの日か「あそぼう」と自身の影が話しかけてきたときは正気を失ったのかと疑ったがどこか懐かしおもいがあった。 幼い日母に怒鳴られ部屋に一人っきりだった時に寂しさを紛らわせるために自身の影を友人として過ごしていたことを思いだしたからその子のことを影の「かー君」と呼んで一緒に過ごしていた。 そして今自身の下で「遊ぼうと」話しかけてくるその子にも「かー君」と名付けて一緒に遊ぶことにした。 遊びの内容はひどく幼稚でいい年をした大人が遊ぶ内容ではないのだが…「かー君」が悲しまないように、そして自身もまた独りにならないようにと一緒に遊んですごした。 ある日見慣れない子(HO3)が神社で泣いていた。その子が鳥居をくぐろうとしたとき「かー君」の声が聞こえた気がした気が付いた時にはその子の手を掴んで鳥居をくぐるのを止めていた＿＿＿

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