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HO3 メカニカルエンジニア　敏腕機械技師 貴方は、腕のいい機械技師である。 ■推奨技能:三大技能、戦闘技能、HO記載技能 ＊＊＊ カペロ・汲田・エバーハート 俺/アンタ/じいさん（アレックス） 欠損部分：右手、右目、お腹周りから胸にかけての胴体の一部、左足(くるぶしより下) が、機械部分。 右手は拳銃に(普段は義手を上からつけて隠している)、右目は高性能義眼に改造済み。 ＊＊＊ ・特徴表 2-1　「手先が器用」 　任意の＜製作＞１つの初期値が50%となる(PLは分野を決めること)。 　更に＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 6-3　「鋼の筋力」 　ダメージ・ボーナスが１段階向上する。→1d4　に 　ただしダメージ・ボーナスが1d6以上ある場合は、１段階向上する代わりにダメージ・ボーナスに更に+1。 ＊＊＊ 機械オタクの技師。機械をいじるのが好き。 放っておいたらマジで何十時間でも作業をしている。 最長記録はまる2日。アレックスが慌てて布団に突っ込んだ。 自分の身体も自分でメンテナンスをしており時折改造している。ので、ただの義手や義眼という訳でなくだいぶ高性能だしいらない機能もついてたりする。 1回めちゃくちゃやべーの付けて事故起こしかけてくそくそ怒られた。 つい……楽しくなっちゃって……。 アレックスが居る時は無茶するな馬鹿者！とよく怒られた。もうその声も聞こえないけど。 また、一応最初は身体がアレだし……と渡されたが普通に気に入ってめちゃくちゃバイクを乗り回している。 基本移動はバイク。もちろん改造済みですが？ 多分スピードメーター外して上限なしにしてる。アホ。でも1度最高で時速どれくらい出るかやるのは技師のロマン。アホ。 1回これも大事故起こしかけてアレックスに死ぬほど怒られてる。が、懲りない。懲りろ。 友人たちの話もあり、割と魔道具や科学に対して嫌悪感はない。むしろ少し興味ある。 自分の機械の技術と化学を組み合わせたらどうなるんだろうか……なんて、言えないけど。 実は部屋に組み合わせた設計図があったりなかったり。 機械一直線だが、普通に人が好き。 アレックスのことはじいさんと呼び家族だと思ってるし、友人たちも大切にしている。 みんなもろいから、俺が守らないと。 自分には意味が無いかもしれない、けれど、友人立ちを救う技術になるかもしれないと応急手当や精神を落ち着かせる方法などは独学で調べて学んだ。 本は好きだったから。 ただまず友人たちに何かあった時は肉盾になるというか、守るために体が動いてしまうと思う。 怒られても動いちまって……それに俺丈夫だし……結構死なないし……となる。 それ普通は通用しねえから〜！！身体機械なのかくせってもう忘れたの〜！？(多分よく忘れて「あっ」って言う) 口数は普段は話すよりは聞き手に回ることが多いが、自分の分野だと口が多くなるし、決して寡黙という訳では無い。 表情もよく変わる訳では無いけどちゃんと喜ぶし驚くし悲しむ。ただ顔に出にくいだけ。 友人たちならわかるかも？ ただ基本不器用な人間である。 ……人間？ ずっと疑問に思っており、ずっと言葉を飲み込んで誰にも聞けずにいること。 ついぞアレックスにも聞けなかったこと。 それは。 機械の体に機械の心臓。下手したら機械の方が多いこの身体。 俺は本当に、人間なのだろうか？ 俺とは、なんなのだろうか？ その疑問は未だに解けずにカペロの中に燻っている。 燻ったまま今日を生きている。 ＊＊＊ 貴方には身体的な欠損があり、幼少期の記憶が無い。 物心ついた時から技師の師匠でもある男、アレックス・グロウと暮らしていた。 彼は数年前に死んでしまったが、とうとう貴方の出自については何も話してくれなかった。 貴方には幼馴染が4人いる。 あなたの職業や出自に関わらずみんな大切な友人だ。 そのうちの一人はエミィという少女で、病弱だったこともあり、特に気にかけていた。 あなたは本能的に、彼女を守らなくてはならないと思っている。 ◻️事前情報 ・あなたには臓器がなく、精巧な機械の心臓で生きている。 　この心臓が壊れない限り、どれだけ体が傷つこうと死ぬことは無い。耐久値に+50を与える。 　尚、あなたに対して＜応急手当＞は通用しない。 ・欠損、壊死部分は機械で補填する。体にそのような特徴がある場合、KPに事前に報せること。 　ただし機械の心臓の秘密や身体のことは「絶対に他人に知られてはならない」と師匠に厳しく言い付けられている。 ・あなたは機械において優れた技術と知識を持っている。＜機械修理＞初期値に+20%を取得してよい。 ・心臓に強い負荷がかかっている為、手や足を使った＜機械修理＞以外の技能が不得意である。 　該当する技能に-30%の補正がかかる。 ■2022/03/13　空中都市シエリア　END3　全生還 絨毯/ノラ＝ネーバ ちぇり。/シェリー・フリップ 鈴/アニマ・アヴェントゥーラ 不定 ・一時的偏執症→2か月 これから新しい場所でみんなと生きていく。 降り立った場所は……現代だった！？（現代コンバート） これからも機械人形としてみんなの側でみんなを見守り看取っていく。

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