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四十万 寞（しじま ばく）　#e95388 「ずっとずっと好きだよ」 「…俺のこと、好きになってくれてありがとう」 「じゃーん！今日は牛とじ丼です！」 「一人で生きるのが怖いならさ、俺と生きてみない？」 「…二人なら少しは寂しくないんじゃないかな」 ▶ 一人称/二人称：俺/君、呼び捨て ▶ 職業：ホスト 　└ベース ホステス（2015） 　　EDU×10+POW×10→290P 　└技能　言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 ▶ 特記：勤務時など、完璧な身だしなみを整えているときはAPP+2 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：寂、料理、音楽、タバコ ◤ Dislike：暴力、静かな夜 寂くんが好き。かわいいかわいいなでなでなでなで♡ 放っておくとちゃんとご飯を食べないので気にかけている内に料理が上手くなった。 得意なのは寂くんが好きな甘辛い牛とじ丼。 おいしそうに食べているところを見るのが好き。ジッ…👀 夜の間に寂くんが自傷行為をしないように抱きしめて寝る。 自分が抱きしめてないと眠れないのもある。 リスカしても責めたりはしない。痛かったねと手当をする。 毎度手当てしてるので手際が良い。 悪態つく癖に本当は優しくて人のこと放っておけない、そんな寂くんが痛々しくて愛おしい。 寂くんがくれた優しさの分だけ優しさで包んであげたい。 俺が守護る…！！！！誰にもあげない。 守るとか綺麗な言葉で言っているが大分依存気味。 元からタバコは吸っていたが寂くんを失ってから異常に増えた。ヘビースモーカー。 初恋性の世界線（両生還したら出会うKPC）の寞は21歳ホスト。 寂くんの1つ下。 寂くんのことを監禁した未来の寞は26歳自営業。 【未来での馴れ初め】 第一印象は顔は可愛いけど愛想のない、感じの悪いコンビニ店員。 寞が勤めているホストクラブの最寄りのコンビニ勤務だったため度々会う。 大体女同伴で煙草を買いに来てた。 会う度に話しかけてはゲ…またあの調子いいホスト来た…ってされてそう。 ある日、コンビニの前でガチ恋客に寞が刺されてぶっ倒れる。 介抱してくれた寂くんに対してお礼と食事に誘ったりするようになる。 別のある日、ぼろぼろになった寂くんから家のことを聞き、告った。 その流れで一緒に住もうよ、俺も身寄りないし。 家賃は全額出すよと半ば強引に連れ出し一緒に住むようになる。 告白！即同棲！ｗ（この辺全部私の妄想なのでがうちゃん次第でこの限りではないです） しばらく一緒に生活した後やっぱりずっと一緒にいたいとそのための約束として求婚した。 婚約してからホストはやめた。ホスト時代に貯めた金と取った資格で事業（何かしら…）を立てて生活している。 【過去設定込みの心情やら詳細（妄想）】 転勤族の父と元風俗嬢の母の間に生まれる。 小学生の頃、夜中にトイレに起きた時、リビングで両親が言い争う声が聞こえた。 父親の浮気で母親が裏切られたと発狂し父親を包丁で刺し殺している現場だった。 永遠の愛を誓っていたはずの2人でも父は若い娘との恋のために簡単に裏切り、優しかった母は愛に振り回されてその後の子供のことなど顧みずおかしくなってしまった。 それを見た時から愛だとか恋だとかが恐ろしくなり、寂くんに初恋するまで恋愛が出来なくなった。 母の逮捕後は施設で育つ。義務教育の終了とともに施設から出るが、身寄りもなく手に職を付けれるような知識や技量も何もなかったため、生きていくため母と同じように夜の仕事に就く。 静かな夜は怖くて眠れないのでそれも都合がよかった。 母譲りで顔の出来は良く、愛想も良かったのでホストは向いていた。 しかし偽物の愛を売り続ける内に心がすり減っていき、精神的に参っていたところで寂くんに出会う。 