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以下、誰ロクHO3の秘匿に関わるので注意。 医者家系の娘で6歳上の兄がいる。 4歳中頃に突発性の難聴にかかり、やや不自由な生活を送ることに。幸いにして協力的かつ優秀な両親・兄のおかげで座学における不自由は無かったものの、音楽の授業だけはやや憎むレベルで苦手だった。 小学生5年生の頃、周囲の友達が話題にしている音楽番組を「今日だけでいいから見てほしい」と言われ、オススメされたバンドではなく、地上波初登場のザ・ウィンドフォールズに目を惹かれ、音はよく聴こえなかったものの、圧倒的なパフォーマンスに魅了された。（友達のオススメのバンドはあまり刺さらず、後日の会話は噛み合わなかった）その後、よく聴こえないもののCDを買い漁り、ライブの動画を見るだけでは飽き足らず、ライブがあると聞けば時間の許す限り観に行くような生活を送っていた。 その後、難聴の原因と治療法を研究するために医学部に入学したものの、入学から数年で突如として治ってしまい、最終的に原因はわからず終いになった。 医師免許を取得したものの、両親の跡を兄が継ぐことは決まっているし、好きなことをしていいと言われたのでバンドマンに、目で魅了し、バンドを支えるドラマーになりたいと思った。ミヤモトさんの動きなら完コピできるし、電子ドラムのセットだけは持っているから自主練はしてきたが、披露する場所が無い、どうしよう、と就活もせずにフラフラしていたらとある大学の学園祭ですごい才能を見た。一緒にやりたいけどなー、と思っていたら誘いたさそうにしている人がいたので、そこに乗っかってバンドを組むことに。 基本的には甘やかされて育ってきたので、やりたいことをやる、という点での妥協があまりない。 ドラムを叩いている時は人格変わる。テンション上げていくぜー！！ https://picrew.me/ja/image_maker/407340#google_vignette 『誰がロックを殺すのか？』→選択により、聴力は完全に失われた。今後回復することはない。（聞き耳は味覚・気配の探知として採用） 『金魚は夜に揺蕩う』→金魚11匹と同居開始。 『ハロー、ヴィータ』→KPCとして同行。 『振り返ってはいけないよ』→ガヤ入れ。 『おっ、捨てKPCだ。可哀想に…』→大山くんに同行。

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