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都内某市の雇われバーテンダー 顔がよく、頭が回り、何をやらせても平均以上にこなすが、 絶望的にやる気がない。 一応バーテンの勉強をしており、何度か働いたことがあるが、 それ以上に生まれついてのヒモ体質で、働いていない期間の方が長い。 最近までもヒモ生活をしていたが、 他の女を家に連れ込んでいることがバレて追い出されてしまった。 無類の女好きではあるが、特に年上が大好き。 年下はお嬢ちゃん、年上はお嬢さんと呼び分ける彼なりのルールがあるらしい。 必殺技は間男キック。 蛾と踊る 太郎の事務所に顔を出してみると久保楓(ﾋｻﾓﾁｶｴﾃﾞ)という女性が居た。 どうやら彼女が今回一緒に町に行くことになる相棒のようだ。 何やら霊媒師フェスティバル的な面白イベントがあるらしく、 二人でそこに行けとのことだった。 ２つ名は“偉大なるカウントダウン” ちなみに相棒は“白髪の回転木馬(シルバーズメリーゴーランド)”だそうだ。頼もしいね。 結果として事件は解決。1000万円を手にした。 金が欲しかったわけだが、こりゃ使い道に困るな。。 まあ、気の合う友人もできたことだし、 彼女をBARに招待して小粋な話でもしながら酒を酌み交わしながら考えるとしようかな。 幸い、いい酒を仕入れる金にはしばらく困らないだろうしね。 一人称は僕。 口癖は「こりゃたまげた…。」 交友関係はとっても広い。 ■後遺症「飲みすぎ注意！」 以降の 1卓中、探索者はお酒にこりてアルコールを飲むのを控えようとする。 もしも誘惑に負けて飲んでしまった場合は即座に 1d5 の SAN 値減少が入る。

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