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クトゥルフ PC作成ツール
行羽 哉枝(ゆくば かなえ)
ID:4256150
MD:4a361ab05a4c4b29b03fdab440aaea56
行羽 哉枝(ゆくば かなえ)
タグ:
Y宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[作成における備考] ・時代/ 現代日本 ・メモ/ ・誕生日/ ・カラーコード/ #f6bfbc 虹色 ・イメージソング/ [特徴] 36 俊敏 回避の基本成功値がDEX*5 14 オシャレ APP+1 [職業/技能] 遺書屋(犯罪者)…参考ベース無し <職業技能> ナイフ…生の感触を感じるため 隠れる…死んだら元も子もないことくらいわかるよ 聞き耳…自分が身を置いている世界がどんなとこか。警戒心。 目星…ターゲットも、送り届ける対象も、痕跡も、見落とすわけにはいかないからね。 変装…かわいいを保つための努力は惜しまないよ <興味技能> 拳銃…護身/卑怯だしかわいくないからあまり使いたくない 精神分析…立ち振る舞い/ボクの言う事だけを聞いていればいい! 図書館…遺書/読解力は大切 信用…立ち振る舞い/自信家で言ったことは守る 医学…家系の関係/生死への興味 [口調/性格] 一人称「ボク」 二人称「キミ」「お前」「(外見特徴)」 非敬語口調(使えないわけではないが使う気はない)。 自我が強い。わがままお嬢様な男。自分が大好き。 世界で一番ボクがかわいくなってやるんだから。 常に自信満々だが、ムキになりやすい。頭はいいはず。 基本的に自分のやりたいことや自分の思考が優先。他者を罵倒することもある。 HO2が大切になってしまったので、HO2に対してだけはHO2という個人を見るが、 それ以外の他者に対しては”遺書”という名の生の作品といった対象物として好感を抱いているだけであり、 その個人へ好意を抱いているわけではないし、そこまで入れ込まない。 …と本人は言っているが、実際まったく感情を抱かないわけではない。でも認めない。 「ボクってばかわいいからね~、仕方がないね。ボクがここにいること光栄に思いなよ」 「は?わけわかんない、頭腐ってんの?ボクがそうしろっていったらそうすればいいんだっての」 「流石に今のボクが世界一だなんて自惚れないよ。だから、ボクはもっとかわいくなるんだ」 [設定] 遺書に対しては幼い頃から興味を持っていた。 というより、もともと家族や親族が生と死というものへ深い関心を抱いていたが故にそういったものに触れることが多かったのが何よりもの一因で。 自分の両親だって葬儀関係の仕事を担っていたのだ。 ちらりと遺族というものを見てみれば、手紙を読んで泣いている。 もうどうしたって存在することのない者の言葉にどうして涙を流すのかが幼い哉枝には不思議でたまらなかった。 だからそれからもニュースやドラマやアニメや漫画を見聞きする度思案した。 言いたいことがあるのであれば、変えてほしいことがあるのなら、訴えたいことがあるのなら。 悔いたいことがあるのなら、大切なことがあるのなら、伝えたい想いがあるのなら。 一方的に押し付けるだけ押し付けるだけ、返ってくるものを受け付けず、その先の未来を自身が拒絶して。 或いはただ、相手を一方的に引きずり落とすことだけが目的なのだろうけれども。 あまりに卑怯なものだと感じた。 同時に、幸不幸の形はどうあれ、それほどまでに自身の想いというものを形にできる人々に好感を抱くようになった。 遺したい相手がどんな存在であれ”いる”という生を得た人々に、ずっと遺り続ける呪いのような綴られた文字に。 遺書を書いているその瞬間、人は何よりもその人らしさ、その人の生を放出する。 哉枝というこの人間は、生がたまらなく愛しく思うのだった。 高校に入る頃、一人暮らしを始める。 頭の回転は悪くはない為にそれなりの高校に受験自体は合格していたが、初日に登校を拒否し退校した。 理由は女制服の着用を断固禁止とされたため。それだけ。 以降はカフェでアルバイトをしながらやりたいことをして過ごしていた。 いろんな客を眺めていれば、だんだんとその人々の”生”が気になるようになった。 だから、気づけば殺人に手を染めていた。 その人の遺書、遺言を聞くためだけに。最初はそんな自分の好奇心。 17になった年のこと。 野垂れ死にそうになっているHO2を見かけた。だから尋ねた。 「キミ死ぬんだったら何か言い残すことない?遺言、遺書。必ず聞いてあげるし、届けてあげるよ」 だというのにHO2ときたら「なくねそんなの」とあっさり返してきやがって。 そんなのよくない!だから気づいたら自分よりもうんとでかいその男を拾っていた。 「キミが遺書を書きたくなるような生を送れるまで、キミの死をボクが預かってあげる」 それから、今に至るまで、彼は大切な相棒となった。 現在は割とがっつりアウトローよりの生活してるのかもしれない。どうなんだろうな。 5年たった今でもあいつは遺書を全然書く様子が無い。 「ボクがこ~んなに一緒にいてあげてるってのに!最高で名誉ある生をあげてるってのに!」 「ボクとの縁が切れちゃってもなんの後悔もないってわけ!?」 ……いつの間にか自分の方があいつに形にならない遺書を抱いていた。 [遺書] ======== 桃二は遺書をなんだと思う? 願い、叫び、祈り、呪い、はたまたただの紙切れ。 ちなみにボクは、証明だと思ってる。 わざわざ居なくなったその後の世界に何かを遺したところで、何の意味があるのか。 何かあるのなら、その場ではっきりと言ってやったらいいはずでしょ? それなのに人は大事に大事に内に秘めて、関係を断ち切る前の世界に遺していく。 遺書は与えられた対象の世界に言葉として永久不滅の存在として遺される。 内に秘めて凝縮されたものを吐き出すツール。 だから、遺書は紛れもなくその人の生の象徴。 ボクは生が好きだ。 必死で、理解ができなくて、馬鹿らしい。 卑怯で汚くて醜くても、純粋で優しくて綺麗でも、 そこにその人の、誰にも関与されることのない全てが詰められている。 遺書は、生の証明書みたいなものだ。 だというのに、桃二はぜんっぜん遺書書いてくれないし、書こうとすらしてくんない。 ほんとありえない。信じらんない。 だからボクは桃二の遺書を見るまで絶対死んでやらない。 でも、遺書屋として自分の遺書を用意するのは当然でしょ? だから、ボクを桃二の世界にずっと遺してあげる。 これはボクのための桃二への呪い。 光栄に思ってよね。 これは、桃二のことをボクの世界の一部にしてあげた証明なんだから。 ======== [通過シナリオ一覧] ・ドロップアウト・ディスパイア KP:かのん PL:あい餅(唐撫 桃二)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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