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「法律なんかじゃ、誰も救えやしないのだから」 当時は大学生（法学部）だった。 ＜弁護士（基本ルルブ）ベース＞ 選択技能１つ→マーシャルアーツ ＜性格など＞ 真面目でクール。やや古風な性格。 竹を割ったような物言いをする。 好きな食べ物は葡萄。学生時代は空手部の主将をしていた。 家が神社。 ＝＝＝以下秘匿バレ配慮なし　※閲覧注意＝＝＝ 本名：八神 　雨月（やがみ　うづき） 恋人：雪広　晴樹（ゆきひろ　はるき）/男　 同い年の幼馴染で、生まれた時からずっと一緒だった。 高校生の時に付きあい始めた。彼は弁護士になる夢を持っていて、自分は検事で。 目指す場所は法曹ということで、共に切磋琢磨していた。 明るく手優しく、太陽のような人だった。 所属年数：８年。２０歳の誕生日に恋人を亡くす。最高になるはずだったのに、最悪の誕生日となってしまった。 その他： 法律に失望しているタイプの検察官。 日常生活では国の法にのっとり、業務にあたっているが、過去の出来事などから、 最終的に物事を解決できるのは、あらゆる意味で”力”なのだと理解してしまった。 法を大事にしているからこそ、無力さを痛いほど痛感している。 復讐に生きる。 それでも、彼と目指していた夢を、法律で人を救いたいと語っていたあの日々を、忘れることは出来なかった。

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