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【出自シナリオ】朽ちる果実を喰らわば※R18 https://ttrag.booth.pm/items/3094913 推奨技能：＜目星＞＜図書館＞ 準推奨技能：＜交渉技能＞＜心理学＞ HO2　世話係 あなたはHO1の世話係兼遊び相手として、幼少期にHO1の家に引き取られた。あなたには憎い相手がいる。 ステータス数値入れ替え ①入れ替え前＜INT15＞＜EDU12＞ 　入れ替え後＜INT12＞＜EDU15＞ ②入れ替え前＜CON11＞＜DEX13＞ 　入れ替え後＜CON13＞＜DEX11＞ ③入れ替え前＜DEX11＞＜POW9＞ 　入れ替え後＜DEX9＞＜POW11＞ 以下秘匿ネタバレ 【設定】 プロフィール ❙ HO2 世話係 根っからの本好き。施設に預けられてる間も黙々と本を読んでいた。 学校に行ってるどうかはHO1次第。彼が引き留めるなら学校へは行かずに屋敷で過ごす。基本はHO1の相手をしてるか、千草さんのお手伝いをしてる。暇なときは書斎に籠って本を読んで過ごしてる。夜はHO1に本の読み聞かせをして寝かせる日もあるかも。 通学していたとしたら図書委員とかやってる可能性。許可下りるならバイトもしたいかもしれない。バイト代でHO1や千草さんになにか買ってあげたいな🎶主人にだけ買わないのはおかしく思われるかもしれないのでなんかそれとなく一緒に買っていく…内心浮かない顔してそう。その日にプレゼントをしたものが虐待の道具に使われてしんどい思いをしてほしさある。なんでそんなことを？ ❙ 職業ベース 執事、メイド（2015）[EDU×20] 職業技能：言いくるめまたは説得、応急手当、聞き耳、芸術／製作（ワインの鑑定、料理、裁縫、掃除など）、経理、心理学、目星、ほかの言語 特記：主人のそばに控えていれば、主人の〈言いくるめ〉と〈信用〉に＋10％のボーナスを与える。 ❙ 特徴表 2-4：愛読家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に＋20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 ❙ 75％以上／興味技能　取得理由 〈目星〉HO1の異変にすぐ気づけるように観察力を養ってる。世話係の嗜み（？） 〈図書館〉愛読家なので。本の虫。 〈製作（料理）〉千草さんのお手伝いで少しずつ覚えてる。掃除や洗濯の方が得意なのは、父との行為が終わった後の片付けや自分の身体をｷﾚｲｷﾚｲしてるから。 〈芸術（奉仕）〉父との行為の一環で覚えてしまった。上手にできたかな。 ❙ HO1に対して 聖彦から守らなければならない存在。父との行為を見て見ぬふりをされた一件を恨んだこともあったが、そもそも当時の彼はまだ幼かったし、性的・俗物的な物との接触を遮断されてる彼には行為の意味など理解できるはずがないと自身を納得させた。寝ぼけていただろうし、今となっては数年前の出来事などもう忘れてしまっているだろう。幼い彼を責める気にはなれない。今はただ聖彦の魔の手が彼に伸びぬよう自分が耐えればいいだけだ。HO2が正気を失わずにいられるのはHO1への庇護欲による支えが大きい、といいなぁ。 自分の身体はどんどん穢れていくのに対してずっと清廉潔白なHO1を少し羨んでいる面もある。しかしその清廉さを保てるのは自分が聖彦を食い止めているからだと思えば、誇らしくもあった。 とはいえ性的なものは求められれば見せちゃう。雑誌でもなんでも。聖彦が清廉であれと育てている彼を自分が穢してるのもまた乙ではあるのだ。聖彦ざまーみろ！でもそう言うものに興味なければHO1が無理強いはしない。 渡された指輪は、HO1とHO1の母親への罪悪感で身につけることができない。机にしまってある。 ❙ NPCに対して 主人：聖彦 何も知らない無垢だった頃は彼の言葉を信じ身体を自ら開くこともあった。成長した今では彼の存在そのものが悪魔のように思えて少しずつ憎悪を募らせている。長年繰り返し行われた行為のせいか彼と身体を重ねなかった日はどこか身体が疼いてしまい自身の身体が作り変えられている事実に嘔吐したこともある。気が変わり行為をやめてくれるか、もしくはなにかの拍子に死なないか、と願っているが彼を失ったあとの自身の身体の疼きがどうなってしまうのか恐ろしさも覚えていて殺す気にはなれない。というか体の自由が利かなくなるから殺したくても殺せないだけかもしれない！ 今は『HO1のため』と自分を鼓舞して耐えてるぞ。 使用人：千代倉 千草 頼れる人。来たばかりのときは屋敷でのあれそれをいろいろ教わったかもしれない。ベッドシーツなども彼女が洗濯してただろうからそれを見られて主人との行為がバレやしないかとひやひやしてた。成長した今では自分で片付けてる。HO1の傍にいないときは積極的に彼女の家事の手伝いをしてる。それは後ろめたさからくるものかもしれないし、単純な善意かもしれない。どっちだろう。 夫人：沙良 めちゃめちゃ後ろめたい。優しく接して貰えば貰うほど彼女への罪悪感で死にたくなっていた。知られて嫌われるのが怖かったし、悲しませるのも嫌だった。それと同時にいつか主人の行為に気づき彼を止めてくれないかとも密かに祈っていた。夫人が亡くなった後は、母のように慕っていた人を失った悲しみと、主人との行為がバレずに済んだ安堵という相反する感情に精神が不安定になっていた。けれど実母を亡くしたHO1の方がきっとずっとショックだっただろうと彼を支えることで自身の感情には蓋をしたかもしれない。もしくは続く主人との密事にそれどころじゃなくなったのかもしれない。どっちかな。 【通過シナリオ】 『朽ちる果実を喰らわば』※R18／END5 両生還 https://ttrag.booth.pm/items/3094913 報酬：SAN回復+5、ク神+5 成長：回避+6、目星+9 『』 報酬： 成長： ■ HO2 秘匿情報 あなたは館の主人である聖彦に、幼い頃から性的虐待を受けている。 ＜悪魔をその身から祓うため＞と言われその行為は行われていたが、逆らえばHO1を代わりにすると脅しのようなことも言われており、また時には体が言うことを聞かないこともあった。 どちらにせよ、あなたは聖彦に逆らうことができずずっとその行為を強いられていた。 そして、施設から養子として迎えられはしたものの実際は聖彦が本当の父親であることは聖彦の口から聞いて知っている。 母親については何も聞いてはいないし、幼い頃に施設に預けられたため自分でもよく覚えていない。 行為は聖彦の書斎から続く隠し部屋で行われているが、数年前に一度HO1に見られたことがあった。 その時は淡い希望を募らせたが、HO1は父に言葉を掛けられるとそのまま去って行ってしまった。 あの日の記憶からあなたはHO1に複雑な感情を抱いている。しかし、憎むべきは父だとあなたの心は叫んでいる。 あなたは屋敷に来て間もない頃、HO1に指輪を一つ渡された。 二つで一揃いの、母親の形見のお守りらしい。それを身に付けているかどうかはあなたの自由である。 理不尽な仕打ちを受けてきたあなたはCONに+2の補正（上限は超えない） ※HO1に対して普段どのような感情を強く持っているかは自由に設定してよい。

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