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小倉実（おぐらみのる） 医者ばかりの家に生まれ、親の言う通り医師になった。 いたずらっぽいところがある。 爽やかな青年。 茂、という同じく医者の兄がいる（自探索者）。世間や周囲とズレているそんな兄をからかうのが楽しい。しかし、やりすぎると痛い目をみる。 患者に対しては、聞き分けの悪い子どもをあやす気持ちで接している。 医師 〈医学〉〈応急手当〉〈信用〉〈心理学〉〈精神分析〉〈生物学〉〈ほかの言語（ラテン語）〉〈薬学〉 +〈組み付き〉 …暴れる患者を取り押さえる 趣味：いたずら、芸術（ハーモニカ） 【picrew】 いつも月夜に米の飯 【セリフなど】 「ここは君の世界、君が主役ですよ。基準は君。どう思っても、感じても、言っても、自由なのです。でも、行動に移してはいけませんよ〜。君の世界が崩壊してしまうから」 「君がそう思うなら、それが真実でしょう。ここは君のお城なのだから」 「僕にも教えてよ。おっと失礼、私にも教えてください」 「はい？　あ〜…、なぜだと思いますか？　わからない？なら僕もわかりません。君が知らないことは私も知りません」 【通過シナリオ】 異説・狂人日記 ～シナリオ概要～ 探索者は一年ほど前まで、妹尾十三の治療に当たっていた。 今では担当を外れて久しいが、とある日、その十三から一通の手紙が届く。 〔私にはもはや、人の生活というものに皆目見当がつかなくなってしまったのです〕 時は大正十二年八月、夏の盛りである。 阿呆船の光景が目に焼き付き、理性を脅かす。INT-2　他の言語（ラテン語）-20

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