タグ： 極北おさしみROCK

◆特殊技能 治癒：MPを消費することで＜消費MP＞d2分傷の治癒を行える。判定は不要。応急手当・医学に重複して宣言することができる。 　　　また、対象のHPが0未満であっても死亡していなければ回復させることができる。死亡した者を蘇らせることは不可能。 吸収：1d3+3点のMPを自分以外の者から吸いだすことが可能。その場合POW×3の判定に成功する必要がある。 聖剣エクスカリバーの起動：PCの特殊技能である、聖剣エクスカリバーを使用可能な状態にすることができる。 ステータス： STR:3d6　CON:3d6　DEX:3d6　POW:21　SIZ:2d6+6　APP:1d3+15　INT:2d6+6（最低値：14） EDU：2d6+3（人間の世界へ来て間もないためEDUは低めの値となる。） 幸運：75　MP：21（吸いだしたMPは21を超えて貯蓄できる。もしKPの継続探索者として使用する場合はシナリオを超えて持ちこしてもよい。）　 他はステータスに準じる。 所持品 ・消滅の呪文を使用する際に必要となる「箱」　※詳細は基本ルルブ260Pを参照されたい 呪文： ・ナークティトの障壁 ・消滅（基本ルルブ260P） なお呪文は、ナークティトの障壁のみPCが望めば教えてくれるだろう。 信じがたいが、果ての楽園【アヴァロン】よりやってきた妖精。 聖剣エクスカリバーの因子を持ってブリテンへ舞い戻った【レーテ・フォティア】という名のアーサー王の生まれ変わりを守るよう魔術師マーリンより言いつけられ、名前も与えられないままドーバー海峡の真上に蹴りだされた。 一生懸命泳ぎ切り、なんとかイギリス西岸にたどり着いたらしい。 妖精とはいえピンキリであり、特に彼女は妖精の中でも力が強いほうではない。 身体強度及び構造は人間のそれと全く同様であり、多少体のサイズにしては筋力が高い程度である。 いくつか呪文を使用できるものの、それも人間が扱える程度のものである。 彼女はアヴァロンに生えている林檎の木から生まれたため、親は居ない。 人間や社会に関する知識は魔術師から前もって与えられているが、知っているのと実際に体験するのは違うようで、おいしいものを与えれば喜ぶし、お祭りと聞けば行きたがる。また、魔術師の話を聞きかじった程度の知識ゆえにEDUは低めとなっている。 レーテからもらった、ロポという名前をひどく気に入っている。 マーリンからおとぎ話を聞かされ、前世が王様だからってこんなことに巻き込まれてしまうのかわいそうだなあ、と思いながらレーテのもとにやってきた。 そのため、もし、もう剣を握りたくないとレーテが言っていれば、彼女は「それもひとつの答えかなあ」と思っていたことだろう。そんなことにはならなかったが。 通過シナリオ ・KPCが猫拾ったって言ってるけどどう見ても猫じゃない件 ☆シナリオ後のショゴスの扱いはKPさんとPLさんにお任せします。 飼い続けても良し、今後都合が悪いなら折を見てお別れをしても良し。 頭の中に直接語りかけなければ「テケリ・リ！」としか話さないので喋らない子にすることも可能です。 容姿もある程度なら変更可能だと思います、色とか。

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