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クトゥルフ PC作成ツール
アルフェラッツ・オズマン
ID:4253473
MD:4c4d7f539c8d2ec933f759e03069cf0f
アルフェラッツ・オズマン
タグ:
Veronica_persica
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
アルフェラッツ・オズマン(Alpheratz・Osman) 一人称:俺 色:#7DD5E2 …… 性格: 無口で不愛想。他人には無関心。 過去の境遇から口もガラも悪い。 少しは直すように言われたがすぐにボロが出る。 だけど、たった一人にだけ 愛想が良くなる。 生い立ち: 父は誰か知らない。 母はいたが、ネグレクトを受けていた。 昔は多少の愛は受けていたかもしれないが忘れた 貰った名前も忘れた。 化粧をする鏡越しに母の顔を見ていた。 自分の顔は母に似ていた。 顔の知らない父に似ていたら愛してもらえたのだろうか。 なんて、母の愛などいらない。母が嫌いだから。 そんな大嫌いな母に似ている自分の顔が嫌い。 母からの暴力や暴言はあった。 しかし、いつしかそれは無くなった。 痛い思いをしなくて良くなったと思ったが、 「うるさい」とすら言われなくなったのに 何故だか少し…なんてのは気のせいだろう。 10歳あたりから盗みを働くようになった。 盗むものは主に金。 換金しなければいけないものは盗まない。 クスリの売買にも手を出していた。 実際、クスリを吸ったこともある。 ほんのひと時だけ全てを忘れられる。 そのひと時が過ぎれば、忘れていた分が重くのしかかる。 吸う量は売る分をほんの少し拝借する程度。 売り上げは巻き上げられるので 売人やっても手元には小銭程度しか残らなかった。 ―ある時、街で盗む獲物を探していると どこぞの教会のシスターが目に入った。 ボケっとしている感じで、警戒心もあまりなさそうな ちょうどいい獲物だと思った。 その油断がいけなかったのだろう。 彼女に気づかれてしまった。 「マズい」そうと思って逃げようとしたが、 彼女は怒ることもなく、少しのお金とパンをくれた。 サツに突き出すこともなく、声を上げることすらもなかった。 彼女の後をついて行った。 神なんて信じるタチではなかったが、 彼女こそが女神だとすら思った。 もしかしたら、自分のを救ってくれるのでは そんな思いであった。 彼女はこちらに気づき、 「どうしたのですか?ずいぶん遠くまで来ましたね。」 ただそう言った。 「帰る家がない…両親なんてのもいない。 助けてくれる人なんていない。でも、アンタなら…って思って」 「本当にいいのですか?後悔はしませんか?」 その問いに頷いた。 「そうですか。それなら一緒にいらっしゃい。 私はリリィと申します。あなたは今日から家族です。」 そっと触れる暖かい手に涙が零れた。 優しく触れる手の感触。 穏やかなそよ風のような声。 自分が"家族"と言ってもらえたことが嬉しかった。 その後、名前を貰った。 これがリリィからの初めての贈り物。 そして、新しい誕生日でもある。 孤児院には4人の きょうだい がいた。 この中では一番の新入りだが、年長者となった。 慣れあうつもりなんてなかった。 そもそも友達がいたことはないので接し方も分からない。 一人で過ごすことが多く、読書をするなどしてやり過ごしている。 ただ、突き放すとかはしない。みんなを遠くで見守っている。 話しかけられれば対応する。(ただし不愛想) リリィに対しては少しだけ愛想が良くなる。 サンタ・アンジェリ少年聖歌隊への招待状が届いたとき 選ばれたものしか入れないと聞き、胸が高鳴った。 かつて選ばれなかった、捨てられたものだからだろうか "選ばれたもの"ということに心惹かれた。 だが、厳しいレッスンと不穏な話から心配された。 もちろんリリィも心配したが 強い意思を尊重され、送り出してくれた。 旅立ちの時、ラストネームを神父様から贈られた 「神のご加護がありますように」 そして、リリィからもお守りとして シンプルなレザーブレスレットを贈られた。 