客の女の子たちはみんな勝手に期待して自分に対して媚を売るような態度を取るのに、 寂くんのつれない態度が面白くてやたら構った。 つれないくせに邪険にはしてこないのいい子だなとも。 客に刺された時、自分も父親と同じように死ぬのだろうな、お似合いだと思った。 店員が出てきて女が逃げたので、大事にしたくないから警察呼ばないでと言ってコンビニで匿ってもらい寂くんに手当てしてもらう。 顔真っ青にして心配している寂くんのこといつも悪態つく癖に本当にお人よしだな、と思った。 ただたまに話すだけの客なのに。自分の客がもし倒れていても心配しない。女の子のこと別に好きじゃないし。 心配してくれるような身寄りもない、嘘の愛を囁いて生きてる、そんな自分のことを心から心配してくれる人っていたんだなあ。 回復した後、更にコンビニに通うようになる。今度は同伴無しで寂くんに会いに。 お礼がしたいからと食事や外出に誘うようになった。バイト終わりにしぶしぶ来てくれた、かわいい。 寂くんといると居心地が良かったし、段々仏頂面の彼も笑う回数が増えてきて特別であるような気がして嬉しかった。 何故か夜しか外出しない彼のことを不思議に思っていたが、寞の仕事的にも丁度よかったのでいつも夜に会った。 こんなに夜が楽しみなのは初めてだった。もしかして好きなのかもしれない…とこのあたりから思い始めたが、男同士だし、恋愛に対してのトラウマから言い出せずにしばらく過ごす。 ある日待ち合わせの時間に寂くんが来なかった。LINEの既読もつかない。 バイト上がりに会う予定だからバイトの時間押しているのかな、とコンビニに行った。 店長に聞くと無断欠勤だとめっちゃ怒ってた。普段無断欠勤しないのにあれれおかしいぞと様子を見てくると店長に家を教えてもらい向かった。 家に行けば父らしき人の怒鳴り声とぼろぼろで締め出される寂くんがいた。（多分寞と夜中遊んだりしていたせい…） すぐ駆け寄って手当てしたし俺のせい？ごめんと謝ったし警察とかに相談しようって言ったけど全然取り持ってくれないし気丈に振舞うし　もう何か我慢ならず好きと告白した。 突然すぎてもしかしたらハ？とか思われたかもしれない…（どうなんだろう…） そのまま一緒に住もう、逃げようと提案した。家賃は全部寞が持つつもりで（金あるし！） 助けてとも言えないこの人のことを無理やりにでも連れ出してしまいたかった。 このままそんな家にいさせちゃだめだ、俺が守らなきゃ。 別に告白の返答はすぐじゃなくていいよ。 こうでもしなきゃ急に家出ろってわかってくれないだろうと思った。 その後無理やり同居生活が始まりどっかのタイミングでなんやかんや恋人なった。 （このへん寂くんがどんな感じで応えてくれるかわかんないからふわふわ…） 恋人になっていくらか月日が流れた後、求婚した。 恋人なんて不確かな関係のままじゃ嫌だともっと高望みしちゃった。 初めて本当に好きになったこの人を、こんな俺のことを好きになってくれたこの人を幸せにしてあげたい、ずっと一緒にいたいと思った。 傷をなめあうような恋かもしれないけど、今までお互いいっぱい傷ついてきた分これから2人で幸せになろうね。 と思っていたのに。 四十万→しじま。静寂。すべてをゆだねて心の安静を得ようとする精神的態度。 寞→さびしい。しずか。ひっそりとしている。 【純愛性リマ症候群】 寂くんが好き。それだけしか残っていない。 ・知人：不朽 寂（未来の恋人） 　└呼び方→寂 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2021.11.27 - 初恋性ストックホルム症候群　KPC - ロスト 2022.6.25 - 純愛性リマ症候群　KPC - 永久ロスト —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・あなたの夜が明けるまで/傘村トータ ・声（HarryP）/ダズビー ・ハツコイソウ/FLG4

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