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▼特徴表：目つきが悪い(D)　+40％ ▼不定の狂気(10番)：強迫観念に取りつかれた行動 ライターを常に持ち歩く その他欄ネタバレ オープン日【12月4日】 緊張しているときの癖は【笑顔になっちゃう】 ※普段仏頂面なのですごい違和感 【クトゥルフのわしづかみ(基本P255)】【犠牲者を魅了する(P256)】【被害をそらす(基P278)】を習得。 プリンのアンサタ十字 「ま、嘘ですけど(ｻﾗｯ」 「自分は利己的で気分屋ですけど、誠実さだけは失いたくないんです。特にお世話になった人には」 「店を開いている以上、お客さんには笑顔で帰ってもらいたいじゃないですか。そこは妥協したくないんで」 「なんだかんだで今の職業、気に入ってるんですよね。別にお菓子作りが好きなんじゃなくて、お菓子食べてる人が好きっていうか」 「あぁ、ごめんなさい。組織にはお世話になったし、恩義も感じてるんですけど忠義じゃないんですよ。あぁ、これ追っ手の皆さんに抵抗してる理由にはなってませんね」 「ホーネット…」 ▼概要 誠実で利己的な策謀家。くだけた言い方をするならば、色々考えてるけれど真っ直ぐな人。元しがない芸術家。以前までは[カルト教団]に所属していたが、今は抜けて現在絶賛逃走中の魔術師でもある。 性格は真面目な嘘つき。いつも仏頂面なので真顔の嘘が炸裂して、そのあとに「嘘ですけど」って言うやつ。とはいえ、面倒見は良く、嘘は愛情表現の一環だと思う。気に入った人にはやりがち。また割と人見知りで友人は少ないために[カルト教団]にも友人は一人しか居なかった。 普段の彼はお客さんからはクールなイケメンとか思われてて、お客さんへは「笑顔になってくれるといいな」って思ってる。 [カルト教団]に所属していた理由は事故で亡くなった恋人の蘇生を求めて<復活(P279)>の呪文を探していた。しかしながら、この呪文には完全な死体が必要だったためにスッパリ断念した(呪文の概要を知って断念したので未修得)。そのときに[カルト教団]でお世話になっていた友人[ホーネット・ターキーレッグ]から菓子作りを教えて貰う。新しいことに熱中することで過去を忘れたかったのかもしれない。しかし、思いのほかこれに熱中することになる(芸術家よりこっちのが才能があった)。ちなみに恋人は自分の没個性な才能がない絵画を見て「好きな絵です」と率直に言ってくれるような人。静かな美人だと思ってる、死んだけど。 ▼友人『ホーネット』 [ホーネット]とは20年来の友人である。[カルト教団]にやってきて間もない頃(16歳)から長い期間、時間を共にした友人のしてパートナーとも言える存在で、まだ若い頃(10代〜20代)ほどのときには好意すらあった。年上の存在に憧れる時期は誰にだってあるもの。恋人を失ってより、恋人より何十倍も長い時間を過ごしているために多分恋人より仲が良い。というか、もう失ってすぐとか代償行為ですよね。 だからこそ、[ホーネット]にだけは迷惑をかけたくない。教団を離れても彼に迷惑がかかるようなことだけはしたくないから、教団を離れても教団のことは誰にも言っていないし誰にも言わない。お墓まで持って行こうとまで思ってる。 「彼が俺を恨んでいても、殺しに来ても、仕方ない。そのとき俺がどうするかは……分かりませんけど、彼は家族みたいなものなので…きっと迷うと思います」 -ここからハンドアウト HO1　オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 ：：：：： ▼探索者作成ルール　まとめ 【職業技能に関して】 料理人（サプリメント2015記載）をベースに作成すること 推奨：《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 【ハンドアウト補正】 　→　POW+３、EDU+1d3 　→　クトゥルフ神話技能＋15% 　→《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【所持品】 ファンの醸造酒 感情抑制剤 テュック 【設定】 癖、店がオープンした日 (癖に関しては後述する文章【設定】を参照するように) [16:49] ：：：：： 【　過去　】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 　→　POW＋３ 　→　クトゥルフ神話技能＋15% 　→　EDU＋1d3 　 【　逃走　】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【　旧友　】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記（数少ない友人『ホーネット』）参照。 　→　《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【　現在　】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 【　HO2について　】 文化系学科に通っている大学生。20歳。 体型は小柄だがよく食べるらしく、付近の飲食店で大食いチャレンジをしては出禁になっているようだ。 勤務態度は極々普通に真面目。 忍耐強く集中する作業に長けているように思う。好感の持てる働き方をしていて評価も高い。 時珠に貴方の顔をじっと見ているようだ。 また、貴方が作業中に火傷した際には顔面蒼白で必死に手当をしてきたこともあり、心優しい人物なんだろうと推測される。 【　目的　】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【　設定　】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊癖がある。 （緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください） また、店をオープンした日を設定しておくこと。 (編集済) [16:49] ：：：：： ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 　▼　数少ない友人　『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 （本人の好物は、肉） 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 　▼　HO1の所持するアイテム （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ●　『ファンの醸造酒』 - KCp88 　あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 　服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 　あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102 　この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 　あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104 　頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 　あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 AF　【　記憶型万能蜂蜜酒 ? Hornet　】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。 アンク十字のペンダント： 公園前に戻ってきたらいつの間にかPCの手元にある。プリンのアンサタ十字としては効力を失っているが、持ち歩いている間、POWが1だけUPする。

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