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＊＊＊＊＊＊＊＊ 『辜月のN』 プレイ時間：ボイセで夜3日 or 終日1日 PL人数：2人固定、秘匿HOあり 舞台：2020年11月の京都 PC：新規推奨（啓都大学に通っていることにできるなら継続でもいいですがおすすめはしません） 推奨技能：基本探索、歴史、戦闘技能、その他いろいろ ※PC作成にあたって 職業技能は専攻で取ってそうだなっていうのがあれば自由に取っていただいて構いませんが、年齢下限（EDU+6）は守ってね！ ＊＊＊＊＊ ＊職業＊ 仏師を目指している。美術工芸彫刻科（そんなのあるか？）専攻している。 猫屋くんとはシェアハウスしてる。（芸術家準拠取得しています） ※堅実で真面目な家庭で育った。小さい時から空手を習っていた。 宗教や歴史などを学びながら彫刻をメインに専攻している。読経はサボってたからあんまり上手じゃない。 ＊芸術について　仏像を掘る前など集中するために、読経する。 （リズムとか音程も大事なので、フレーバーですが猫屋くんの三味線に合わせてなんか歌えたらいいな…） ＊特徴表1：君は風邪をひかない CON +2、INT -1 ＊特徴表Ⅱ：格闘センスの持ち主 キック、くみつき、頭突き　/基本成功値50％ 元気な仏師…。 ＊人物＊ 寡黙な仏師を目指す学生。 仏様の世界観が好きで、研究している。 それに縋れば全てがうまくいくというような考えではなく、世界観や、神様同士の関係性などに興味があって学んでいる。仏像に美しさを感じている。 猫屋くんの作るご飯が好き。わんわんお ※※以下秘匿HOあり※※ PC2：箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 【秘匿】 あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ──けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 ＊人物（裏）＊ 猫屋くんには黙っていることがある。 困ったことにあらゆる感覚機関が、おしまいになっている。 けれど、猫屋くんのことは感じられるし、仏像を彫る時は集中できるので、特に困ったことはない気がする。 しかしまぁ、これから生きていく上で何かと不便だろうから、どうしかして治さないとなぁ…とは考えている。 猫屋くんとの暮らしは楽しいので問題はない、……のだろうか？

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