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カラーコード：dc143c 高校に通う傍ら、舞台役者をやっている17歳。 デビュー作が戦国時代を舞台にした演劇だった為、刀に興味を示している。 幼少期、地元にある蛇を祀っている神社で遊んでいたところ、誤って御神木を傷付けてしまう(木を彫って遊んでいたのだがそれが御神木だと知らなかった)。その夜、夢に出てきた大きな白い蛇が自身の体に巻き付き、翌朝目が覚めるとその形に痣ができていた。しかしその痣は本人にしか見えておらず、他の人には一切見えていない。(それを本人も自認している) その痣以外は特に何も無い為、小さな子のイタズラに神様がお灸を据えたのだろうと甘んじて受け入れている。 父は割と名のある舞台役者。 京都市左京区に住んでいて、家はとてもでかい。先祖を辿れば大名だとかなんだとか言われているが、祖父母が死んでからは特に跡取りだとかなんだとかは気にしていないお気楽な家庭。 お蕎麦が好き [通過シナリオ] ・阿吽の断 ・ア゛(略) ・終末論は春に溶ける ・因って件の如し ー以下、シナリオ「阿吽の断」「小鍛治」「因って件の如し」のネタバレを含みますー 後遺症 ・付喪神「小狐丸」の憑依 身体に付喪神「小狐丸」が憑依している。睡眠時間が通常より増える。又、狐が一匹家に居座っている。小狐の言葉は小狐が言葉を理解させたいと思う相手にのみ言語として聞こえる。他の人間には狐の鳴く声に聞こえる。 一時的狂気が「9:奇妙なもの、異様なものを食べたがる」固定になる。 呪文:「阿吽の断」(阿吽の断ｵﾘｼﾞﾅﾙ呪文) コスト:MP5,SAN値-1d4 (持ち込むのならKPに相談) 呪文:「小狐丸の精神刀の顕在化」(阿吽の断ｵﾘｼﾞﾅﾙ呪文)　コスト:POW1 触媒:茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 【基本ステータス】 刀本体の耐久力:15 精神刀の耐久力:40 通常刀ダメージ:1D10+DB 【純度(刀耐久力が-5される度にダメージ値が増加)】 POW1を追加で支払うことによりダメージ追加分を2倍にすることが可能 刀HP/ダメージ増加値 -05/+1 -10/+1D2 -15/+1D3 -20/+1D4 -25/+1D5 -30/+1D6 -40/破壊 (明記例 純度:15 ダメージ値+1D3 純度:15 POW1追加 ダメージ値+2D3) 呪文：五芒星の護符 御札を一箇所に張るために MP を１消費する。 御札と御札の距離が開く（結界が大きい）ほど御札を張る際の消費 MP も加算される。 隣り合う御札同士の距離が５メートル増えるごとに消費 MP が＋１され、五箇所に御札を張ることで結界が発動する。 御札は一箇所が剥がされるごとに弱体化していき、全て剥がれると効果は消える。 御札は MP を消費して貼り直せば再度復活する。効果は 1D3×5 時間続く。 効果が続く間、特定の物体一つの干渉を遮断する。 御札で五芒星を描く場合、五行にそって行うこと。 五行に対応するものを用意し、それに札を貼っていくことが望ましい。 五行を逆転させることで、逆に中の物を外に出さないための結界も制作できる。 AF：黒札ノ大太刀（くろふだのおおたち） 鞘に収まっている間は普通だが、抜けば人間一人を容易に隠せるほど非常に幅の広い黒色の刀身を持つ。 重量感があるため、頑丈な反面振りづらい（DEX減少は発生しない）。 この刀を用いての受け流しの成功率+15、攻撃の際の日本刀成功率-15。人を庇う刀。 特殊能力のない通常の日本刀として使う場合、基本成功率は15％、ダメージは1D10。 （特殊日本刀は、持ち込みの際必ずKPに許可を取ること。KPはこの刀に対し、 ・持ち込みの禁止 ・特殊効果のない通常の日本刀として扱う ・特殊効果有りで持ち込みを許可する などの処理を行うことが出来る。） 【AF：隠の鈴】獲得。 美しい音が響く金の鈴。所持している間探索者の好きな技能に+5% できる （一度決めた技能は変更できない）(日本刀を選択) 【後遺症：鬼の血】 →CON に＋１、最大 SAN に-10。 →クトゥルフ神話技能+5 僅かにだが鬼に近づいてしまう。 特徴：暗黒の祖先（2D10）を新たに獲得 (6、鬼に近づいている。100になると鬼になる) 隠とお蕎麦を食べたいので隠を探している。

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