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HO1栄徳継→鐘有馬久留と知り合い ・大学時代、栄徳継が学内の乗馬クラブで鐘有馬久留と知り合う（徳継が1年生の時に鐘有が2年生） ・栄徳継が社会人になってから鐘有馬久留と直接連絡をとることはないが、風の噂で馬主をしていることを聞く 当たり前のように親の敷いたレールに乗ってここまでやってきた もちろん、学校も誰もが行けるような場所ではなくお金持ちや芸能人のような人ばかりだった 僕もその中の1人、お金持ちのボンボンだ 別に親のレールに乗り続けるのは苦じゃない これからもきっと親の言う通りに次期社長になることだろう 当時学生だった僕は学校内の乗馬クラブで鐘有先輩と出会い少しの間お世話になった でもそのあとはお互い忙しいし特に連絡はしていない でも、この前風の噂で馬好きが乗じて馬主をしているとかなんとか聞いたような気もする 鐘有先輩のお家も確か資産家か何かだから、好きなことが出来るんだろう 僕とは違う人生、自由奔放な鐘有先輩に少し憧れてしまうな… 栄　徳継（さかい　とくつぐ） 車関連のかなり大きい会社でイケメン次期社長として現在は平社員として働いている 周りの社員も大変優しく接してくれるため毎日それなりに楽しく会社に行っている 周りの社員は毎日次期社長に気を使うため死ぬほどストレスが溜まっている どことなくイケメンでそれなりに仕事も出来てしまうのに、ちょっと天然っぽい雰囲気があるため女性社員のファンも多い 最後はお金でなんでも解決出来ると思っている 次期社長特別インタビュー一部抜粋 （今日はよろしくお願いします） 栄徳継です。はじめまして。今回はよろしくお願いします。 （どうして社員として働いているんですか？） 僕はまずは社員の皆さんがどんなお仕事をしているのか知らないといけないと思いましたから （実際に社員として働いてみてどうですか？） そうですね…かなり、忙しいということがわかりました。満員電車に乗り、仕事をし、残業して帰って寝る。そんな毎日なので、少しでも残業減らし何か趣味や家族の時間に充てられるようにしたいと思いました （では、次期社長としての意気込みをお願いします） これからも、社員の皆様更にはそれを支えてくださる方々が笑顔で過ごせるような会社に変えていきたいと思います （今日はお忙しい中ありがとうございました） こちらこそありがとうございました。 〈技能〉 回避・キック・こぶし:誘拐などあるかもしれないからその時に対応出来る様にと、護身術を幼い頃から学び学生時代は必ず1日１時間トレーニングの時間があった 応急手当:護身術のトレーニングの際に怪我した部分を自分で処置するため 聞き耳:社員の言葉をしっかり聞き次期社長としてよき理解者になろうとしている 精神分析:社員が辛い時などに落ち着かせ気持ちを吐露させるため 図書館:仕事で必要な資料を集めたり、他の社員に伝えたりするため 目星:社員とはいえ次期社長なので、他社の社長と戦略的に仲良くなったり能力の高い社員を見分けるため 乗馬:小さな頃からやっていたし、乗馬クラブに入っていたため 信用:次期社長として社員にももちろん現社長にも信用してもろてなんぼのもんよ 経理:仕事柄お金の計算大事

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