「つらい時、これでいつでも思い出してくださいね。 あなたを信じていますが、時には別の道を選んでもいいのです。 人生は旅のようなものです。寄り道も悪くないものですよ。 あなたの未来が幸せでありますように。」 そうして、孤児院を出た 天使がどうとかはどうでもよかった。 またいつか、立派になって ここに顔を見せると約束した。 長い別れになるだろうから、 覚えてくれているかは分からないが この"家"にまた帰ってきたいかもしれないと思った。 ***** 15歳になり聖歌隊を去った後、元の孤児院に戻った。 そこで3年過ごして18歳になって孤児院を去り、警備員の仕事に就いた。 特技: 歌を歌うこと みんなで賛歌の練習をしていた際 シスターと きょうだい に褒められた。 この時、人生で最も"認められた"と思った。 過去の境遇から承認欲求が強いため 歌唱能力が自分の価値であると思っている。 血縁者: 母 なかなかの美女。息子の顔の良さは母親譲りだとうかがえる。 (おそらく父も顔は整っている方) 夜のお仕事をしている。店の客と交際を始め子を成した。 息子が生まれて数年経って連絡が取れなくなった。 結婚の約束もしていたが、捨てられた。 美人ではあるが、メンヘラ気質なのがおそらく原因。 まだ彼が戻ってくると信じている。 息子が戻ってこないことは何とも思っていない。 孤児院関係: リリィ(https://charasheet.vampire-blood.net/m67db94ea63257d2ab6d86131473d918d) 母のように慕っている。 シスターリリィに褒められるととても嬉しい きょうだい たち 血のつながりがない家族たち 懲りずによく話しかけてくる。 テキトーに頭を撫でておく そうすると大抵満足して喜んでどっか行く。 名前の由来: "アルフェラッツ"はアンドロメダ座を構成する青い星 星に関する知識があるリリィらしい名付け 主な愛称は"アルフェ" 青い星からオキシペタラム(ブルースター)の イメージも併せ持っている ラストネームは孤児院を出る時に貰った。 "オズマン"は神の加護を由来とするオズマンドから 神の加護がありますようにとの願いが込められている。 参加シナリオ: ヴェルネの天使は死を歌う *****ネタバレ注意 * * * 呪文: 『アザトースの招来』(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 第三楽章まで歌うことで発動<歌唱>。 ジャンピエロ作詞Ver.の使用のみ可能 『精神的従属』(天使の子守唄) 8MPの消費/1d6SAN値減少/3ラウンド消費 3ラウンド分<歌唱>成功で発動可能 『精神的吸引』(魂救済の歌) 1ラウンド消費。<歌唱>成功で発動可能 『アザトースの退散』 退散させるための道を開くのに最初に25MP必要 その際、成功値は5% その後、1MPを捧げるごとに5%ずつ成功値が上がる MPは任意の数捧げられる。 ヴェルネの天使は死を歌う: 聖歌隊の入隊時の集合場所には1人年下の子がいた。 名はレイ・アーロン(https://charasheet.vampire-blood.net/m5ae2d3f2f51b73999ec5a14830ada86e) 年上のマイケル(ミカ)とレイとはルームメイトだった。 でも、あまり話すことはなかった。 どちらも雰囲気が合わない気がした。 娯楽室によくいるテグとチェスで遊び、仲が良くなった。 その後も気が向いたら娯楽室に会いに行った。 テグが「練習した」と言うので勝負をするも、8割はアルフェが勝っていた。 でも、時々負かされるので飽きることはなかった。 レイの紹介でケイルとも話した。 境遇が似ていることもあり、すぐに仲良くなった。 先生の部屋に忍び込んだ話をしたり、 厨房から食料をくすねては一緒に食べていた。 ジャムのことがバレて一緒に謹慎をくらった。 一緒に森まで出ていくこともあった。 そんな悪友だった。 お互い似た者同士で互いに詮索するような事はしない。 一緒にいてちょうどいい距離感だった。 ただ、彼はミシェルのことを気にかけていた。 