タグ： アポカリプスの天秤 巣窟

星川 晩秋(ほしかわ ばんしゅう) 44歳 刑事 「私が何歳かって？」 「うふふ。当ててご覧。当てられたらうんと褒めてあげるから」 ---------------------------------------------------------- 【特徴表】 4-2 方向音痴：<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 3-5 銃火器の達人：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 【職業】 基本ルルブ刑事 <言いくるめ><聞き耳><心理学><説得><値切り><法律><目星> +個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。(→回避) ---------------------------------------------------------- 外見年齢25歳前後の魔女。(魔女ではない) 長い目で見れば年齢を感じさせないが、20代の頃の写真と見比べれば歳とってるなぁと思う。 実は結婚していたこともあるが、件の事件が原因で離婚。子供もいたが親権は妻が持っている。会わせてくれない。子供は多分23歳くらいのかわいい子。 酒ばっか飲んでます。酒は水。行きつけの酒屋でめちゃくちゃ値切ってるのを近隣の人は見て呆れてるかも。 案外真面目で仕事には真摯に取り組んでいた。 与えられた役目をきっちりこなし、ユーモアも時々。 射撃訓練では常に上位にいたので、名前だけなら知っている人もいるかもしれない。 自前の賢さと外見の良さで男女問わず人気があった。 刑事となった理由は単純明快。小さい頃に見た人々を守る姿がかっこいいと思ったからだ。 ひたすらに刑事になるための勉強と体づくりを続け、その中でも普通の人間としての結婚という幸せも手に取った。非常に恵まれた、順風満帆な人生であったと言えるだろう。 しかしその全てを嵐のように壊して行ったのが12年前の事件による警察内からの糾弾。当然否定はしたし、身の潔白も証明しようとした。 だが当時現場にいたのは晩秋ただ一人、何故か動けなかったという主張を信じるほど警察組織は人情に厚くなかった。 相変わらず同じ調子で話しかけてくる重本のことはおかしな奴だと思っているし、話しかけるなと言っても聞かないので諦めている。 飯畑のことも、正義感に溢れて充分なことで…と半ば皮肉めいたことを思っている。 それから12年間、悔しさという執念のままに犯人を探し続けている。 ---------------------------------------------------------- 星川晩秋の人生のネタバレ(読まなくていいです)

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