俺たちは境遇が似ていたが確かに違った。 天使になりたい彼と天使をどうでもいいと思っている俺 それが、なんだか深い深い溝のように思えたが それを知った後も関係は特に変わらなかった。 マイケルが天使になった後もレイとの関係は変わらなかった。 何かとくっついてくるので鬱陶しく思うこともあった。 深夜にレイに見つかり、2人で先生の部屋へ行った。 そこで、先生の陰謀を暴いた。天使たちが世界の終焉を招くのだと。 教会で聖母マーテル様と取引をした。 「ミサを台無しにすれば世界を救える」と。 本来ならば、「どちらでもいい、俺には関係ない」と思うだろう。 だが、本当に消えてほしくない人まで消えるのは、居場所が消えるのが嫌だった。 世界が消えればそんなことは関係ないが、たくさんの恩がある。 大切な人たちに幸せであってほしいとの想いだった。 レイと『天使の子守唄』をミサで歌った。 周りが終焉の歌『ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ』を歌う中 たった二人だけ別の旋律を響かせる。 周りの人は眠り、聖母様がジャンピエロ先生を裁いた。 聖母様は俺らに問う 「天使になるか、人間として生き続けるか」 俺は、約束がある。また顔を見せに行くと約束をした。 だから、俺は人間であることを選んだ。 その後、平和に時は過ぎていった。 ジャンピエロ先生は聖歌隊から姿を消し、代わりの者が来た。 あの後も、レイとの関係は変わらなかった。 世界終焉のミサの日に共に協力した仲だったが、 だからと言って仲良くなることはなかった。 3年後、声の枯れを覚えた。 人間である俺にとってただの変声期に過ぎないものだ。 声が出なくなるほどの痛みを覚えた夜に聖母様が現れた。 「その儚い才能は今死にますが、貴方はこれからも生きていくのです。」 「苦しいこともあるでしょう、貴方は大人という難しい存在になるのです」 「それでも、選んだのは貴方なのですから、必死にあがいて生きていきなさい」 「それが人間としての務めです」 あの日からも考えは変わらず天使にはなろうとは思わなかった。 素晴らしい歌唱の才が消えても、自分の価値だと思っていたものが消えても それでもいいと思った。 俺が認められたいのは神でも聖母でもないのだから… その次の日聖歌隊を去った。 聖歌隊に入る前、また顔を見せにくると約束した。 俺はもう一度、孤児院に戻った。 こんな帰りになるとは思っていなかった。 もっと立派な大人になってからと思っていた。 ただ温かく「おかえり」を言われた。 「大きくなったね」と再会を喜んでくれた。 その日、聖歌隊ほどではないけど夕食はご馳走を食べた。 血は繋がっていないが、家族と囲む久しぶりの食卓は 懐かしく温かいものだった。 俺が聖歌隊にいた3年の間に里親が見つかり去った子もいた。 でも、話を聞くにどうやら幸せに暮らしているようだ。 俺が聖歌隊にいた間に 孤児院に送られていたお金は俺が手紙で伝えた通りに孤児院が使っていた。 だが、思っていた通り困っている人のために使われていた。 古い教会も孤児院の建物の修繕にも使われたようだが、最低限だった。 聖歌隊を去った後も仲が良かったケイルとテグとは手紙のやり取りをしていた。 だが、2人とも天使になった。 ルームメイトだったレイからの知らせだった。 それ以降、手紙は送らなかった。 きっと他の殆どのやつも天使になっていったのだろう。 レイもきっとそうだ。 18歳で孤児院を出て、警備員の仕事に就いた。 孤児院を出る際に俺が聖歌隊にいた頃に送られていたお金を いくらか渡してくれた。まだ置いていたことに驚いた。 「そんなものはいらない」と断ることを見越してか 祝い金との名目で渡してきた。 それから特に代わり映えしない日常が続いている。 あの孤児院に顔を見せることもほとんどない。 成長職業P100内訳 組み付き40 拳銃10 応急20 信用30
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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